『アメリカン・アサシン』内容はともかく美女が発見できてラッキーと思えた作品

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上映時間 111分
製作国 アメリカ合衆国
監督 マイケル・クエスタ
音楽 スティーヴン・プライス
配給 ライオンズゲート(アメリカ合衆国)
キノフィルムズ(日本)
公開日 2017年(アメリカ合衆国)
2018年(日本)
主な出演者 ディラン・オブライエン(ミッチ・ラップ)
マイケル・キートン(スタン・ハーリー)
サナ・レイサン(アイリーン・ケネディ)
シヴァ・ネガー(アニカ)
テイラー・キッチュ(ゴースト)
総合評価
『アメリカン・アサシン』:

 

最近、やたらほかの人のレビューを見て観る映画を決めていて、本作もそのひとつです。

アクション映画としての評価が高く、『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』以来久しくアクション系の映画を観ていないと思い鑑賞してみました。

結果……。

ラップ(主人公)の成長がもどかしいながらも、使命を果たそうとする信念だけは誰にも負けていませんでした。イーサン・ハント以上に強くなりそうな予感がしました。

あらすじ

テロで恋人が亡くなり、テロリストへの復讐を決意したミッチ・ラップ(ディラン・オブライエン)は、CIAに潜在能力を買われ、スカウトされる。ミッチが元ネイビー・シールズの鬼教官スタン・ハーリー(マイケル・キートン)のもとで訓練を積む中、ロシアからプルトニウムが流出する。CIAは核兵器によるテロをたくらむテロリストの思惑を砕くため、世界を舞台にしたミッションをミッチに課し……。

引用:シネマトゥデイ

 

感想

ずっと、眉間にシワが寄るような展開でした

海で幸せそうなカップルがイチャついてて、おいおいあっつあつだなと思いきや、男性がいきなりプロポーズをするところから物語がはじまります。

まさかこれに憤慨したわけではないとは思いますが、テロリストによって突如、海岸は悲劇的な状況となってしまいます。

ドドドドッと鳴り響く機関銃の音が重く耳にのしかかり、海岸は死体で埋め尽くされ、男は女を必死に守ろうとするも容赦なく大切な人を殺されてしまいます。そして……。

復讐がはじまります

冒頭のシーンで幸せ絶頂点に達したかと思いきや、過激な銃撃で一気に落とし込む展開は見事でした。

銃弾が身体を貫通する生々しい映像によって、観てるこちら側としては身体の節々に痛みの感覚すらありました。女の死体の映像が流れたときはさすがにゾクっとしました。

ほかにも作中には、爪を一つひとつ剥がしていく拷問シーンもあって、見るからに痛々しい展開でした。爪をペリッと、思い出すだけでもゾクゾクします。

復讐によって男はなにを果たすのか。大切な人を奪われてしまった男の逆襲劇。必見です。

 

主人公が強すぎないのが逆によかったのかも

人として強くなるまでの成長が見られてもどかしさもありましたが、泥臭さい部分が描かれていてそこがよかったと思いました。

ボクだけなのかもしれませんが、基本この手の作品の主人公は、大抵いきなり強いってのがセオリーかなと思います。いきなり強いことが悪いって話ではなくて、それはそれでワクワクしますし、面白い部分があっていいとは思います。イーサン・ハントやジェームズ・ボンドあたりはまさしくその類です。

一方、本作の主人公・ミッチはどこにでもいそうなごく普通の一般男性ですが、大切な彼女を殺されてしまったことで肉体的にも精神的に強くなろうとします。

格闘技を習い、射撃場で銃の練習をしたり。また、自宅でスローイングナイフの練習をしたり、と。復讐を果たすためにありとあらゆる方法を実践していくのですが。

世界は広く、CIAに加入しはじめの頃は余裕を見せていた彼も段々と訓練の過酷さを実感していきます。

彼女の映像を見せられ逆上したラップが、CIAの指揮官・ハーリーにまったく太刀打ちできないところは、まだまだ未熟なんだなと思うようなシーンでもありました。まあ、そこが逆にリアルさを生んでいたのかなと思います。

 

最も○ ○で賞

出演者のなかから、個人的に目に留まった人物を勝手にピックアップしてかっこいいで賞&美しいで賞という名目で表彰しています。表彰の基準は様々で、見た目だけでなく役柄も重要視した上での判断となります。

 

最もかっこいいで賞

やはりここは、復讐心に燃える男のミッチ・ラップ役を演じたディラン・オブライエンを選びました。

師弟関係でもあるハーリーもいい味を出してはいたのですが、成熟感は否めませんでしたので、初々しさを優先した結果こうなりました。

じゃあ、続いて、ディラン・オブライエンのなにがかっこよかったのか。そのことを突き詰めていきたいと思います。

ずばり、煮えたぎるほどの復讐心と同時に、冷静さを併せ持っていたところなのかなと思います。

このシーンはかっこよかったなと思ったのが、とある人物のスパイを見破ったところです。普通なら油断するところを、ラップはキーワードを聞き逃さず情とか関係なく適切に対処しましたから、どんだけ優秀なんですかね。この男は。

ちなみに、ディラン・オブライエンの代表作は『メイズ・ランナー』です。3部構成で、全シリーズの世界興行収入は10億ドルを超えるほどの大ヒットを記録しています。

巨大迷路が囲む広場に送り込まれた記憶喪失の少年たちが、迷路からの脱出と一連の謎の解明に挑む姿は、なかなかスリリングが味わえておすすめです。

 

最も美しいで賞

アニカ役を演じたシヴァ・ネガーは色っぽくてかなりセクシーでしたが、それ以上にやばかったのがカトリーナ役を演じたシャルロット・ヴェガです。

出演時間こそ短かったのですが、堂々たる谷間の美しさとスタイルの良さ、そしてキュートな表情は反則的なレベルでした。まさに美しさの極み。

シヴァ・ネガーの顎がしゃくれているからとか比べものにならないくらい、ほんと別格でした。

唯一悔やまれたのが出演時間が短いという点で、彼女をもっと見ていたいという場合は、『恐怖ノ黒鉄扉』(2013年)『愛欲のプロヴァンス』(2017年)『ダーケスト・ウォーター』(2017年)の3作品は出演時間はかなり長いみたいです。どれも主演っぽいので。

まあ、内容はともかく、どれかひとつでも観れたらなと思います。『愛欲のプロヴァンス』(2017年)と『ダーケスト・ウォーター』(2017年)はエロそうだなー。

 

さいごに

観ないなら観なくてもいい作品ではありましたが、個人的には海外女優のシャルロット・ヴェガはいい発見になりました。まじめに最低でも1本は選別して彼女の主演作品を観てみたいと思います。予告編を見る限り、『愛欲のプロヴァンス』(2017年)は気になる内容でした。

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