2018-12-12

映画『オーシャンズ8』女性だらけのオーシャンズもけして悪くない作品

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上映時間110分
製作国アメリカ合衆国
監督ゲイリー・ロス
音楽ニコラス・ブリテル
配給ワーナー・ブラザース
公開日2018年
主な出演者サンドラ・ブロック(デビー・オーシャン)
ケイト・ブランシェット(ルー・ミラー)
アン・ハサウェイ(ダフネ・クルーガー)
ミンディ・カリング(アミータ)
サラ・ポールソン(タミー)
オークワフィナ(コンスタンス)
リアーナ(ナインボール)
ヘレナ・ボナム=カーター(ローズ・ワイル)
総合評価
『オーシャンズ8』:

 

女性だらけのオーシャンズ。時系列的には、『オーシャンズ13』から続く物語みたいですが、過去のシリーズを観ておかなくても全然楽しめる作品です。

前作から11年の歳月を経てようやく続編が公開されましたが、オーシャンズのメンバーも男性から女性へ完全に移り変わり、本作に期待してたのはただひとつ。どのような盗みをみせてくれるのか。今も昔も変わらずこの一点だけです。

1作目『オーシャンズ11』では、ラスベガス3大カジノの巨大金庫の現金を強奪。2作目『オーシャンズ12』では、ナイト・フォックスとの対決でローマの美術館で展示されるファベルジェの卵を強奪。3作目『オーシャンズ13』では、悪徳ホテル王のバンクが経営するラスベガスのカジノで5ダイアモンドを強奪。

経歴だけを見ても素晴らしいものがありました。そして今回は、世界最大のファッションの祭典メットガラで、ハリウッド女優(アン・ハサウェイ)が身に付ける1億5000万ドルの宝石を盗む出すというもの。もちろん世界一厳しいセキュリティがオーシャンズたちに立ちはだかります。いかにして1億5000万ドルもの宝石を盗み出すのか。オーシャンズたちがあれよあれよとものの見事に強奪するシーンは、軽快かつユーモアがあって最高でした。豪華すぎる演出に豪華すぎる出演者、なにもかもがエンターテイメントな作品でした。

面白い、観る価値ありです。

あらすじ

仮出所したデビー・オーシャン(サンドラ・ブロック)は、服役中に考えていた犯罪計画を実行しようとする。それは、ニューヨークで開催される世界最大規模のファッションの祭典メットガラに出席する女優ダフネ・クルーガー(アン・ハサウェイ)が身に着ける1億5,000万ドルの宝石を盗み出すというものだった。デビーは旧知の仲のルー・ミラー(ケイト・ブランシェット)を相棒に、ハッカー、スリ、盗品ディーラーらを集めてチームを結成する。

引用:シネマトゥデイ

 

感想

盗みのプロになれさえすればお金なんていらないのかな

そう思うのは、サンドラ・ブロック演じるデビー・オーシャンの役柄が大きく関係しています。というのも、冒頭からはじまる刑務所から出所したあとの彼女の行動。この行動が軽快かつ華麗で、言葉巧みに意図も簡単に詐欺をやってのけるシーンは、普通に犯罪行為をやっていますが見ていて痛快でした。

もうあそこまでいけば、スポーツの領域なんじゃないかと思ってしまいます。

出所のときの面接で、「二度と犯罪はしない。普通の生活を送りたい」とあれほど語っていた矢先に淡々と服飾品の盗みをやってのけますから、さすがは生粋の盗み一家と認めざるおえません。タダで高級ホテルに泊まれるなんてこれが本当のライフハックなのかもしれない、そう思ってしまうのはボクだけでしょうかね。笑

 

いついかなるときも女性を怒らせると怖い

女性が家庭に収まるという認識は、いつの日か女性の社会進出で消え去り、ここオーシャンズにもその波はこくこくと押し寄せていました。主に男性で結成されたオーシャンズも11人から12人、12人から13人、そして13人から8人。すべて女性メンバーへと一新されました。その中心となる人物は、犯罪計画の主犯格のデビー・オーシャンになります。右腕となる人物は金髪頭で長身が特徴のスタイリッシュウーマン、ルー・ミラーです。

どちらも怒らせてしまうと怖そうなお二方ですが、どちらかといえばデビーのほうが根が深い人物のように思います。彼女は過去に男性から裏切られた経験があります。今回の事の発端になった原因のひとつでもあります。

相手の男性を信じていただけに裏切り者に対する制裁は、大掛かりかつ大胆な仕打ちで完膚なきまでに叩きのめすその思考と行動力には、恐怖すら感じました。女性が本気を出すときっとこうなんだろうなあと思いながら、けして妻を怒らせるようなことはしてはいけないと心に刻むのでした。

 

確かに豪華キャストだった

大抵このシリーズは、豪華キャスト陣が出演していることで注目されるのですが、どのサイトやブログでも同じように、必ずと言っていいほどキャストのことについて触れられています。ならばと、ボク個人としても触れないわけにはいかないと思い意識して観ました。するとどうでしょう。確かに、えっこんな人まで出演しているの?と、いろいろ驚きでした。

彼女らに一体どのくらいのギャンティが支払われているのでしょうか、心配しなくてもいいよと言われても心配になってしまう、それだけで赤字になりそうな気がしてなりません。

具体的な金額などはわかりませんが、きっと映画の製作スタッフや関係者泣かせであろうというていで出演者の方々を紹介したいと思います。

 

サンドラ・ブロック

役柄は、デビー・オーシャン。1994年の映画『スピード』で一躍注目される女優になり、その後2013年の映画『ゼロ・グラビティ』で高い評価を得ました。

 

