2018-04-24

憧れをこの手に。ボクがはじめて手に入れたデジカメ Leica X-E(Typ 102)

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どうも、バンコ(@banco_oc)です。

はじめてのデジカメ。はじめてのLeica。

手に入れたはじめてのボク専用のカメラ。

こんなにも肌身離さず持っておきたいと思ったのは、はじめてに近い感覚です。

いろんなはじめてがあって、正直言って今まで手に入れたモノのなかで一番嬉しくてたまりません。

最大限嬉しいこの気持ちを一体どのように文章で表現すればいいのか、うまい言葉が見つかりません。

ただ、言えることは、Leica X-E(Typ 102)を手に入れてから写真を撮る楽しさをめちゃくちゃ実感しています。

Leicaは真剣に向き合える相棒のような存在

今まではなんとなくキレイに写真が撮れればいいっかと思っていたことも、より構図を考えるようになり、よりシャッターを押す瞬間を考えるようになりました。

すごく頭を使う分、その分うまく写真が撮れたときの嬉しさも今までとはまったく違います。

 

Leicaらしさを求めると心が躍る

写真を撮るとき、Leicaらしさを常に考えるようになりました。

ボク自身、そのLeicaらしさというのが実はよくわかっていませんが・・・。

そうじゃないとダメなような気がしています。

Leicaブランドを妙に意識しすぎているからかな、変にプレッシャーを感じていることもありますが。

でも緊張感があるからこそ、物事を追求したいという気持ちが生まれているのは確かです。

適度に緊張感があって、シャッターを押す一瞬一瞬が楽しくてたまりません。

これからもっともっと、Leicaに相応しくLeicaらしさを、もっといえばLeicaを通してボクらしさを写真で表現していきたいと思っています。

 

Leicaで写真を撮る楽しさを知った

今までのボクは、写真を撮る行為をあまり重要視していませんでした。むしろ、さほど興味はありませんでした。

ブログで使用している写真のほとんどは手持ちの端末で済ませていましたし。

気軽に手軽にをモットーでしたから、基本はiPhone 6を使い、iPhone 6が手元にないときはBlackBerry KEYone Black Editionで写真を撮っていました。

写真はある程度構図が整ってて、ブレてなければそれでいいと思っていました。

わざわざカメラを持ってまで写真を撮ることへの意味がわかりませんでした。

それから、いろいろなブロガーさんの考えや価値観に触れていくなかで、徐々に一眼レフへの憧れを抱くようになりました。

だって一眼レフで構えている姿って、めちゃめちゃかっこいいですから。それになんといってもあのボケ感も。

そんなわけで、Nikon デジタル一眼レフカメラD5500を手に入れました。

写真の表現力の幅が一気に広がり、家族写真を撮るときは家族兼用のD5500、仕事で写真を撮るようなときは妻のデジカメNikon Coolpix S8200BKを拝借するなり、使い分けていました。

一眼レフを手にしたときは確かに嬉しかったです。めちゃめちゃ喜びました。気持ちも高ぶりました。iPhoneで撮った写真との違いに感動すら覚えました。

でも、心なしか写真を撮りたい気持ちは湧いてはきませんでした。

Leicaを手にしてから、今までのボクは写真を撮ることを楽しめていない・・・いや、楽しもうとしてなかったことに気づきました。

 

Leicaでなければ面白くないし楽しくない

結局のところ、そういうことです。

Leicaじゃないと嫌なんです。

写真を撮ること自体が面倒とかではなくて、気持ちが上がらないんです。

こういうとブランドがすべてと思われるかもしれませんが、実はその通りなんです。

ボクはカメラや写真が好きなんじゃなくて、Leicaが好きなんです。

だからこそいつも持ち運びたい、Leicaで世界を切り取ってみたい、そのために最大限Leicaの魅力を引き出したい、そう思えるわけです。

Leica X-E(Typ 102)を手にした今、写真を撮るのにワクワクしてます。

 

見た目が愛おしくてたまらないLeica X-E(Typ 102)の外観

スタンダードなブラックとは違い、チタングレーの色が可愛らしさを引き出しています。

かと思えば、デコボコと加工されているボディがエレガントさを演出しているのもお気に入りポイントです。

フラッシュの部分は、ひょっこりと顔を出している感じがしてこれがとっても可愛いです。眺めているだけでくすぶられます。

操作性については、ダイヤルやボタン等配置もシンプルで迷うことなく操作が行えます。少なくとも操作性の煩わしさはありません。

使う人のことを徹底的に考え、細部までこだわり抜かれたデザインのすべて、すべてに惹かれます。

一生の宝物です。

 

Leica X-E(Typ 102)で撮った作例

手に入れてからまだまもないですが、Leica X-E(Typ 102)でいくつか写真を撮ってみましたので紹介しています。

もっともっと、街へ繰り出していろいろな撮りたいと計画中です。

休日にLeica X-E(Typ 102)を持って出掛けるのが今は楽しみです。

 

手に持ってはじめてわかるLeica X-E(Typ 102)の魅力

デジカメといえばNikon Coolpix S8200BKのようなコンパクトなイメージを抱いていました。

ところがLeica X-E(Typ 102)は、ひと回りサイズも大きいです。

まるでミラーレスの一眼レフのような持ちごたえで、ちょうどいいサイズ感が手に馴染みます。

持ち運びやすさについてはNikonのデジカメには劣りますが、一眼レフよりも断然持ち運びやすいです。全然手軽さが違います。

バッグのなかに入れても邪魔にならない、そんなちょうどいい感じがボクはたまらなく好きです。

 

まとめ

専用のカメラとして、Leica X-E(Typ 102)を買って正解でした。

毎日写真を撮りたくてしかたありません。

けしてお手頃な価格ではありませんでしたが、奮発してよかったと思います。

生産完了品なので入手は比較的困難な状況です。

ごく稀にオークションやフリーマーケットなどで売られているのを見かけますので、気になる方は確認してみてください。

欲しいときに出会ったときが買いどきですから。

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