Leicaを持って子どもとおでかけ。場所は「南蔵院」

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いつも通りの休日、虫かご片手にダンゴムシを採取する殿。特に目的もなく、自然と触れ合える場所におでかけできたらと思い車を走らせました。

ダンゴムシを採取するために、ではなく。とにかく殿が外で走り回れたらと思い、探し求めました。出先で決まった場所は、糟屋郡篠栗町にある「南蔵院」。Leica片手におでかけしました。

篠栗町のド定番だけど何度も訪れたくなる場所、それが「南蔵院」

生まれてこの方じっくりと南蔵院を歩き回った記憶がなく、いろいろと見て回りました。

城戸南蔵院前駅近くの有料駐車場に停め、確か1日200円だったかな。あとでわかったことですが、有料駐車場の奥には無料駐車場があったみたいで。

まあ、200円だったし、犬もバイクもあっていいかなと思いつつも、今度行くときはさすがに無料駐車場を利用したいかなー、と。

わからないってほんと怖いことなんだなと知り、わたしたちは南蔵院へ向かいました。

 

「城戸南蔵院前駅」でまさかの足止めを食らってしまう

その途中、というよりもこのときはまだ城戸南蔵院前駅で足踏みをしていました。

というのが、これ。猫?

いいえ、違います。虫かごのなかをよく見てください。そう、ダンゴムシです。

ここ最近の殿のブームでして。ただひたすらダンゴムシだけを集めるという遊びにハマっています。

単体だと可愛らしく思うこともできますが、数が集まると、もうね、気持ち悪さしか感じません。殿には悪いですが。

これを機に、南蔵院では怒涛のダンゴムシの採取がはじまります。実況は後ほど。

 

世にも珍しい鉄筋のある橋

道を進むと、川の橋になにやらおしゃれなものが設置されていました。

「ふるさと?」

そう、これは木琴ならぬ鉄琴というやつです。リズムよく叩けば、かなりいい音色を奏でます。

殿も挑戦。が、しかし届かず。

ここは潔く諦め、ビジネスバッグのように虫かごを持ち、てくてくと歩き出しました。さきほどの足取りとはうって変わって、軽い軽い。

戦没地蔵尊を横切り、いざ、南蔵院の境内へ。ここまでどれほど南蔵院というワードがでてきたことか。

 

境内の雰囲気が独特

無駄に変な写真ばかりを撮ってしまい、今さらながら反省をしていますが、とにかくそのときの瞬間を思い出してみると、境内は異空間が広がっていました。

ありきたりな感想ではありますが、それ以下でも以上でもありません。

 

地蔵様に向かってご利益がありますように拝む

とりあえずはせっかく来たので、いろいろな地蔵様へお参りしました。こちらは「恋愛成就」「家庭円満」「職場円満」など、良縁・円満の地蔵様になります。

現状、職場が壊滅状態である以上、あとで意味合いを知ってしまったので、しっかりとお参りすればよかったと後悔でした。カメラに専念するべきじゃなかったと、悔やまれます。

その分、妻と殿はしっかりとお参りをしていました。わたしの分までしてくれたらよかったものの、たぶんしていないと思います。

 

「大聖不動明王」と「御神木の雷神様」、それと「五百羅漢」

続いて、泣く子も黙る大聖不動明王です。名前に王と付いていますが、いちをさまざまな厄災から人々を助けてくれる仏様になります。

背中の炎で煩悩を焼き尽くし、右手の剣で「むさぼり、怒り、愚かな考え」を改めさせ、左手の縄で悪をしぼりとるといった意味なんだそうです。

けっこういいところまでボッコボコにされるといった感じでしょうか。想像以上にエグそうです。

大聖不動明王を目の前に悪いことは絶対にできません。

大聖不動明王の近くには、雷が落ちたと言われる杉の木がありました。幹の皮が剥がれ、雷神様が彫刻されています。

雷が落ちた木には神が宿るといわれているようで、災いを除く神様として崇拝されています。

少しでも神へ近づきたいと思い、手を伸ばして触れてみました。

目をつぶっていっとき待っても体内へ降臨するようなことはなく、ただただそこには虚しい心しか残りませんでした。

浅はかな考えであることは容易に見抜かれていたのでしょう。このことで天罰が下らないのを祈るしかありませんでした。余計な祈りが増えたことをどうかお許しください。

殿はダンゴムシのストックを着々と増やしていき、しまいにはハトと鬼ごっこをしていました。

一方で大聖不動明王の周りには、いろいろな表情をした五百羅漢がいました。数が多すぎてごく一部の方の写真しか紹介できませんが、その数に圧倒されました。

失礼なのかもしれませんが、どの五百羅漢も表情豊かで見てて楽しかったです。人間様同様に、五百羅漢の世界にもいろいろなタイプの者がいて、人間様の世界とさほど変わらないことを知りました。

 

「不動霊水窟」にて拝みのプロ見参!?

