映画『アントマン&ワスプ』これならサノスも倒せるんじゃないかと思える作品

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上映時間 118分
製作国 アメリカ合衆国
監督 ペイトン・リード
主題歌 「JUICE UP!!のテーマ」WANIMA
配給 ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
公開日 2018年
主な出演者 ポール・ラッド(スコット・ラング/アントマン)
エバンジェリン・リリー(ホープ・ヴァン・ダイン/ワスプ)
マイケル・ペーニャ(ルイス)
ウォルトン・ゴギンズ(ソニー・バーチ)
ボビー・カナベイル(ジム・パクストン)
総合評価
『アントマン&ワスプ』

 

特技といえば、小さくなったり大きくなったりするぐらいで、特別強い力があるわけでもないのになにをどう考えったらサノスを倒す術があるのか。

アントマンの作品に登場する量子世界が鍵になるんじゃなかろうかと、一部そんな噂もあったのでどんなものなのか観てみました。

あらすじ

元泥棒で離婚歴もあるアントマンことスコット・ラング(ポール・ラッド)はFBIの監視下にあり、最愛の娘ともなかなか会えずにいた。ある日、新型スーツでパワーを手にしたワスプことホープ・ヴァン・ダイン(エヴァンジェリン・リリー)と、アントマンスーツの開発者ハンク・ピム博士(マイケル・ダグラス)が彼を訪ねてきてスコットに助けを求める。

引用:シネマトゥデイ

 

感想

量子世界でサノスを倒せそうな気がしてきました

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』では、あまりにも強すぎたサノスの力を目の当たりにし、絶望という2文字を脳裏に焼き付けられました。これは世界中の方々もきっと同じ状況だったと思います。

6つのストーンを手に入れたサノスはまさに最強のヴィランとなり、指を鳴らしただけで地球上の人々がチリとなって消え去ってしまいました。

この強力なパワーに対してなにか太刀打ちできる術なんてあるの?と思っていましたが、ひとうの希望というか、量子世界でならなんとかやれるんじゃなかろうかと期待がもてそうでした。

だってすごいよ、量子世界って。ミジンコレベルを超越する、むしろこの世に存在しなくなる世界で、あれは宇宙のような空間でした。

もしも量子世界にサノスを閉じ込められたら。そう考えると、倒す以外で解決することができそうな気がします。

あー、でも、インフィニティ・ストーンのパワーではね除けてしまいますかね。それに量子世界までどうやってサノスを追いやるか。考えれば考えるほどいろいろと無理なような気がしてきました。あっ、でも、キャプテン・マーベルにお願いすればいいかも……。

 

マーベル作品のなかでも戦い方は一番好き

正義感の強さが仇となることが多いキャプテン・アメリカ。なんでもパワー勝負に持ち込もうとするハルクとマイティ・ソー。テクノロジーこそが最強と思い込んでいるアイアンマン。

このほかにもたくさんスーパーヒーローはいますけど、挙げるとキリがないのでこの辺にしておきますが。

まだアイアンマンの戦い方というのは、テクノロジーを駆使していろいろな武器やアーマーが出てくるので面白いのですが、キャプテン、ハルクのお二方に関しては、力任せ感が強い印象です。妙にストレートすぎるせいもあってか、お世辞にも戦い方は面白いとは言えません。殴る蹴ることしか脳がないのか。

それをいうとソーはハンマーと雷しかありませんが。戦いを魅せるということであればワクワクするような戦い方をしています。

一方でアントマンの戦い方というのは、視聴者をハッと驚かせる、まるでマジシャンのような戦いをします。これはアントマンであるスコット・ラングの性格が影響しているのもありますが、見てて面白いですし楽しませてくれます。強い弱いは別として、エンタメ性であればアントマンがNo. 1なのかなと思います。

 

ヴィランがか弱すぎて物足りない

今回ヴィランとして登場するゴーストは、物体を通り抜ける能力をもちまた体を透明にする能力があります。これだけを聞くと打撃系はまったく効かないと思われがちですが、そんなことはなくタイミングさえ合えば相手にダメージを与えることはできるようにはなっています。

これが思った以上にか弱いヴィランだったので、量子世界に関わる実験中に両親を亡くしたわりには、ピム博士に対する恨みが弱いように思いました。もっと憎んでもいいんじゃないかなと思うようなところもあって。

恨みが弱かったせいかそのぶん力も弱く、ピム博士を量子世界へ簡単にワープさせちゃってました。アントマンやワスプらの邪魔をするならするで、ワクワク・ドキドキさせてくれるようなギリギリの戦いを繰り広げてほしかった願望はあります。

黒幕の人物に対しても全然驚けませんでしたし。その辺はとにかく微妙でした。

 

最も○ ○で賞

出演者のなかから、個人的に目に留まった人物を勝手にピックアップしてかっこいいで賞&美しいで賞という名目で表彰しています。表彰の基準は様々で、見た目だけでなく役柄も重要視した上での判断となります。

 

最もかっこいいで賞

量子世界へ行ってしまった妻のことを28年以上も想い続け、連れ戻すために研究をやっていたという時点で門灯無用に、ハンク・ピム博士を演じたマイケル・ダグラスしかいないと思いました。

この場合、役柄的にはピム博士になるのかな。誰かのために諦めずやってやろうとする、その行動力が純粋にすごいと感じました。男の中の男ですよね、ピム博士は。

開発する作品のなかでユーモアを感じたのは、車がトミカサイズに小さくなったり大きくなったりするところです。あれはまるで、ドラゴンボールのブルマが開発しそうな代物でした。ほんと、観て楽しめるような内容がいろいろとあります。

マイケル・ダグラスの功績としては、『カッコーの巣の上で』の製作に携わり第48回アカデミー賞で作品賞を受賞しました。そのほか1987年のボクが生まれた年に、『ウォール街』でアカデミー主演男優賞を受賞した経歴があります。

プロデューサーとしても俳優としても、かなりナイスガイな御方であることが調べてみてわかりました。この御方を選ばないでほかに一体誰を選ぶのか。今回ばかりはほかの俳優陣は相手が悪かったように思います。

 

最も美しいで賞

年齢的にボク(31歳)よりもまあまあ上かなと思いましたが、わかる人にしかわからない程度に色気を放っていた人物といば、そう、この方です。スーパーヒロインのワスプ(ホープ・ヴァン・ダイン)を演じたエヴァンジェリン・リリーになります。

作中ではセクシーな一面とは別にタフな一面もあって、アントマンよりも妙に頼り甲斐のある存在でした。体術に優れていて、華麗に相手を倒していくシーンはお見事でした。トゥームレイダーの主人公としてもやっていけそうな気がします。

ドラマでは、『LOST』でケイト役を演じてブレイクをしました。確かそのときのボディもいい感じに筋肉がついていて、かなりセクシーなスタイルだったのを覚えています。

いまだに「エヴァンジェリン・リリー=LOST」のイメージが強く、調べてみましたが映画やドラマにしても主演を務めるというよりも、助演の機会が多いみたいです。普通に主演を晴れそうな美貌とスタイルをもっていると思いますけど。なぜでしょうかね……。

 

さいごに

大きくなったり小さくなったりするのは全然ありだなー、と。CGを使った演出の仕方とか、ワクワクして楽しかったです。アントマンはまったく地味なヒーローとかではなくて、ユーモアたっぷり溢れているヒーローでした。

量子世界のことについて知れ、そしてサノスを倒せるようなイメージがもてただけでも本作を観た価値はあったかなと思います。

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