2017-02-10

映画『リミットレス』成功者の秘訣は7つの力?この7つの力が開花した人の人生がスゲェ羨ましい!

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上映時間105分
製作国アメリカ合衆国
監督ニール・バーガー
音楽ポール・レナード=モーガン
配給レラティビティ・メディア(アメリカ合衆国)
プレシディオ(日本)
公開日2011年
主な出演者ブラッドリー・クーパー(エディ・モーラ)
ロバート・デ・ニーロ(カール・ヴァン・ルーン)
アビー・コーニッシュ(リンディ)
アンドリュー・ハワード(ゲナディ)
アンナ・フリエル(メリッサ・ギャント)
ジョニー・ホイットワース(ヴァーノン・ギャント)

どうも、バンコです。

お仕事の作法や人生で成功するためのヒントを得ることができたらと思い本作を観てみました。

本作を観るのはこれで3度目になりますが、いつ観ても面白い。そして何度観ても、主人公の堂々とした勇姿に圧倒されてしまいます。

この姿に憧れボクもいつかはこんなビジネスマンになりたい、こんなサクセスストーリーを歩みたい、そんな気持ちを毎回のごとく抱いてしまいます。

どうすれば仕事でも人生でも成功者となれるのか、そんな悩みを抱いている方は本作の鑑賞をおすすめします。

何かしら得るものがあると思いますので。

あらすじ

スランプに陥り恋人も去ってしまった作家のエディ(ブラッドリー・クーパー)は、元妻の弟から脳が100パーセント活性化するという新薬「NZT48」を手に入れる。薬を服用するや一晩で傑作小説を書き上げた彼は、さらにビジネス界にも進出して株取引や投資で大成功を収める。瞬く間に財界の頂点へと駆け上がっていくエディだったが、やがて薬の副作用に苦しめられ……。
引用:シネマトゥデイ

感想

人生成功の秘訣は、7つの力っぽい!?

本作に登場する主人公エディ・モーラ(ブラッドリー・クーパー)の生き様を観て、成功者に必要なスキルといいますか、能力がわかったような気がします。

ボクが発見できた力は7つ。

その力とは、「問題解決能力・実行力・観察力・洞察力・思考力・ヒヤリング力・コミュニケーション力」になります。

エディは元々、作家志望でしたが、思うように原稿が作れず悶々とした日々を送っていた人物で。

時間が経てば何かしらのイメージが湧いて、そのうち文章を書くことができるだろうと、甘い気持ちすら抱いていました。

そんなもんだから、付き合っていた彼女には振られてしまうなど、すごく残念な男でした。見た目も不衛生でしたし。

ところが、昔付き合っていた彼女の弟ヴァーノンと街で偶然出会い、そして「NZT48」と呼ばれるドラッグを手にした瞬間、エディの人生は180度変わる展開となったわけですが。

それは一体どんな人生になったのか?

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今まで一節を書くどころか、ひと言も文章を書くことができていない状態だったのがウソのように、「NZT48」を飲んだあとにはスラスラと文章が書けるようになり、しまいにはあっという間に本の原稿も完成させるという。

それを読んだ出版社の人もうなるほどの完成度で、このことがきっかけで味をしめたエディは、「NZT48」の魅力にどっぷりと浸ることになります。

そして7つの力が研ぎ澄まれた状態で、見た目も清潔感が増し自信に満ち溢れた新生エディが誕生します。

3日間でピアノを習得したり、ランニングしながら語学をマスターしたりと、ギャンブルで金を稼ぐ行為さえも簡単にやってのけます。

もうね、すべてが超越してますよ。この男は。

超越した先にどんなことが起きるのか?

出典:response.jp

出典:response.jp

世の中のすべてを理解することができる、そんな能力を手に入れたエディの周りには自然と富裕層の方々が集まり、高級リゾートで高級車に乗り美女と楽しむ時間さえも増えました。

また別れた彼女ともよりを戻すようになるなど、これ完全に出来すぎた人生だろうと思うのですが、自分にはないものが多すぎて120%羨ましい。

ボクもいつかは高級リゾートで高級車に乗りバカンスを楽しみたい、そんな欲求をもうかれこれ何年も抱き続けています。

誰か、誰か、ボクに「NZT48」をお恵みください。(笑)

人生いいことだけじゃないよ!悪いことも同じくらいあるよ!

人間誰しも、人生でいいことばかりが起きるわけなんてありえません。

持論ですが、いいことと同じくらい人生には悪いことも起きます。

で、話を映画に戻しますが、薬には副作用はつきもので「NZT48」を飲み続けることで、徐々にエディの身体には異変が起きてしまいます。

嘔吐、記憶障害、動悸が頻繁に。

このとき「NZT48」の隠された事実の怖さに、エディは気づきはじめます。

その後も物語の終盤にかけていろいろなことが一度に起き、見る者を飽きさせない展開になっています。

カール・ヴァン・ルーン役を演じるロバート・デ・ニーロとのやり取りは、もう最高以外の言葉が見つかりません。

そんな展開になっちゃうのねと、結末にはいい意味で拍子抜けをしてしまいました。

さいごに

ボクにもこんな能力があったらな〜と、毎回思う作品で、仕事や人生のことで悩んでいるときにたまに観たりしてます。

今回はその”たまに”に当てはまったということですね。

これを観るとモチベーションがあがりますし、いろいろと考えさせられてすごく勉強になります。

公開されたのが2011年と、今から(2017年)6年前の作品になりますが全然侮れません。

ドラッグ(NZT48)を使うことは何も参考にはなりませんが、サクセスストーリーを歩む主人公の姿からはいいことも悪いことも含めていろいろなことが学べます。

どんなことが学べるかは人それぞれで違うと思いますが、何かしら得られるものがあることは確かです。

自らの目で確かめてみられてください。

ちなみに出演しているブラッドリー・クーパーが若くて超イケメンですから、その点にも注目して観てみてください。

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