【前編】Leicaを持って子どもとおでかけ。場所は「湯布院昭和館」

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“ノスタルジック”という言葉。

今年になってからよく目にする言葉のひとつでしたが、いまいち意味がわからずにいました。「ノスタルジックな雰囲気って一体どういうことなの?」といったふうに。調べてみると意味は、「郷愁を感じさせる」「懐かしい」なのだそう。

そのことを象徴するかのように、ノスタルジックが感じられる場所「湯布院昭和館」へLeica X-E (Typ 102)を片手に足を運んでみました。

昭和の時代にタイムスリップできる場所

店舗外の雰囲気

店舗内だけでなく、店舗外にも懐かし街並みで溢れているのが特徴です。

 

映画の上映予告の掲示板。実際に上映しているわけではありませんが、個人的に山口百恵さんの可愛い姿にどうしても目がいってしまいますが、その横『宇宙大冒険』が妙に気になってしかたありません。どんな内容なんだろう。

 

懐かしのアトムやウルトラマンのフィギュア。それに至るところに飾られているカンカンのおもちゃが懐かしい。

 

この看板のイラストとフォントのデザイン力。これぞ昭和といった印象を受けます。吉永小百合さん以外誰も知らないなー。

 

出入り口の雰囲気

出入り口付近には汽車の時刻表のようなものが貼られていました。

 

向かって左には鉄人28号、右にはこれまた『ALWAYS 3丁目の夕日』のポスターがデカデカと写っています。目を凝らしてみると、我が子の左手には千円札がしっかりと握られています。嬉しそうに支払いを済ませ、いざ昭和の世界へレッツ・ゴー。

 

店舗内の雰囲気

ファーストビューはこちら。これだけでも感動ものでした。マニアにはたまらないと思われるダイハツミゼット。昭和32年に生産を開始し、47年には惜しくも生産中止となった超レア物のやつです。たぶん、これ。

あといたるところに飾られている企業の広告がノスタルジックを演出してて、昭和の時代に本当にタイムスリップしたかのような気持ちにさせてくれます。

 

教室を見つけた瞬間に、興奮して写真がピンぼけしてまいました。すみません。黒板とか教室の机やイスとか、もう懐かしさ全開です。

 

続いて、なにやら雰囲気のある通路。食堂、Bar、質屋、ダンスホール、パチンコなど昔懐かしの店舗がありました。

 

交番のデスク周り。最初ここはなにをする場所なのかわかりませんでした。リーフレットをあとで確認してわかりました。昔の交番はこんなんだったんだなと思いました。

 

独特な配色が目に飛び込み、気になって店舗へ入ってみると、そこはスナックではなくBarでした。内装からしてどう見てもスナックにしか見えなかったのですが、昔のBarといえばこんな感じだったんでしょうね。

 

かなりインパクトのある駄菓子屋・おもちゃ屋。この光景は実際に見てみると圧巻です。こちらで品物を購入することはできませんが、受付のお隣には駄菓子屋があったみたいで、見て回ればよかったと今さら後悔しています。旅の思い出に、いくつかお菓子やおもちゃを買えばよかったです。また今度おでかけした際は忘れずに買いたいと思います。

 

置いてあるものでなんとなくわかると思いますが、医院になります。うわー、いろいろと懐かしいという言葉に尽きます。

 

今日イチとも思えるほどテンションが上がった写真館。カメラに興味がなければ、たぶん今頃スルーをしていたと思います。

さすがにLeicaの商品は置いていなくて、まあ、それでも十分満足で。楽しませていただけました。

 

昭和レトロを感じる居間の空間。テレビが流ていたのには驚きました。今でも現役で活躍しているみたいです。

ほかには台所や庭がありました。ここまで雰囲気があるものは、映画やテレビの世界でしかあまり見たことがなくて、どのような生活を送っていたのか気になりました。

見る限り、ほとんどがキャンプみたいなもんでしょうかね。

 

居間と同じようなテレビがショーディスプレイに飾られているのを見て写真を撮ってみると、ものの見事にピンぼけをしていました。まだまだ写真を撮るときの距離感がつかめていません。くそ・・・・・・。難しいな、Leica。

写真を正面から見て右側のシーリングライトカバーに目がいき、あんな色をしたティーカップが無性に欲しくなりました。おしゃれだなー。

 

だるまが置いてある床屋(理容点)。こんな雰囲気のある床屋なら髪を切りに通いたいものです。

 

はじめてお目にかかったSILVER REEDのタイプライター。HHKBを所有していることもあって、このよう出会いを求めていました。嬉しさあまり写真をパシャリ。ただ、打鍵感は言うまでもありません。お隣に黒電話とセットで並べられていて、過去と現代と比較してみると、ずいぶんと時代の移り変わりを感じます。

 

昔の道具を使って仕事をしてたらちょうどこんな感じのになりますかね。

 

今でこそ自宅には浴室がありますけど、昔は銭湯へわざわざ入りにいかなければならなかったのか・・・・・・。そう思うと、純粋に驚きでした。しかも大人が1回230円という価格帯も昔の感覚でいえば高いような気がして、お風呂に入ること自体が貴重だったんだろうなあと思いました。お風呂に毎日入れる今の時代、暮らしに感謝する気持ちが芽生えただけでも、ここに来てよかったです。

 

まとめ

湯布院には子どもが生まれる前に何度か妻と足を運んだことがありますが、今と昔でずいぶんと街並みも変わってて妙に楽しかったです。それまではさほど楽しいところではない印象でしたが、今年に入ってLeica X-Eで写真を撮るようになってから、楽しみ方も変わりました。

湯布院には思わずシャッターを切りたくなるような場面や風景がたくさんありました。まだまだ見て回れていないところもあって、近々またおでかけできたらなあと思います。今度はもっと寒い季節におでかけして温泉でも入れたらなあと思います。

 

湯布院昭和館

場所:大分県由布市湯布院町川上1479-1
営業時間:9:00~17:00 年中無休

 

「湯布院昭和館」をおおいに堪能したあとは、「伐株山」と「豊後森機関庫」へおでかけした【後編】に続きます。そちらもあわせてご覧ください。

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