映画『東京卍リベンジャーズ』ここ最近の実写映画のクオリティが高いと言える作品

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上映時間120分
製作国日本
監督英勉
音楽やまだ豊
主題歌名前を呼ぶよ」SUPER BEAVER
配給ワーナー・ブラザース映画
公開日2021年
主な出演者北村匠海(花垣 武道)
吉沢亮(佐野 万次郎)
山田裕貴(龍宮寺 堅)
杉野遥亮(橘 直人)
今田美桜(橘 日向)
磯村勇斗(千堂 敦)
総合評価
『東京卍リベンジャーズ』:

 

思いのほか面白かった。

ネット上には、「仮装しただけの学園ドラマ」といった意見が散見されましたけど。いやいやいやいや、ちゃんと人間ドラマやってましたから。どの面下げてそんなことが言えるのか、まったくもってその意見には賛同できない。

ちゃんと目ん玉かっぴらいて、観てたんかな、そやつらは。これ観て心に熱いものが届かなかったってことは、心が荒んでるとしか思えない。それくらい、やばいよ。

あらすじ

冴えない日々を送る27歳のフリーター・武道は、テレビのニュースでかつての恋人・日向が殺されたことを知る。翌日、駅のホームから転落した彼は、10年前の高校時代にタイムリープしていた。最悪だった高校生活をやり直し始めた武道は、日向の弟・直人から日向を救う唯一の方法を教えられ、過酷なミッションに挑んでいく。

 

感想

まず、仮装しててなにが悪いと言いたい。仮にそこそこの不良高校生を描いたとして、一体誰がそれを観て面白いってなるわけ。

クローズやHiGH&LOWにしても、誰一人としてそこそこの奴はいなかった。個性溢れるキャラクターが登場するからこそ観てて面白いってなるわけで、そこにリアリティを求めている時点でナンセンスだと思う。それだったら巷の不良たちの喧嘩でも見てればいい。それで十分じゃない。

これは映画であり、作品であること。リアリティを感じるよりも大切なのは、熱い、熱い、人間ドラマが描かれているところに着目したほうがより心が豊かになれるはず。

そういうのを観て目頭が熱くなったり、心が熱くなったり、しまいには、すーっと瞳に溜まった涙が頬をつたって無意識に流れてしまうようなことになったり。完全に油断してたけど、泣ける映画だった。

その一番の立役者が、ドラケンこと龍宮寺 堅という男。こいつは本当にやばい。めちゃめちゃ悪い男とかじゃなくて、むしろ誰よりもいい男だった。義理人情に厚い男で、彼の発する言葉がいちいち心に刺さって今なお突き刺さったまま取れそうもない。それくらい心に響くものがあった。

なかでも一番のお気に入りシーンは、東卍メンバーの友だちの彼女が入院している病院でご両親にマイキーとドラケンの二人が謝罪をしているところ。両親から心にもない言葉を浴びせられ、それに対してマイキーが感情的な態度を見せたときにドラケンがちゃんと諭そうとする、あの言動には熱いものを感じた。

そのときの言葉は、以下の内容になる。

一般人に被害出しちゃダメだ。

周りの奴泣かしちゃダメだ。

下げる頭持ってなくてもいい。

人を想う”心”は持て。

どうですか、この名言。読んだだけでは伝わりにくいかもしれないので、映像と一緒にご覧にいただけると心に熱いなにかがぐっと伝わってくるはず。あかん、もはや泣けてくる。

いろいろな不良漫画や映画を観てきたけど、一番と言っていいほど心に響いた。なんでだろうな……。あれ、今、中二病と思ったやつ、出てこい。

あともう一つ言いたいことがある。これは致命的かもしれないが、マイキーは好きになれてもタケミッチだけは好きになれなかった。主人公なのに。演じているの北村匠海なのに。

でも、まー、泥臭いかっこよさはあった。そこだけは認める。けど、求めているかっこよさではなかった。どちらかと言えば、マイキーやドラケンのようなかっこよさのほうがめちゃめちゃ好みではある。クローズやWORSTなら花木 九里虎、ギャングキングならバンコのようなキャラクターを毎回好きになる。

