休日、FUJIFILM X-T3を持っておでかけ

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どこへ行くにも「FUJIFILM X-T3」を手放せないでいる。

その理由は撮りたいものがたくさんあるからだ。

だからといって具体的に「これを撮りたいんだ」とそこまで意気込んでいるわけでもなく、カメラを常日頃から持っていればなにかしら撮りたいものに出会えるはず、そんな偶然を楽しむ考えで写真を撮り続けている。

これくらいが気楽でちょうどいいですし、なにより自分には合っている。

 

”平日の今日、早く休日がこないかと待ち遠しくてたまらない”

 

大自然を満喫したくて

シルバーウィークを利用して阿蘇の観光名所となっている草千里ヶ浜へおでかけ。

なにかが舞い降りてきたかように突然この場所へ行きたくなった。

これって一種の降霊かな……いや、違う。ただの欲望だと思う。

疲れを癒せるように心身が自然エネルギーを欲している、ただそれだけの話。

大自然の偉大さを感じることができればそれだけでいい。本当にそれだけでいいと思っていた。

ただ、実際は大自然を感じるような時間は我々にはないに等しく馬乗りを楽しんだ。商売人とのふれあいを楽しんだ。

現実はそんなもんだ。

 

馬乗りは、乗る前は笑顔だったけど乗る最中は真顔で楽しんでいた。

妻は感想でお馬さんの背中がとにかく暖かかったと連呼していた。たぶん、感動していたと思う。

帰りの道中で突然、「ホースセラピー」って話題を出してきたから、きっとそうだと思う。

ただ僕にはそれがわからなかった。だって乗ってないから。

笑えない。2人で5分2,500円だなんて。バブルか。

まるで自分のご飯代を稼いているみたいで、足を怪我していても働く馬の姿を見て単純に泣けてきた。

調教師は痒いのを我慢していると言っていたけど、全然違うじゃん。写真を見返すと明らかに怪我しているのに気づいた。

今思えば、馬にとっては完全に過酷さを極めていた。到底真似のできないプロ意識。るみちゃん(馬)から見習うべき点はかなり大きかった。

ありがとー。

 

続いて僕らが向かったのは、草原の大海原ではなく建物の中へ。

大自然の写真撮らしてくれよと心から強く願っていましたが、思い、儚く、散ってしまった。

そこで出会ったのは商売人の老夫婦&その息子?(息子かどうかは知らんけど)

もしかしたらただのアルバイト生なのかもしれない。

ソフトクリームを求めに注文すると、娘の熱烈なアピールタイムがはじまった。

 

息子らしき人物がものの見事に娘の術中にハマり、老夫婦もこの時期が一番可愛いと愛らしそうに見守ってくれていた。

手元は、ひたすらいきなり団子を作っていたので、さすがは商売人。そこは抜かりなくやっているなー、と。

みんなから可愛がられよっぽど気分を良くしたのか、いきなり団子まで食した娘。超大満足でその場をあとにした。

 

家族風呂を目指して

旅の疲れは温泉で癒すに限る。

そんなしきたりみたいなものをぶら下げ、向かうは朝倉市にある「家族風呂 杷木の風」へレッツラゴー。

勢いよく車を走らせたのはよかったものの、なんせ熊本から目的地まで下道を使って3時間もかかってしまうという最悪の長距離ドライブ。

目的地まで果たして無事たどり着けるのか、不安とそもそも子どもの機嫌がそこまでもつのか葛藤の狭間にいた。

でも諦めたくない一心で運転をし、日田を走っていると偶然にもその道中で「琴ひら温泉ゆめ山水」を発見。

どう考えても朝倉市へ向かう体力と時間は残されていなかったので、もはやここしかないと断腸の思いで立ち寄ることにした。

景観はかなりよさげ。温泉好きな僕が今までどうして行ったことがなかったのか不思議なくらい、いい雰囲気が漂っていた。

こんな場所があるなら早く行っておけばよかった。それくらい、むちゃくちゃいいところだった。

念願の家族風呂。やっと願いが叶うと思い気が緩んでいたところに、まさかの90分待ちの宣言を受付でくらってしまう。

あまりの待ち時間に子どももご帰宅ムード一色。今度ゆっくりと時間をとったうえで行ってみようという話になりご帰宅することにした。

 

そのときあまりのショックで手元がブレにブレてしまった。

写欲も失せてしまうってもんだ。

 

実家でゆったりのんびり

休日といっても外出先が外とは限らない。

いや、むしろ、妻の実家にいるほうが子どもたちにとっては有意義に過ごせている。

優しいじじやばばからたっくさん遊んでもらえるし、美味しいものも食べれて至れり尽くせリ状態。

まっ、そういう僕も楽をさせてもらっている身分ではあるので、非常にありがたかったりする。

定期的にガス抜きは必要だ。

 

自宅へ帰る時間も遅くなり、子どもたちは車内で爆睡。それならばと、ちょうど日も暮れていたので鞍手町で撮影を決行することにした。

鞍手町の風景を撮影するなかで僕のなかでふと言葉が降ってきた。

それは撮影に対するもので、「この町でしか撮れないものをもっと、もっと撮りたい」。

やるしかないと悟った。

 

癒やしのフィナーレ

自宅周辺をさんぽ、そして宮若市の「清水寺」へ、からの「脇田温泉」にて念願の家族風呂を堪能した。

のどかな1日を過ごし、のどかすぎてめちゃくちゃ平和ボケしてしまった……ちゃう、めちゃめちゃ癒やされた。

 

ここにきても家族風呂は60分待ちではあったので、どんだけみんな風呂に入りたいんねんと思いながらも、そういう僕自身も人のことは言えない立場ではあった。

それにしても次々と脇田の地に足を踏み入れては待ち時間を聞いて、立ち去る者もいればそのまま車で待機する者もいて、たくさんの人が温泉を求めていた。

ストレス社会って、本当に辛いんやろうなー。やれやれ。

 

まとめ

休日にFUJIFILM X-T3を持ち出せば必ずと言っていいほどいい被写体に出会える。あとはどれだけそのことに気付けるか。ある意味宝探しと似ている部分があるのかもしれません。

撮影するときは心の余裕も重要ですし、日々考えていくなかで表現したいものを意識しておくことで自然と撮りたいものが見えてくるはず。そんな偶然を楽しみながらこれからもいろいろなところにFUJIFILM X-T3を持ち出していくつもりだ。