2018-10-10

Leicaを持って子どもとおでかけ。場所は「June Berry」

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“できることなら何時間でもそこでくつろぎたい”

そう思えてしまう素敵な空間のカフェ「June Berry」へ足を運びました。訪れたのは今回で2回目。はじめて足を運んだ日のことは覚えていませんが、たぶんずいぶん前だったと思います。自然やニワトリたちにすごく癒やされたのは覚えています。

東峰村の豊かな自然に囲まれた場所にあり、日田方面へ向かう国道211号線から田園地帯に佇むログハウスが目印です。「憧れをこの手に。ボクがはじめて手に入れたデジカメ Leica X-E(Typ 102)」で紹介したLeica X-Eをもって、店舗の写真を撮ってみましたので紹介したいと思います。

店内の様子

自然の場所ならではの光景が広がっている店内。広々とした庭があるのが特徴のお店です。専用のスリッパに履き替えることで、庭にも降りることができます。

 

庭には金木犀の木が植えられていて、ほのかに香る匂いに身も心もとろけてしまいそうなくらい癒やされました。金木犀の匂い、大好きです。毎年、この季節が待ち遠しいと思うのは金木犀の香りを嗅ぎたいからです。外観や店内の雰囲気、広々とした庭のどれもこれも、はじめて見たときからいつかはこんなところに住んでみたいと思いました。

 

個人的にこれはやばいと思ったのが、ハンモックです。一度座ってしまうと、これは病みつきになります。ハンモックに座った瞬間から体全体が脱力状態になり、今にも眠れそうなくらい心地よかったです。家にもこんな空間が欲しいと思いました。

 

のどかなお店

訪れたのが開店と同時だったこともあり、店内にはお客さんが誰一人いないほぼ貸切状態でした。と、思いきや先客がいらっしゃいました。

 

こんなところにカエルが……。なんだかほっこりした気持ちになりました。

 

そのあと数分してから、ぽつぽつとほかのお客さんの姿も見られました。店主とお客さんとの会話がたまたま聞こえましたが、あんまり有名になり過ぎても人でごった返すので嫌だな、と話されていました。そのお客さんはよっぽどこのお店が好きなんでしょうね。その気持ちがわかってしまい、思わずボクも深くうなずいてしまいました。

 

ボクらが注文したのは、ワッフルのベリーベリーとチョコバナナになります。セルフサービスの水があるので、殿(息子)のことを考えて飲み物は注文しませんでした。今はなんでもパパやママの真似をしたがる時期で、1歳の子どもにも飲めそうなメニューがあればいいのになと思いました。まあ、水で全然大丈夫でしたけど。

 

子どもも気分ルンルン

店内をうろうろする殿。いつもなら行動に抑制をかけていろいろとダメと言うのですが、のびのびしていたので否定的な言葉は一切投げかけませんでした。そんなこともあって、終始ご機嫌な様子でした。よくしゃべっていましたし、本当に楽しかったんだと思います。本当に、本当に、子どもを連れって来てよかったです。

 

 

まとめ

久々に足を運んでみて、やっぱり居心地の良さを感じました。自然と同調しているみたいで、時がゆったりと流れる感覚を感じました。こんな場所で毎日ブログが書けたらきっと幸せなんだろうなと思いました。

殿のくつろいでいる様子を見ると、子どもの成長のためにも木のある生活を送りたいと思いました。いつかはログハウスに住めたらなと、珍しく妻がぼやいていました。これはなにかが起きるかも。わくわく。

 

June Berry

  • 場所:福岡県朝倉郡東峰村小石原鼓3964-1
  • 営業時間:11:00~日暮れ頃
  • 定休日: 火曜日、水曜日(祭日は営業)、臨時休業あり

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