Leicaを持って一人旅。場所は「虹の宿 ホテル花景色 虹の湯」

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月に一度会社から支給される公休。普段であれば家族と一緒に過ごすために取るのだけれども、今回はいろいろと都合もあって平日に取ることとなった。

平日にひとりの時間を過ごせるなんていつぶりだろうか。わたしにとってかなり貴重な時間。自宅でたっぷりとブログの時間にあてるか、それとも体を癒やすために温泉に行くかで迷っていた。

当日、いつも通りに朝を迎え、外出してもしなくてもいいようにいちを身支度だけは整えた。時計の針が8時になったとき殿を保育園へ送り、そのあと気づくとわたしは車を走らせていた。

清々しい天候のもと片道1時間半もの間、運転嫌いのわたしでも苦に感じることはなかった。その理由はどれもこれも、温泉効果に違いない。

そんなわけで、「虹の宿 ホテル花景色 虹の湯」へ行ってきた。

 

一人旅に使ったバッグ

今回温泉へ行くために選んだバッグは、Columbiaのショルダーバッグ。

ショルダーバッグといっても小ぶりのものではなく、見た目から想像するにかなりの荷物を収容することができるタイプのもの。タオル・下着(パンツ/タンクトップ)・財布・iPhone X・Leica X-E(Typ102)・水筒(コーヒー)の荷物なんて、まず序の口。

この形状にサイズ感はどこ探しても見つからないため、荷物が多くはないんだけれども少なくもない、そんなシチュエーションのときは助かっている。

 

一人旅のお供に選んだミュージック

続いて、旅の思い出を楽しいものにするために欠かせないツールのひとつ、ミュージック。

最近は、洋楽や邦楽のどちらも垂れ流し状態で聴くことが多く、音楽性が定まっていない状況。そんな中でブルーノ・マーズをチョイス。

アルバム「Doo-Wops & Hooligans」に収録されている「Just The Way You Are」と「Marry You」が異常に聴きたかったというのが決め手だった。

 

久しぶりの峠道、危険な峠道

今回は家族と一緒ではないことを理由にあえて危険な道を選び先を進んでみた。行き交う車も少なく、比較的ゆったりと走行できたのはよかった。

ところどころ、土砂災害の被害で片側通行になっているところもあれば、がけ崩れを起こしているところもあって、改めて自然災害の恐ろしさを感じた。

ここ最近は住宅購入を視野に入れているため、近い将来安全に暮らすためにもどこへ住処を構えるか、地域などを含む場所選びは慎重に進めていこうと思った。

 

旅のマイルール

本日のお題でもあるマイルールとして、千円以内で楽しむことを絶対条件とした。

 

目的地へ到着したところで・・・

旅の途中どこに寄るわけでもなく、ただただひたすら目的地へ車を走らせた。1時間半ほど運転をしたところで、ようやく目的地「虹の湯」へ到着。ここの温泉へ入るのはこれで何度目か。たぶん、年間を通して4、5回は入っていると思う。

とりあえずすぐに入るのももったいないと思い、普段とは違った行動をとってみようと周囲を散策してみることにした。

 

周囲には展望貸切露天風呂がある「清乃家」や、シルク湯天然温泉かけ流しがある「桑乃家」の旅館が立ち並んでいた。

こんなにも旅館が隣接してたなんて、今はどうかわかりませんが繁栄してた当時はずいぶんと需要があったに違いないと歴史を感じた。

 

ちょうど天候もよくシルキーな空のもと、筑後川の河川敷ではゲートボールを楽しむ年配の方々の姿が見られた。

いつかわたしも老後はこんな感じで……と思っていたが、過去ゴルフにハマらなかった経緯もあって、また別の形の過ごし方をしているに違いないと思った。それはえっと、ブログを書いているとか、ですかね。笑

 

農作業をする夫婦の近くで、美しいあじさいが咲いていたのを見つけたので思わずパシャリ。

 

そのほかにも周りに廃車があるなかで、ひときわ素敵なオーラを放っていたビートルもパシャリ。容易にルパン三世が想像できた。

 

