2018-04-30

Leica X-Eを持って子どもとおでかけ。場所は「ピクニカ共和国」

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どうも、バンコ(@banco_oc)です。

GWを利用し、妻と子どもを連れて「八木山高原ピクニカ共和国」へ行ってみました。

もちろん、Leica X-Eを持って。

はじめてのピクニカ共和国

思っていたよりも規模は小さく、動物もギュッと1ヶ所に集められているところがあって、写真を撮るのもなかなか難しかった。写真のシュチュエーションは少なめです。

特に入ってすぐ、料金所の室内は多くの動物と家族でごった返していました。

子どもはそんなことお構いなしに、自由気ままにてくてくと進んでいましたけど。

モルモットにひよこに、相当な数がいましたがまったく見向きもせず・・・。

まだ興味はないみたいです。

 

写真で語る物語 in ピクニカ共和国

スロープで立ち往生。

慌てて歩くもんだから勢いで靴も脱げてしまいました。

すかさず妻が子どもに靴を履かせている1枚。

 

スロープを抜けたら、続いて坂道。

なぜか、乗ることはあまりせずベビーカーを自ら押そうとします。

室内でアンパンマンよくばりビジーカー2をよく押しているし、その影響なのかな。

 

奇跡的にベビーカーへ乗ったところで、ヤギ2匹と一緒に撮影。

お尻を向けていますが、まあ、良しとします。(笑)

ちなみにヤギが歩いている道は、志村動物園の番組企画で嵐の相葉さんが作ったものみたいです。

 

無事撮影を終え、ヒツジへ会いに行きました。

 

興味津々と思いきや、速攻でどこかへ行く始末。

思わせぶりがハンパない。

 

この世の終わりを告げているこの姿。

なぜでしょう。心が読めない・・・。

 

ご機嫌を直してもらおうと近づいてみることに。

妻のクリンチがよっぽど効いたのか、あっけなく機嫌は直り次の場所へ。

 

子ヤギに戯れる子どもたち。

 

さほど興味がなかったのか、再び落胆する姿。

よっぽど心にダメージを負ってしまったのでしょう。立ち上がることさえできません。

立ち上がるんだジョーと言うべきか迷いました。

 

おっと、なにやら視線の先に気になるものを見つけました。

 

妻に抱きかかえながら行ってみることに。

 

記念に撮影。ちゃっかりカメラ目線の2人。

遠く離れても心は繋がっているようです。

 

ご覧のとおり、渾身の微笑み姿。

 

この方も。

 

目と目が合い訴えかけるものがあったので、子どもにとっても良い機会と思いエサやりを行いました。

 

結果、両手を挙げて大喜び。

 

周りを囲むギャラリーにどや顔をかまし。

 

エサがなくなったところで速攻で撤退。

ピクニカ共和国をあとにしました。

 

まとめ

本格的な動物園とは違って、ゆったりと時間を過ごせる場所でした。

料金は3才以下は無料で大人は700円と、動物たちと触れ合えてさんぽもできて、のびのび過ごせたと考えればお手頃と思いました。

敷地内には水遊び場があって、水鉄砲で遊ぶ子どもが何人かいました。

大人はすぐ隣のBBQコーナーで見守る姿がちらほらと。

時期によっては遊びのバリエーションもいくつか増えるのかなって思いました。

 

ピクニカ共和国

 

おまけ

晩ご飯は刺し身が食べたいと思い、芦屋にあるとと市場へ向かいました。

着いてからは店内へ入る前に、近くの海岸をみんなでさんぽ。

足だけ浸かりに海へ初挑戦しました。笑顔は見られず、それどころかギャン泣きしてしまいました。

砂浜の感触に、まだ慣れていないみたいです。夏までには慣れることを願います。

 

とと市場

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