映画『ワイルド・スピード MAX』ワイスピファミリーの復活で華麗に息吹を吹き返した作品

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上映時間107分
製作国アメリカ合衆国
監督ジャスティン・リン
音楽ブライアン・タイラー
配給ユニバーサル映画(アメリカ合衆国)
東宝東和(日本)
公開日2009年
主な出演者ポール・ウォーカー(ブライアン・オコナー)
ヴィン・ディーゼル(ドミニク・トレット)
ミシェル・ロドリゲス(レティ・オルティス)
ジョーダナ・ブリュースター(ミア・トレット)
ジョン・オーティス(アルトゥーロ・ブラガ)
ラズ・アロンソ(フェニックス・カルデロン)
ガル・ガドット(ジゼル・ヤシャール)
総合評価
『ワイルド・スピード MAX』:

 

きたきたきた、遂にきた、このコンビ。まぢで、いつ観ても最高だった。この4作目。ヴィン・ディーゼルとポール・ウォーカー、この2人のI’ll be backによって、やっと本来の観れるワイスピになってた。

ワイスピの黒歴史とも言える3作目はなかったことにしたい、その反動が逆に4作目の評価を空高く昇華させていた。そう思うと3作目ですら愛せるから、このシリーズ、最高という言葉以外見つからない。

あらすじ

トレーラー強奪犯として指名手配されている凄腕のドライバー。ロサンゼルスから逃亡した後も、南米で恋人や仲間とともに強奪を繰り広げていた。しかし、ある事件をきっかけに麻薬組織への復讐を誓い、再びロサンゼルスに舞い戻ろうと決意する。

引用元:Google

感想

ヴィン・ディーゼルとポール・ウォーカーの2人が帰ってきただけでも嬉しいこの4作目で。当初は、「な・ぜ・に、ハンが?」と思って観てた頃が本当に懐かしい。ハン、若いし。短髪のほうがまぢでイケメン。作中、ハンが東京へ行くことをほのめかしていることから、本作は3作目の前の話であることが理解できる。

それにしても、帰ってきたのはヴィン・ディーゼルやポール・ウォーカーだけでなく、ミシェル・ロドリゲスもジョーダナ・ブリュースターも、彼女らの姿を当たり前のように観られるのは、正直言って激アツ。しかも品格を取り戻したかのように、車も人の装いもおしゃれになっている。

これまたゴージャスにアップグレードされているさまは、これぞワイルド・スピードといった感じで冒頭シーンから最後の最後までテンションあげあげで楽しめた。あかん、本当にあかん、て思う。

その冒頭シーンで、まさかの1作目のオマージュをかまし、ガソリンという名の金塊をぶんどるシーンはお帰りなさいと言わんばかりに懐かしかった。

だけど1作目を凌駕するごとく、異変に気づいた運転手がいきなり銃をぶっ放す、タンクが燃えて回転しながら迫ってくる、下り坂ましっぐら、タンクローリーが横転して道が塞がれる、絶体絶命のピンチを迎える、ヴィン・ディーゼル冷静に対処……と。

マリオカート並みのスタートダッシュでピンチを脱出し、避け方でいえばマットリックス並みにすれすれの妙技を披露する。手に汗握る展開はまさにスリル全開。お見事。

で、その後、展開されるヴィン・ディーゼルとポール・ウォーカー2人のストリートレース。この2人を戦わしたらあかんと思いながらも、無情にもそれは繰り広げられる。どっちを応援したらいいのか、真面目な話本気でわからなくなる。

どっちも勝ってほしいと思う反面、ひとりはFBIから追われている身の人、もうひとりは警察からFBIへと昇格をした人なので全然立場が違う。それぞれ登場人物の設定が複雑さを増してきたような気もするが、両極端な設定ゆえにハラハラドキドキする展開のオンパレードだった。

ヴィン・ディーゼルとポール・ウォーカーの立場は1作目から変わらず、まるで水と油のような存在で。本来であればそんな交わらないであろう関係(強盗犯とFBI)も、昔みたいな関係が徐々に芽生えていくさまは観てて、「ブライアンは早く、ワイスピファミリーの一員になっちゃえよ!」、と願うばかりだった。
本作ではブライアンがドミニクを逃した理由が明かされるわけですが、その理由が奥深いというか、いろいろ考えさせられた。