いざ、「虹の湯」へ

細い路地を抜け、気づくと一周していた。ちょうど汗ばんできたこともあって、そのタイミングで「虹の湯」へ入ることにした。

 

入浴料は500円と、温泉にしては安いほうだと思う。

耳寄りな情報としては、JAFカードを所有している方なら100円の割引が効くサービスを行っている。確か財布のなかには入っていないと思い、500円を支払った。

 

男湯の「菖蒲の湯」。更衣室には鍵付きのロッカーがなく、脱衣収納のカゴだけが置かれている状態。貴重品などは先ほど料金を支払った場所に鍵付きロッカーがあるため、そこで保管するような形となる。

 

浴室へ入ると目につくのが床の畳仕様。畳だからといって特にそれ自体に効能があるわけでもなく、珍しいといった感じで雰囲気を楽しむことができる。人によりけりだけど。

広さは思った以上に狭く、大人が10人入れるかどうかでけっこう際どいところではあった。まあ、今回は誰もない貸切状態で、誰かの目を気にすることなく下半身無防備状態で伸び伸びと入ることができたので、良しとしたい。

定員さんも貴重品を取られることは今のところまずないと、やや自虐ネタのように話していた。その辺笑っていいものなのかどうなのか、とりあえず愛想笑だけはお行儀よくすることにして。

 

アルカリ性硫黄線の泉質は相変わらずのとぅるんとぅるん。砂漠化した肌にうるおいを与えるかのように破壊的なとろみがあり、いろいろな効能が期待できる最上級の湯。

現に髪質や肌質はその時点で変化がみられ、虹の湯に毎日入ることができたらなんて幸せなんだろうかと思いながら、悔しいですが今のところ指を加えて「いいな〜」と言うしかほかに良い手立ては見つかっておりません。引っ越しをするわけにもいかないですし。

 

残念なことに露天風呂はなく、外にはさびれたイスがホラー的に置かれていた。意図的なのかどうなのかわからないが、疑問なのはさびれたイスに一体誰が好んで座るのか。

しかもイスは1つだけでなく2つもあるので、なかなかハードルは高いとみた。どうでもいいことではありますが、勇気ある人がいればぜひ着座を。

 

浸かってはあがってを繰り返し、そうこうしている内になんだかんだで40分ほど時間が経過していた。ずいぶんと体も温まり、タオルで拭き取っては湧き水のように汗が吹き出てしまい。着替えを行ったのにも関わらずびしょびしょ状態に。

このとき毎回思うが、温泉へ入った意味がほとんどなくなるこの切なさ。最後はやっぱり冷水で体を冷やしてからあがったほうがいいのだろうか。温泉の効能が剥がれ落ちてしまうのではないかと、恐ろしくて踏み込めていない。

 

温泉あがりに喉の渇きをジュワッと

温泉からあがったあとはビンの牛乳を一気飲みしたい気持ちは山々でしたが、ここは喉越しに負けてしまいサイダーをチョイス。

サイダーといっても天然もので、ここだけの話三ツ矢サイダーよりもおいしさは上。後味が残らずすっきりして飲みやすさが異常だった。

温泉で500円、サイダーで140円。この時点で残金は360円。この所持金で果たして昼食は食べられるのか。不安な気持ちしかありませんでしたが、とりあえず帰路に就くために再び車を走らせた。

お腹が空いてきた頃、奇しくも山側の道から帰ってしまい、進めど進めどコンビニすら見当たらず。途中、うどん屋さんがありましたが、所持金360円でお店へ入る勇気なんてさらさらなく。昼食にありつけたのは13時半ごろ。

 

本日、一人旅の合計金額は「898円」

ようやく見つけたミニストップで、258円の弁当を購入し車の中でいただいた。258円というだけあってボリュームは少なく、ものの一瞬で食べ終わってしまい、今回の一人旅は幕を閉じた。最終的に残金は102円となった。条件をクリアすることに成功し、ご褒美に自宅でカップラーメンをいただいた。

めでたし、めでたし。

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