【3万円台】ASUSおすすめノートパソコンをまとめてみました!
どうも、バンコです。
台湾メーカーASUSのおすすめノートパソコンをまとめてみました。
ASUSのノートパソコンの特徴といえば、価格の割にはしっかりとした作りで、性能・機能ともに満足できるスペックのものが多いように感じます。いわゆるコスパ最高というやつですね。
不良品にあたったことがないからこそ言える個人的な意見になりますけど。
ただ、サポート面に関して言えば、あまり期待できないという声がネット上に多く挙がっています。
ボクは実際にASUSのサポートを利用したことがありませんので、なんとも言えませんが。ネットの口コミを見た限り、過度な期待は禁物です。
はじめてパソコンを購入しようと考えている初心者にとっては、サポート面が弱いというのは考えものですからね。
周りにパソコンについて詳しい方がいるのであれば安心ですが、どうしてもASUSのノートパソコンが欲しいのであれば、トラブルの解決方法をその都度調べていくようなかたちになるかと思います。
場合によっては根気のいる作業になりますから、その点を十分考慮したうえで購入することをおすすめします。
前置きが長くなりましたが、それでは今からASUSのおすすめノートパソコンを紹介します。
厳選!ASUSおすすめノートパソコン4選
ASUS ノートパソコン EeeBook X205TA
スペック | |
CPU | インテル Atom Z3735F |
OS | Windows 10 Home 32ビット |
メモリー | 2GB |
画面サイズ | 11.6型ワイドTFTカラー液晶 (LEDバックライト) |
解像度 | 1,366×768ドット (WXGA) |
ストレージ | HDD 32GB |
重量 | 約980kg |
バッテリー | 約12.8時間 |
本機最大の特徴は、約12.8時間のバッテリー駆動時間。ここ注目する部分です。
使用環境や設定などによって若干の誤差は生じると思いますが、これだけバッテリーがもてば外出先で突然バッテリーがなくなるという心配は、まずありません。
外出先での電源の確保が面倒に感じている方にとっては、最適なモバイルノートといえます。
ただ、ストレージの容量が小さいのは欠点ではありますが、それを補うかのようにmicroSDメモリーカード (32GB)が付属しているのは嬉しいポイントです。
ASUS ノートブック R206SA
スペック | |
CPU | インテル Celeron プロセッサー N3050 |
OS | Windows10 Home 64Bit |
メモリー | 2GB |
画面サイズ | 11.6インチ |
ストレージ | HDD 500GB |
重量 | 1.9 kg |
バッテリー | 9.7時間 |
ASUS ノートパソコン EeeBook X205TAと見た目の違いはなく、内部構成がカスタマイズされたノートパソコン。
スペックを見比べてみるとわかる通り、CPUやOSの種類・ストレージの容量・機器の重量・バッテリーの駆動時間に違いがあります。
ストレージの容量が多いぶん重量が重くなり、バッテリーの駆動時間も減っています。とはいってもバッテリーの9.7時間は、外出先でも十分安心して使うことができる性能といえます。
ただ、重量が1.9kgもあるのは、11.6インチの割には重いように感じます。持ち運びに便利なモバイルノートのよさが、完全に打ち消されているといった印象です。
ウイルスによる感染が心配な方は、お得なEsetセキュリティソフトと一緒に購入することをおすすめします。
ASUS 2in1 タブレット ノートパソコン TransBook T100HA
スペック | |
CPU | インテル Atom x5-Z8500 1.44GHz (インテル® バースト・テクノロジー対応:最大2.24GHz) |
OS | Windows 10 Home 64ビット |
メモリー | 2GB |
画面サイズ | 10.1 インチ |
解像度 | 1,280×800ドット (WXGA) |
ストレージ | HDD 64GB eMMC |
重量 | 約1.08kg(タブレット単体時:約580g) |
バッテリー | 約11時間(タブレット単体時:約11.3時間) |
ノートPCとタブレット両方のいいところだけを詰め込んだ脱着式モバイルパソコン。
ブラウジング、動画視聴、Officeソフトを使っての書類や資料作成程度の用途であれば快適に利用することのできる代物です。
この手のタイプのパソコンは、ちょっとしたPC操作を行いたいときに真価を発揮すると思います。
なにげに、便利なOfficeソフトのMicrosoft office Mobileが搭載されていのは嬉しいポイント。ただし、Word・Excel・PowerPointは簡易機能限定になっていて、いくつか機能に制限がかかっています。購入の際は、この点をお気をつけください。
ASUS ノートパソコン Chromebook Flip C100PA-RK3288
スペック | |
CPU | Rockchip Quad-Core RK3288C プロセッサー |
OS | Chrome OS |
メモリー | 2GB |
画像サイズ | 10.1型ワイドTFTカラータッチスクリーンIPS液晶 |
解像度 | 1,280×800ドット (WXGA) |
ディスプレイ最大解像度 | 最大1,920×1,080ドット/LEDバックライト |
ストレージ | HDD 16GB eMMC |
重量 | 約890g |
バッテリー | 約9時間 |
液晶を360度回転することができるため、折りたたむことによってタブレットとしても使える高速起動のChromebook。
重量が約890gととにかく軽く、モバイルノートとしての真価を存分に発揮しています。
Chromebook上でAndroidアプリが使えるようになってからは、使用用途も幅広くなり優秀な機器として進化を遂げています。
ストレージの容量に関しては正直おまけ程度みたいなもので、この手のパソコンはクラウドストレージを活用することが必須になってきます。
Chromebookの購入者特典として、「Google Driveの100GBを2年間無料で使えるサービス」がついてきます。内部ストレージとクラウドストレージを合わせて、実質116GBあるということになります。
本機の価格が3万円台と考えると、かなりお買い得なパソコンといえます。
さいごに
いかがでしたか?
要望を満たすようなノートパソコンはありましたか?
今回ASUSのノートパソコンについて調べまとめていくなかで、比較的モバイル性の高いものばかりであることがわかりました。ASUS製で3万円台となると、外出先で気軽に使用する目的のためにサブ機として購入されている方が多いみたいです。
ブラウジング、動画視聴、Officeソフトを使っての書類や資料作成程度の用途であれば、メインで使うことも十分可能といえば可能ですが。
動画編集や3Dゲーム等の重たいソフトを使用する目的であれば、完全にスペック不足ですのでやめておいたほうが無難です。またモバイル性に適した画面サイズであるため、あとでもっと大きい画面サイズのものが欲しかったと、後悔してしまうこともありえます。
それらを踏まえた上で、購入前に十分検討してみてください。