2020.2 / 観た映画とドラマ
面白い映画やドラマがあっても記事にして紹介しきれていないのはもったいないと思い、それならば気楽に紹介できる場をつくろうとはじまったこの企画記事も今回で25回目を迎えます。
2月はちょっといろいろな意味でやばいかもです。
2020年2月は映画2作品、ドラマ2作品を鑑賞
鑑賞した作品数は先月よりも映画は4本減、ドラマは1本減の結果となりました。
2月は映画にドラマも、あまり観ることができていません。思った以上に映画ライフを楽しめていない現実に驚愕。まぢかよー。
理由としてはなんだろー?気持ちの問題……いいえ、違います。
子どもが22時を過ぎても寝ないときがあるので、ドラマを観る時間を確保することができても映画を観る時間は確保するのが難しい。そんなとこです。
0時を過ぎて寝るのは翌日の仕事に影響が出てしまいますし。体力的にきつくなるので、むしろ勘弁です。もはや若くないという証拠です。
はー、気を取り直して、作品紹介といきたいと思います。
映画部門
『ダークナイト』(2008年)
『ジョーカー』を観てしまったがゆえに、翌日には観てました。なにがなんでも観ようと思いました。
ジョーカーを演じた歴代の俳優さんのなかでも頭一つ抜き出ているヒース・レジャー。彼の演技は何度観てもやっぱすごいと感じますし、心動かされます。もう、震えますね。
混沌の案内人だかなんだか知りませんけど、バットマンを苦しめ、ハービー・デントを苦しめ、特別ななにを持っているようには見えないと思いつつも、やっぱり悪の中の悪。
誤訳されていた混沌の本質が、「恐怖(fear)」ではなく「公平(fair)」とわかったときは的を得ていてむしろ恐怖でした。
ほんと、いい意味でえげつない作品です。
予告編
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『フリントストーン/モダン石器時代』(1994年)
小学生の頃に夢中になって観てた、懐かしい作品。
暇さえあれば、何度も何度も観てたような気がします。気がするだけで本当のことはわかりませんが。
物語の内容はそこまでハッとするような展開はありませんでしたが、問題は凝り固まった演出になるわけで。とにかく小道具とセットの抜群のセンスには心にグッとくるものがありました。遊び心の極みだなって思います。
いろいろと原始的ではないものまで登場して、観て楽しい、聞いて楽しい、そして楽しいすごく楽しいひとときを過ごすことができるのかなと思います。
俳優陣が演じる個性的なキャラクターにも注目です。
予告編
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ドラマ部門
『リバーデイル〈シーズン4〉』(2019年)
話数でいえば、10〜13話の計4話観ました。いい加減ジャグの死を連想させる終わり方がくどういように感じていた頃でしたが、13話目にしてようやく急展開を迎えました。
これこれこれ、これを待っていたと言わんばかりに期待を裏切りらない展開でした。その後一体どうなるの?と、ある程度は予測していますが、果たして当たるのか今後の展開が楽しみです。
今更ではありますが、シーズン4では出演キャストの入れ替わりが激しいような気がしてなりません。
あれ、ジョシーはどこいった?スウィートピーも見当たりませんし。セクシーボイスのジョシーの歌、好きだったんだけどなー。
予告編
『FOLLOWERS』(2020年)
SNS社会に生きる女性たちの東京のリアルを描いた作品。物語は基本、女性目線で描かれています。
というのも、男性批判のセリフがちょくちょくありまして……。うんうんそうだよねー、と心苦しい一面があったりなかったり。
写真家として有名な蜷川実花さんが監督を務めていることもあり、色彩豊かな映像で楽しませてくれます。
登場するキャストみんなおしゃれだし、この系統好きな人は好きだと思いますし、ファッションやヘアメイクの勉強にもきっとなるはずです。
沢尻エリカさん、山田優さん、中村獅童さん、渡辺直美さんなどなど。ちょくちょく豪華キャストが登場します。なかには、えっ、こんな人まで登場するの?って意外な人物まで出演しているので、飽きることなく楽しめます。
予告編
まとめ
いやー、ネタが極端に少なかったこともあって記事に割く時間もいつもよりも短縮されました。嬉しいやら悲しいやら……いや、普通に悲しいです。
『FOLLOWERS』 に関しては今の時点で全話観終わっているので、今後は『ジョン・ウィック:パラベラム』やら『IT イット2 THE END それが見えたら、終わり。』やら『ジェミニマン』やら『FREAKS フリークス 能力者たち』やら、観たい映画に時間を割くことができたらと思います。
ドラマも観たい作品がたくさんあるので、今の状況じゃまったく追いつける気がしません。とほほ……。