つまり、いきなりけっこう強い奴が好きってこと。段々強くなる姿を見るのもいいけど、安定の強さを誇るキャラクターを見てると妙に安心をしてしまう。それに喧嘩のときはわくわくする。

今回は圧倒的な強さを誇るマイキーとドラケンの勇姿が観られて、テンション爆上がり。メビウスの集団に囲まれながらも無双をかますシチュエーション、まぢでやばかったっす。

 

最も○ ○で賞

出演者のなかから、個人的に目に留まった人物を勝手にピックアップしてかっこいいで賞&美しいで賞という名目で表彰しています。表彰の基準は様々で、見た目だけでなく役柄も重要視した上での判断となります。

 

最もかっこいいで賞

マイキー(佐野 万次郎)役の吉沢亮を選んだ。ドラケン(龍宮寺 堅)を演じた山田裕貴は人間性のかっこよさはあった。けど、トータルバランス的に考えて、こうなった。やっぱ、マイキーはカリスマ性があってかっこいい。

東京卍會の集会で仲間を熱り立たせるシーンでは、カリスマ性を存分に発揮してた。大抵の女子はここで惚れているはず。それくらい、よかった。名シーン確定。

名前:吉沢亮(よしざわ りょう)

生年月日:1994年2月1日 (年齢 27歳)

出身地:日本

身長:171 cm

Twitter:@ryostaff

公式オフィシャルサイト:Ryo Yoshizawa Official Site

おすすめ作品3選

空知英秋の人気漫画の実写映画。主役級の俳優がぞろぞろ出演していることで有名。沖田総悟を演じ、そのビジュアルの高さから沖田ファンの間でも話題となっている。

岡崎京子原作のカルト的な人気を誇るリバースエッジの実写映画。河川敷で見つけた死体を見ることで自分達が今生きていることを実感し、それを共有する3人が主軸として物語は進むといった一癖も二癖もある作品。二階堂ふみが脱いだことでも有名。

漫画が原作となっている実写映画の中で、かなり再現性の高い作品。山﨑賢人演じる信の幼馴染・漂と秦王・嬴政の二役を演じている。キャスティングの采配が絶妙であることや、ONE OK ROCKが歌う主題歌の「Wasted Nights」がまぢでやばい。

 

最も美しいで賞

橘 日向役の今田美桜を選んだ。理由は、めちゃめちゃ可愛かったから。昔の有村架純を思い出すくらい、可愛さのレベルが尋常じゃなかった。本当にやべーっす。まぢでやべーっす。

語彙力やべーっすと思うかもしれませんが、可愛さに余計な言葉は本来いらなくない?もはや百聞は一見にしかず的なところで、まずはご自身の目で確かめることを超絶おすすめする。

名前:今田 美桜(いまだ みお)

生年月日:1997年3月5日(24歳)

出身地:日本

身長:157 cm

Instagram:@ imadamio

公式オフィシャルサイト:今田美桜 Official Web – 株式会社コンテンツ3

おすすめ作品3選

LGBTをテーマに国内の映画祭でグランプリ6冠を含む計13冠を受賞した話題作。LGBTの当事者ではなく、その周囲の人々に視点があてられ、彼らの過剰な配慮によって 翻弄されていく当事者を描いたセンセーションな作品。

永野芽郁と北村匠海が主演している青春ラブストーリー作品。不治の病「発光病」の少女・まみずと、彼女の願いを代行する卓也の儚く美しい命の物語を描く。

福岡県の「大牟田市動物園」を舞台にしたヒューマンドラマ作品。動物福祉に特化した世界的にも珍しい動物園で、そこで繰り広げられる感動の物語を描く。

 

さいごに

ずいぶん前から話題になっていたのは知っていましたが、今回都合よく映画の配信がはじまったこともあり、その勢いで観てみた。

期待はしていませんでしたが、吉沢亮や山田裕貴のかっこよさと、今田美桜の可愛さがめちゃめちゃ輝いていたので、それを観れただけでも大満足できるような内容だった。映画が思いのほかよかったので、今度はアニメのほうを観てみたいと思う。

 

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