『プリズン・ブレイク シーズン5』やはりというべきか、期待以上におもろくて全人類におすすめのドラマ!
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どうも、バンコです。
『プリズン・ブレイク シーズン5』が配信されてからというものの欠かさず観てますけど、やっぱおもろいです。これ。
[kanren postid=”1154″]おもろいと感じるきっかけとなった第5話はまぢでヤバかったです。
以下、おもろい理由について書いてます。
『プリズン・ブレイク シーズン5』第5話のマイケルに感情をくすぶられるからおもろい!
第5話では脱獄を試みるマイケルがいつになく乱れるシーンがありましたけど、これ!これ!これを観たかったんです。
いつも冷静沈着でいてクールなマイケルが、「もしかすると命を落とすかもしれない」「最愛の人サラに生きて会うことができないかもしれない」、そんな緊迫した状況のなか、あの姿あのシーンからは血の通った人間だなあというのが感じられてすごくよかったです。
過去のシーズンでもマイケルの本性があらわになるシーンはあったかもしれませんが、あんなにも自制心を保ていられなかったのは久々なんじゃないかな。
その姿を見て妙に安心感を抱いていました。
感情が動くもの動かされるものは観てておもろい!
大抵、ボクが観ておもろいと感じる基準は、これです。
今回マイケルたちがまさかの脱獄失敗に終え、一人ひとり牢獄にぶち込まれてしまいます。
牢獄の外にはマイケルたちの命を狙う野次馬が多数いて、一枚の扉によって守られている状況で。
野次馬たちは必死に体当たりに銃弾連射と、今か今かと扉をぶち破ろうとします。
絶体絶命のピンチ。
このピンチを乗り越えるための唯一の鍵は、アブ・ラマルの協力が必要でした。
ただ、この方もマイケルのことをいいように思っていなくて、でも自らも野次馬に命を狙われている立場でもあります。
協力しなければどちらとも助かる道はなく、そこでアブ・ラマルが出した決断はマイケルの言うとおりに行動すること。
このたった数分間のみ流れるシーンに、いろいろな感情がじわじわと溢れでました。
忘れた頃にやってくる!『プリズン・ブレイク』らしい驚きの展開がおもろい!
きました!きました!最後にドカーンと1発。
まさかあの人が組織に関係していたとは、驚きの展開です。
いい人そうに見えて実は悪いヤツだったというあの展開が、ボクをドラマ中毒者にさせます。
これだから『プリズン・ブレイク』はやめられない。
この先一体どんな結末を迎えるのか楽しみでしかたありません。
きっと期待以上のものを、ボクらにもたらしてくれるに違いありませんから。
さいごに
マイケルをはじめ、バローズ、サラのお決まりの主要メンバーに加え、ティーバッグ、スクレ、シーノート、ケラーマンと懐かしのキャストの登場には思わず心躍りました。
過去のシリーズを観ている人にとっては、最高の瞬間が味わえると思います。(ボクは味わえました)
第5話をさかいに良からぬ方向へと動き出しそうな予感がして、なんだかわくわくしてきました。
引き続き、放送される『プリズン・ブレイク』デイを楽しみにしていきたいと思います。