2018.06 / 観た映画。

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6月はじめじめとした気候の多い季節。ねっとりした汗に苦しめられ、ただでさえ嫌らしく感じて憂鬱になることも珍しくありません。この気持を吹き飛ばしてくれる映画はないものかなあと探していたところ、ありました。一撃でスカッとする映画が。

観た作品の数は少ないものの、6月はじめっとした気候を吹き飛ばす勢いのある作品に出会いました。

6月は3作品を鑑賞

1つはジェニファー・ローレンス主演の映画で、残りの2つはデジモンアドベンチャー tri.シリーズになります。Netflixで海外ドラマばかりを観ていることもあって、今回紹介する作品も少な目です。故に一つひとつ存分に紹介していきたいと思います。

 

『レッド・スパロー』(2018年)


 

”ジェニファー・ローレンス演じるドミニカはどっちの見方なの?”

こちらの作品の特徴は、上記の言葉に集約されるかと思います。ロシアかアメリカかのどちらなのか、最後の最後まで彼女が下した決断がわからず、ものの見事に言葉と行動、美貌の誘惑に混乱してしまいました。たしかに作中にはエロいシーンが満載ですが、個人的にはドミニカが下した決断のほうが何倍も気になって集中して観てました。

「どっち、どっち、どっちなんだよ」と、声を上げられずにはいられないほどいろいろと衝撃的な展開ばかりが続いてました。そういった意味で、演出やストーリー構成が最高にうまいと感じました。面白いという言葉では簡単には片付けられないような内容で、思わず目を疑う、思わず安堵する、感情の起伏が激しくなるかもしれませんが観て損はないと思える作品です。

映画『レッド・スパロー』ジェニファー・ローレンスの美貌とエロス、そして狂気にご注意して観るべき作品

 

『デジモンアドベンチャー tri. 第5章「共生」』(2017年)


 

デジモンに限った話ではありませんが、シリーズものもこの辺に差し掛かってくるとやや中だるみをしてしまうことがほとんど。そろそろ選ばれし子どもたちの友情物語に嫌気が差してくる頃でもありました。

製作者はその気持を察していたのかわかりませんが、この章では豪華デジモンが登場して気分は再び最高潮に達します。しかもただ登場するだけでなく、激しいバトルシーンが繰り広げられるので見どころ満載。ここに来ての盛り返し、よくぞやってやったなあと言わんばかりに最高でした。間違いなく称賛に値します。根気強く観ていてよかったと、心からそう思いました。

 

『デジモンアドベンチャー tri. 第6章「ぼくらの未来」』(2018年)


 

シリーズ最終章の作品。本作を観たあとに必ずやってしまうこと、それは総評です。まあ、完結するわけですし、3年という年月をかけて作られた作品ともあって、思い入れが強いほど辛口になってしまうのも仕方ないかと思います。かくいうボクも本作を観終えたあとには余韻に浸り、やり場のない怒りに苦しんでいましたから。

初代『デジモンアドベンチャー』がテレビ放送されていた頃、毎週日曜日の朝が楽しみで、またその気持ちを味わえるかもしれないと淡い期待を抱いていましたが、蓋を開けてみるとその真逆の感情しか生まれませんでした。ワクワクしなければときめきもなく、矛盾した展開に、「そんなことない。楽しまないといけない」と自分に言い聞かせては、素直に思っていた感情を押し殺していました。

久々にデジモンを観ることができて感動したのは初めの1章ぐらいで、そのあとは正直つまらないと感じることもあって根気で観たようなものです。次、新たにデジモンアドベンチャーシリーズが公開されても観たいとはあまり思いません。完全にファン向けの作品ですので、興味関心で観てしまうと大やけど必須です。くれぐれもご注意ください。

 

まとめ

6月は、約3年かけて製作されたデジモンアドベンチャー triシリーズを観終えた月でもありました。時間と金額に見合うような内容のものではありませんでしたが、最後まできれいさっぱり終えることができて、ある種達成感というものを感じました。これで心置きなく、またほかの作品を鑑賞することができると思うと妙に嬉しく思います。ひとつの節目を終え、変な話呪縛から開放された気分です。ひと夏を感じる前に、ほろ苦い経験をしてしまいました。人生良いこともあれば、その逆もあるってことですね。

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