ケイト・ブランシェット

役柄は、ルー・ミラー。1998年の映画『エリザベス』でデングローブ賞を受賞してからというものの、その後2004年の映画『アビエイター』と2013年の映画『ブルージャスミン』でアカデミー賞助演女優賞と主演女優賞を獲得したすごい女優さんです。

 

アン・ハサウェイ

役柄は、ダフネ・クルーガー。2001年の映画『プリティ・プリンセス』で、鮮烈なデビューを果たした彼女。当時は19歳でした。

2006年の映画『プラダを着た悪魔』で一躍有名になり、その後2012年のミュージカル映画『レ・ミゼラブル』でアカデミー賞をはじめとする数々の賞を受賞した実力派女優です。

 

ヘレナ・ボナム=カーター

役柄は、ローズ・ワイル。1986年の映画『眺めのいい部屋』で華々しい女優デビューを果たしました。1997年の映画『鳩の翼』でロサンゼルス映画批評家協会賞主演女優賞を受賞し、アカデミー主演女優賞にもノミネートされました。

2007年の映画『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』で女優としての個性が炸裂し、ゴールデングローブ賞 主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門) にまたもやノミネートされました。

その後も2010年の映画『英国王のスピーチ』では英国アカデミー賞助演女優賞を受賞し、さらにアカデミー助演女優賞にもノミネートされるなど、経歴を見ただけもすごい実力派の女優さんというのがおわかりいただけるかなと思います。

 

ミンディ・カリング

役柄は、アミータ。2005年から2013年にかけて放送されたテレビドラマ『ザ・オフィス』に出演し、幅広い層から人気を獲得。2005年の映画『40歳の童貞男』で映画デビューを果たしました。その後も数々のコメディ映画に出演し、コメディ女優として確固たる地位を築き上げました。

 

サラ・ポールソン

役柄は、タミー。映画やテレビドラマに様々な作品に出演していて、なかでも『アメリカン・ホラー・ストーリー』は演技力の高さが評価され、エミー賞やゴールデングローブ賞にノミネートされました。映画では、2013年の映画『それでも夜は明ける』や、2015年の映画『キャロル』が有名です。

ちなみに私生活ではレズビアンであることを公言しています。

 

リアーナ

役柄は、ナイン・ボール。どちらかと言えば、世界的シンガーソングライターとして超有名な彼女。ここ数年になって女優として、様々な作品に出演する機会を得ています。

2012年には『バトルシップ』、2013年には『ディス・イズ・ジ・エンド 俺たちハリウッドスターの最凶最期の日』、2015年には『ホーム 宇宙人ブーヴのゆかいな大冒険』では声優に挑戦しました。さらに2017年には『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』にバブル役で出演し、妖艶な踊り子を好演しました。なにやっても結局のところ、存在感は抜群です。

 

オークワフィナ

役柄は、コンスタンス。13歳のときにはじめたラップも、2012年には女性器についてをラップにした『My Vag』のミュージックビデオで一躍注目を集めました。

ノラ・ラムと言う名前で女優として活動し、2016年の映画『ネイバーズ2』や2018年の映画『クレイジー・リッチ!』などの人気映画に出演している話題の女優さんです。

 

そのほかカメオ出演している超豪華な顔ぶれ

上記で紹介した豪華キャスト陣だけでなく、カメオ出演している方々も超がつくほど豪華な顔ぶれでした。カメオ出演している人物は、「ヴォーグ」誌の編集長として知られるアナ・ウィンター。映画『プラダを着た悪魔』でメリル・ストリープが演じたキャラクターのモデルとも言われている人物です。

それにテニスプレイヤーのマリア・シャラポワとセリーナ・ウィリアムズの2人も登場します。女優のケイティ・ホームズやファッションモデルのアドリアナ・リマも出演するなど、出演者だけで夢いっぱいお腹いっぱいになるほどの華やかさがありました。

これだけのキャストを集めるとなると、一体どれほどのお金が動いたのでしょうか。一般人が見て失神してしまいそうな金額なんでしょうね。きっと。なんだかそちらのほうが気になりますよね。

 

最も○ ○で賞

出演者のなかから、個人的に目に留まった人物を勝手にピックアップしてかっこいいで賞&美しいで賞という名目で表彰しています。表彰の基準は様々で、見た目だけでなく役柄も重要視した上での判断となります。

 

最もかっこいいで賞

この人女性なんだけどかっこいいなあと思ったのが、ケイト・ブランシェットになります。デビーの相棒的存在で、メインで顔を張っている人物よりも実は影ながら支えているこういった立ち位置の人物のほうが好きだし、憧れを抱いたりします。

長身で金髪で革ジャンにバイクは、ある意味反則的なかっこよさを誇っていました。デビー・オーシャンにとって良き理解者であり、ときに意見がぶつかり合う場面もあって、これこそが上辺っ面のない本当の友情の姿であると思いました。そういった部分も含めて、この賞を贈りたいと思いました。

 

最も美しいで賞

こちらの賞に関しては、はじめから答えは決まっているようなもので、問答無用でアン・ハサウェイになります。

映画『プラダを着た悪魔』を観て以来彼女の存在を知ってからというものの、ボクのなかでアン・ハサウェイこそが世界的な美女であるという気持ちは今でも揺らぐことはありません。いつになっても美人だなあと思います。

アメリカではハリウッドで最も嫌われている女優というふうに言われていますが、そのことをものともせずに今なお強く美しく輝いている彼女を見ていると、むしろ尊敬に値する人物なんじゃないかと思います。そういった意味では、美しもかっこいい女優とも言えます。

 

さいごに

女性だらけのオーシャンズが一体どんな作風になっているのか気になっていましたが、期待していた以上に楽しめました。ぜひ続編があれば観てみたいなあとも思いました。

かっこよくて艷やかで、ファッショナブルな女性に憧れている女子にぜひ観てほしい作品です。

 

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