「Ringke FUSION」がお買得すぎる。BlackBerry KEYone Black Editionのおすすめケース
どうも、バンコ(@banco_oc)です。
BlackBerry KEYone Black Editionを手にしてからまもなく、そのままの状態だと汚れが心配だったのでケースを購入しました。
[kanren postid=”2152″]実際にケースを付けて数日間過ごしましたが、良かったと思える点は汚れを防止するだけでなくそのほかにもありました。
ケースを付ける前の状態で微妙に感じていたことが改善され、「Ringke FUSION」なしではもう扱えません。
価格もお手頃で購入して良かったと思える商品です。
純正品以外のケースを求めているBlackBerry KEYone全ユーザーにおすすめです。すごくお買得ですから。
デザイン&解説
いかにも海外製といった感じで、おしゃれなパッケージに封を開ける気持ちも高ぶります。
今回購入したカラーは、本体のデザインを損なわないようにSmoke Blackを選びました。
封を開けると、ケース本体・保護フィルム・説明書が入っています。
保護フィルムは残念なことに、画面ピッタリではなく若干隙間が空いてしまう代物です。
おまけ的な感じなので期待するのは禁物です。
保護フィルムを貼る作業があまり得意なほうではないためか、ゴミやら気泡やら見事に入ってしまいました。
やりたい放題散らかし放題といった感じの仕上がりです。
ほぼ無料の代物だし、仕方ないと割り切っています。(作業の下手さに、内心は自分自身を呪ってやりたいと思っています。笑)
続いて本題のケースですが、両面の保護シールを剥がしてから装着を行います。
ケースの設計がしっかりしていて、それぞれのパーツで干渉は見られていません。
ボタンの押し込みも正常に働き、問題なく動作しています。
ボクはあまり使う機会はありませんが、純正品にはないストラップホールがあります。
ストラップを付けるなど、落下防止の対策が行えます。
こんなところにメーカーの名前が入っています。遊び心があってなんだかにくい。
気になっていたカメラ周辺は、段差がついているのでこれで遠慮なく机に置ける状態になりました。
キーボード周辺には、左右に若干のくぼみが見られます。これによりキー端のボタンが打ちにくいということはありませんでした。
総合評価
BlackBerry KEYone Black Editionにケースを付けることで厚みや重みが増しますし、背面のラバーコーティングの恩恵を受けることができなくなります。それに見た目の高級感もやや損なわれてしまいます。
ケースなしのそのままの状態が1番美しい姿であることは誰しもわかっています。
でも、そんな姿に汚れや傷でもつけてしまったあかつきには、立ち直れないことは容易に想像できます。
そんな瞬間には是が非でも立ち会いたくありません。だからやっぱりケースは必須なアイテムなわけで。
ケースありだと握りやすさが増して安定感も生まれるため、キーボードの入力が劇的に良くなりました。これは嬉しい誤算でした。
純正品は見た目がかっこいいこともあって購入するべきか悩みましたが、コスパを考えて最終的に「Ringke FUSION」を選んでよかったと思います。