さよならボクのiPhone。こんにちは「BlackBerry KEYone Black Edition」
どうも、バンコ(@banco_oc)です。
約3年と連れ添ってきたiPhone 6が、この度バッテリーが過度に消耗してしまい使い物にならなくなってしまいました。
バッテリーの持ちの目安は2〜3年というのはわかってはいましたけど、いざそんな状態になってしまうとすごく悲しいものがあります。ほんと切ない。
メインで使っていただけに、さすがにそのままだと仕事に支障が出てしまいそうだったので端末を新調する運びとなりました。
またこれを機会に、大手キャリアの契約を解約し思い切って他社へ乗り換えました。
はじめてのSIMフリー。
はじめてのBlackBerry端末。
いろいろとはじめてなことばかりで、不安な気持ちはけしてなくすこぶるテンションが上がっています。
やばい、気持ちが高揚しすぎて「BlackBerry KEYone Black Edition」を持つ手が震えています。(笑)
落ち着け、落ち着け。
では今からは、はじめて手にしたBlackBerry端末「BlackBerry KEYone Black Edition」の紹介といきたいと思います。
使い心地についての詳しいレビューは、また使い慣れてから紹介していきたいと思います。
| 基本スペック | |
| サイズ | 高さ 約149.3 × 幅 約72.5 × 厚さ 約9.4mm |
| 重量 | 約180g |
| OS | Android 7.1.1 Nougat |
| SoC | Qualcomm Snapdragon 625 2.0GHz Octa-Core |
| RAM | 4GB |
| ROM | 64GB |
| バッテリー | 約6時間 |
| 外部メモリ | microSDカード(最大2TB) |
| バッテリー容量 | 3,505mAh |
| ディスプレイ | 4.5インチ 1620×1080 |
| カメラ | 背面カメラ:約1,200万画素 前面カメラ:約800万画素 |
| 通信方式 | LTE:1,2,3,4,5,7,8,12,13,17,19,20,28,29,30(Category 6 CA support ) TDD LTE:38,39,40,41 HSPA+:1,2,4,5/6,8,19 |
| Wi-Fi | IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
| Bluetooth | Bluetooth 4.2 Low Energy and EDR |
外観デザイン


手に入れてからすぐ、高鳴る鼓動が抑えられず自宅へ帰る途中の車内にて開封の儀を開始しました。
箱も中身のケースも本体も、名称通りなにからなにまでオールブラック仕様となっています。

ケースを開けると、フェラーリのエンブレムを連想させるかのようなこの高級感。まぢでたまんないです。

本体の背面には、滑り止め効果のあるラバーコーティングが施されています。
触り心地が滑らかで指紋も目立ちません。
ただ、長く使っていくうちに、指の脂でテカって汚れそうなので別途ケースは必要かと思います。

待望の物理QWERTYキーボード。
これ、これ、これです。
使い心地はともかく、これこそがBlackBerry端末の所有感を存分に満たしてくれます。
スペースキーには指紋センサーが施されています。
どれほど感度がいいのか期待したいところです。

カメラのレンズはiPhoneと比べてひと回り大きい印象を受けます。
性能に関しては、まだ試し撮りをしていないのでなんとも言えませんが、後日作例と共に紹介したいと思います。
ちなみに、GoogleのPixel / Pixel XLと同じイメージセンサーが搭載されていて、画素数も約1200万画素とこれといって極端に性能が低いというわけではありません。


本体上部には3.5mmイヤホンジャックとマイク。下部にはマイク・USB Type-Cポート・スピーカーの設計となっています。


右側面には便利キーとボリュームキー、nanoSIMカード+microSDカードスロット。左側面には電源ボタンの設計となっています。
手に持った印象
BlackBerry KEYone Black Edition本体がiPhone 6よりもひと回り大きいこともあって、ずっしりと重みを感じました。
ただ、ある程度重みがあったほうが物理QWERTYキーボードを入力する際に、安定感が増していいのかもし
れません。
個人的には、もう少し厚みがあったほうが手にもフィットしていいのではと思いました。
まあ、厚みに関してはケースを付けてみるなり試したいと思います。
まとめ
全体的には大・大・大満足です。
画像で見るよりも実物はすごくかっこよく、手に入れてよかったと思います。
初代GALAXY以来のAndroid端末ともあって、これからいろいろと使い倒していきたいと思います。










