いつかは手に入れたいカメラ。それはライカ
どうも、バンコ(@banco_oc)です。
この記事を読んでからというものの、ライカのカメラを手に入れたいという欲求が日に日に増してきています。
ただ、購入を躊躇せざるおえないほどライカのカメラは想像以上に高価なモノで、中々踏み切れないでいます。
20歳の子が手に入れることができているのだからこのボクにも、と淡い期待を一瞬でも抱いてしまったのがバカと思えるぐらい、冗談なしで本当に高いです。
定価60万円だなんて、このご時世ありえないでしょうよ・・・。
20歳の子がライカのカメラを手に入れたカラクリ
どんなお金持ちの子かと思っていましたけど、紐解けばすぐにわかりました。
すみません、紐解くのは冗談で記事を読めばすぐにわかることです。
そのカラクリとは、36回無利子ローンです。
記事の中でも触れられていましたが、36回無利子ローンという響き、なんという魔法の言葉なのでしょうか。
これってすごく素敵すぎます。ときめかないわけがありません。
とはいうものの・・・
仮に3年間無利子だからといって、ボクにはありがたいことに去年家族が1人増えましたし、そのことを考えるとやはりすぐに即決はできない状況です。
- でもやっぱり、ライカのカメラは欲しい
- けど、60万円のお金を準備するだけのものがない
- 仮にローンを組んだとして1万円を超えるものは経済的に厳しい
これらの理由を踏まえ、どうするべきかを考えた結果導き出した答えは、もう少し現実味のある価格設定をすること。また、ライカはライカでも他の種類のモノを検討していくことでした。
そこで色々と調べてみたあとで、候補に選んだのが以下の3つです。
これならローンを組んだとして、比較的手に入れやすいモノと判断しました。
候補のカメラ
ライカ(LEICA) デジタルカメラ LEICA C Typ 112
ライカのカメラはなにも高価なモノばかりではないってことを思い知らされた製品。
定価で10万円を切る製品が欲しいという方は、これ一択かなって思います。
その場で撮った写真をWi-Fi経由でパソコンやスマートフォンへ転送できてしまうのは魅力的です。
ライカ(LEICA) デジタルカメラ X Vario
素人のボクから見れば、QもMもXもあんま変わんねえだろうよと思ってしまう製品。
実際のところ、このシリーズはライカの代表的なモデルであるライカMをモデルにしているみたいです。
いや、そんなこと言われても、ボクだってわかりませんから。
わかるのは、ボケ感が最高だってこと。それに、撮りたい瞬間を逃さず撮影可能だってこと。最後は、暗いシーンでも美しく撮れる高性能な技術を取り入れているってこと、です。
本体にファインダーがないのがかなり痛いですけどね。
ライカ(LEICA) デジタルカメラ LEICA X Typ 113
価格の面を考えると値は張りますが、ライカQと比べたらなんでも可愛く見えてしまいます。
見た目はX Varioとなんら変わりはないように思えるので、いちを候補に入れてみました。
個人的にはシルバーと黒の配色が好きなので、ブラウンというのが若干いただけません。
ライカ(LEICA) デジタルカメラ LEICA X-E Typ 102
見た目のデザインと価格の状況に一目惚れをした製品。
携帯性・デザイン・機能のどれをとっても、今のボクの身の丈に合ったカメラであると思いました。
製品から溢れ出している魅力がまぢでやばいです。
ファインダーこそ付いていませんが、別売りで外付けを行えば問題ないことがわかったのでひと安心です。
購買意欲が掻き立てられます。
さいごに
「Surface Pro」にしても、「BlackBerry KEYone Black Edition」にしても、「HHKB Professional BT」にしても。
これら素敵なモノを手に入れられたのも、ひとえに強い想いのもと行動してきたからだと思います。
物事のはじまりはいつだって想いから出発するものです。
今回もそんな想いからボクはいつしかライカのカメラを手に、世界中のありとあらゆる魅力を切り取っていきたいと思います。