2018年3月に観た映画作品|アクション映画のオンパレード
どうも、バンコ(@banco_oc)です。
ボクは今までたくさんの映画を観てきました。
このブログでも、独自の感想や評価をして映画作品を紹介してきました。
ただ、それらすべてを紹介できているわけではありません。
なかにはいい作品だったけど、記事にできていないものもあります。
早々と記事にできればいいのですが、なんせ、記事を書くことが遅いものですから、観たい映画がたくさんあったときには、それはもう大変な事態です。
次々と映画を観るものだから先延ばして結局書けずじまいなことはごく頻繁にあって、いい作品なのに紹介できていないのは勿体ない。
なにかいい方法はないかと考えた結果、記事にできていない映画作品はまとめて紹介すればいいんだと思い、今月より映画のまとめ記事的なものをはじめてみました。
すみません。前置きが長くなってしまいました。
では早速、3月に観た映画作品について紹介したいと思います。
2018年3月は5作品を鑑賞
『マイティー・ソー バトルロワイヤル』(2017年)
シリーズとしては3作目の作品で、ぶっちゃけ一番面白い。
なぜコメディに力を入れたのか知りませんが、これでソーのキャラクターは完全に崩壊しました。
ド迫力なアクションに、どこかで見たことの例のあの人物まで登場しますし、ストーリーもテンポが良くいろいろと楽しめますので、見応えは十分あると思います。
『アトミック・ブロンド』(2017年)
シャーリーズ・セロン主演の作品で、映画『キングスマン』で強烈すぎるほどインパクトのあった悪役キャラクター、ガゼル役を演じたソフィア・ブテラが出演しています。
この作品の特徴はなんといっても生々しい肉弾戦。
シャーリーズ・セロン演じる主役のロレーンはイギリスの情報機関MI6の腕利きのスパイなんだけれども、けしてスマートとはいえない戦い方で、ときには血をぼろぼろと垂れ流す瀕死の状態になったりもします。
まぢで戦っているんじゃなかろうかと思うほど、殺すか殺されるかの瀬戸際で一瞬一瞬必死です。
個人的にストーリーはあまり好みではありませんでしたが、アクションシーンで身体を張ったシャーリーズ・セロンを讃えたあげたいです。
・予告編
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『ブレード・ランナー 2049』(2017年)
ライアン・ゴズリング主演の作品。熱狂的なファンが多いことでも有名です。
前作『ブレードランナー』は1982年に制作されずいぶんと古い作品になりますが、そのとき主演していたハリソン・フォードは引き続きリック・デッカード役で出演しています。前作の監督リドリー・スコットは製作総指揮を務めています。
こちらの作品は言うならば、静けさが漂う不気味な印象を受けました。
面白いとか面白くないとか、その判断の領域を超えているというか。
なかなか言葉では説明できないところも多く、何度か観ないと解釈が難しいと思いました。
つまり哲学的要素が詰まった作品といえます。
ネットで調べてみてあとでわかったことですが、『ブレードランナー』と『ブレードランナー 2049』の間に起こった出来事を描く3つの短編作品が、動画サイトで公開されています。
この3つの短編作品を観て、“事前に起こった出来事”を知っておくと、さらに『ブレードランナー 2049』を楽しむことができるみたいです。
・渡辺信一郎監督による前奏アニメ
・『ブレードランナー 2049』の前日譚 Version 1
・『ブレードランナー 2049』の前日譚 Version 2
・予告編
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『キングスマン:ゴールデン・サークル 』(2018年)
前作『キングスマン』に惚れてからというものの、このシリーズのファンになった続編作品。
こちらの作品ではハリーの復活が期待されていましたが、実際観てみると期待するほどのものではなく、うーん、といった感じです。
まあ、全体的にすべてにおいて前作よりも劣っていました。
アクションシーンは見どころ満載で面白いのは面白いのですが、やっぱり1だよね、てな感じです。
『ジャスティス・リーグ 』(2017年)
ここだけの話、短い期間にレンタルを2回してわざわざ2回も観た作品です。
個人的にはマーベル作品のほうが面白いと思いますが、そんなマーベルの作品でさえある程度期間をあけて観たりしますが・・・。
けど、今回は、自分でも不思議なくらい2回も観たくなってしまいました。
めちゃめちゃ面白いってわけではないのに不思議ですね。
とりあえず、ワンダーウーマン演じるガル・ガドットの美しい姿とスーパーマン演じるヘンリー・カヴィルの胸毛に注目して観とけって感じです。
それ以外はどうでもいいかな。(笑)
まとめ
3月に観た映画作品のなかで、『アトミック・ブロンド』と『ブレード・ランナー 2049』の2作品を当ブログで紹介できていませんでした。
どちらもクセが強い作品だけあって、記事にすることがなかなか難しいものがありました。
そういう作品は、2回以上は観ないと文章にできなかったりもしますので。
今後、Amazonプライム・ビデオやNetflixなどの動画配信サービスで配信されるようなことがあれば、そのときにまた観たいと思います。