奥へ進むと、なにやらシャーマンキングの世界に出てきそうな雰囲気のある場所へ着きました。

ここには不動霊水窟がありました。奥へ入ってみると、薄暗い灯火のなかでほのかに龍の姿が確認できました。不気味と言えば不気味ですが。いいと言えばなんだか縁起が良さそうではありました。わかりませんが。

龍だし、良さげかなー、と。

ナムナムナム。

 

日本一ご利益が受けられると思われる「七福神トンネル」

折返し時点に差し掛かり、続いて向かった先は、トンネル?

いいえ、違います。ここは七福神トンネルといって、なかには七福神が祀られています。事業の成功や商売繁盛などを叶えてくれる神様として有名で、ここでは勘が働いたのか全力で拝みました。

どうか、どうか、自分だけでも……。

私利私欲が全面的に出てしまったので、叶うかどうかはわかりません。もしかすると、逆に天罰が下るかもしれません。そのような神様たちではないことを祈ります。

 

一億三千万クラスを当てたいなら「大黒堂」と「妙見堂」で願をかけるべし

七福神トンネルを抜けると、大黒堂と妙見堂が見えます。ここには宝くじで高額当選したご住職がいることで、瞬く間に噂は広がりました。

宝くじを大黒天様のお札で巻いた状態で見事に高額当選し、大黒堂でお札を買っていく人が多くいるようです。

そのような情報をそのときは知らなかったので、見向きもせず完全にスルーしちゃいました。

チャンスは年末ジャンボの時期ですかね。

南蔵院にはご利益を受ける場所がところどころにあり、ここ「三鈷の松」も松の葉をもっているとご利益があるようです。

たぶん、葉はこれかなと思います。

途中、大きなムカデに遭遇し、あまりに突然で背中がゾクゾクしました。

これは良い行いだったのかそれともなにかの知らせだったのかわかりませんが、できることなら人生で一番出会いたくない相手です。

 

想像以上に美しい「釈迦涅槃像」

釈迦涅槃像へ到着。あまりの圧倒的な存在感に気持ちが高ぶりました。

ブロンズ製では世界一の大きさを誇っています。ちなにみ、ブロンズ製で世界一の高さを誇っているのは、茨城県牛久市久野町にある「牛久大仏」です。

その反動なのか、妻はアイスを買い、殿はダンスを披露し、わたしはすかさずカメラを構えました。天候にも恵まれ、なによりも美しさが目立っていました。

もっちもちの肌の秘訣について、叶うなら釈迦涅槃像に教えていただきたいものです。この表現が正しいかどうかわかりませんが、ほんと美しすぎるお釈迦様です。

いつか心の声が聞こえればなと願います。

いよいよ大詰め、帰りの道中で最後のダンゴムシ採取を行いました。いつになく前かがみになりダンゴムシを探す殿。草むらの奥深くへ瞬時に手を伸ばすため、変な虫に刺されたりしないか心配でした。

小さなダンゴムシを見つける能力の高さには感心させられることもあって。ほんと、子どもの力ってすごいなと思います。

 

まとめ

思いつきの行動ではありましたが、家族それぞれ思い思い楽しむことができいい思い出になりました。予想に反して十分楽しめる場所というのがわかりました。むしろいっとき子どもと遊ぶのはここでいいじゃないかと思ったりします。機会があればまたおでかけしたいなと思います。あとはご利益があることを願うだけです。

あっ、そうそう、肝心のダンゴムシの行く末はというと……。自宅生活2日目にしてものの見事に全員干からびてしまい、別れを惜しむかたちとなり自然界の肥やしとなってしまいました。

ざんこくー。これって、ご利益期待できるかな。

 

▷ 南蔵院

  • 住所:福岡県糟屋郡篠栗町篠栗1035
  • 電話番号:092-947-7195
  • 営業時間:境内自由、涅槃像体内参拝 / 9:30~16:00(受付・店舗9:00~17:00)
  • 入場料:涅槃像体内参拝 / 500円
  • 定休日:無休
  • 駐車場あり(無料)※一部有料
  • URL:心のふるさと篠栗 篠栗町観光協会

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