怠惰、なのに・・・。
上司に対して思ったことが、その言葉です。
どうしてですかね。毎回言い訳ばかりをして謝罪をしないというのは。
40代にもなると、プライドだけが高い肉の塊になるのでしょうか。
でもわたしの周りには尊敬できる40代の人もいるわけですから、年齢は関係ないですよね。
アホというか、うんこというか、残念な人というか。毎日いろいろなネタを提供してくれてありがとうバカヤローと言いたい。
ほんと、救えない奴ってこの世に存在しているんですね。身近にいるのがいややわー。
事の経緯
法人の戦略会議が定期的に行われているんですが、利用者獲得に向けてそこでいろいろとアイデアが生まれてはさーっと消えて……。
つまり、現場まで話が降りてこない現象がいまだに社内を浮遊しているわけです。
わたしとかは実際に会議へ参加している身ですので内容はわかってて当然なんですが、そのほかのスタッフに関してはわからないというのが当然な話になるわけです。
ここまでの話は至って驚くようなことでもなくて、むしろ風習にすらなりつつあります。
で、で、ですよ。
当然の如く、理事のひとりでもある議員さんが動き出すわけですよ。
まぁ、その内容も相手に意図が伝わっていないので、当然のごとく断られるわけで。みなさん、なにをやっているんですかね。一向に前に進んでいる感がありません。足踏みをしているどころか後退しているような気もしますし。
ただここで浮上した問題が、議員さんが面談をしたスタッフに戦略会議の内容が伝達されていなかったこと。
それを前提に議員さんも話されていたようで、若干の苛立ちはあったのでしょう。そのあとすぐにわたしの上司に確認をしたといいます。
確認をしてまもなく、そのとき返ってきた言葉、その言葉こそが今回の話のオチになります。
ありえない言い訳
以下、議員さんと上司との会話のやりとりになります。
(議員)「戦略会議の内容はスタッフには伝達していないのか?」
(上司)「していません。」
(議員)「どうしてだ?」
(上司)「スタッフの体調が悪かったから・・・。」
えっ、た・い・ちょ・うが悪かったから?
いやいやいや、違いますよね。あなたが仕事を怠っていたからですよね。
まさか部下のせいにするとは、ここまでくるともはや信用性は皆無どころか不信感しか生まれねぇー。この環境どうかなりませんかね。