と、まー、物語全体でいえば1作目の不明確な反省点が活かされ、ちゃんと明確に悪者をたてて殺ると捕まえるが重なって共闘するという、目的は違えども共通の目標設定を軸に展開しているので違和感なく楽しめた。きれいにまとまっているゆえにツッコミどころも少ないので、ある意味感想をおもしろおかしく書くのに困った。笑

4作目は正当なワイスピという印象が本当に強い。メインでピックアップされる車に関しても、1作目はトヨタ(スープラ)をたて、2作目は三菱(ランサーエボリューション)をたて、3作目はマツダ(RX-7)と日産(フェアレディZ)をたて、4作目は日産(スカイライン)とスバル(インプレッサー)をたてるという、この流れも個人的にはシリーズを楽しむ一種の基準にはなっている。

ここにきてヴィン・ディーゼルはアメ車、ポール・ウォーカーは日本車というイメージが定着してしまったような気もしますし。シリーズのなかでも、その後のワイスピを左右する重要な作品であることわかる、いい締めくくりだった。
 

最も○ ○で賞

出演者のなかから、個人的に目に留まった人物を勝手にピックアップしてかっこいいで賞&美しいで賞という名目で表彰しています。表彰の基準は様々で、見た目だけでなく役柄も重要視した上での判断となります。
 

最もかっこいいで賞

出典:U-NEXT

ドミニク・トレット役のヴィン・ディーゼルを選んだ。選んだ理由は、ワイスピシリーズに帰ってきたから。それ以上の理由はない。

やはり、この男がいなければワイスピそのものの存在自体がないのと同じで意味で、いないのといるのとでは全然違う。なにが違うのか、どう言葉で表現をすればいいのかわかりませんが、とにかくヴィン・ディーゼルがいてこそワイスピは最高のものになるってことを伝えたい。

名前:ヴィン・ディーゼル(Vin Diesel)

生年月日:1967年7月18日(54歳)

出身地:アメリカ合衆国

身長: 182cm

Instagram:@vindiesel

Facebook:@Vin Diesel

おすすめ作品3選

不時着してしまったとこで、エイリアン相手に生き残るために戦うさまを描いた作品。ヴィン・ディーゼル演じるリデックの魅力が丁寧に描かれている。

Xゲームを駆使して繰り広げられるアクションが天下一品の作品。まぢで爽快感ハンパねーです。2作目の黒歴史は置いといて、ヴィン・ディーゼル が戻ってきた3作目でさらに面白さが加速している。

MCUの10作目の作品。広大な宇宙を舞台にガーディアンズたちの活躍を描いている。ヴィン・ディーゼルは、木のヒューマノイドのグルートの声優を務めている。

 

最も美しいで賞

出典:www.amazon.com

ジゼル・ヤシャール役のガル・ガドットを選んだ。選んだ理由は、美しいという言葉以外見つからない。それくらい美しいと思える女優だった。まるで天使のようなオーラを放っており、世界一純白なポルシェが似合う女性だと思う。

ワイスピシリーズを退いてしまったあと、ワンダーウーマンのイメージが強い彼女ですが、ハン(サン・カン)同様どこかでI’ll be backしてくれないか切実に思っている登場人物のひとりになる。

名前:ガル・ガドット(Gal Gadot)

生年月日:1985年4月30日 (年齢 36歳)

出身地:イスラエル

身長: 178cm

Twitter:@GalGadot

Instagram:@galgadot

Facebook:@Gal Gadot

おすすめ作品3選

ワイスピ同様、ガル・ガドットを代表する作品。こちらのほうが、むしろ今ではイメージが強い。強くて戦う女性は美しい、そんなシンボルとなっているワンダーウーマンを演じている。

DCコミックスのスーパーヒーローたちが活躍するさまを描いた作品。ガル・ガドットは、もちろんワンダーウーマンで出演。長丁場ではあるものの、鑑賞するならザック・スナイダーカット版を全力でおすすめする。

「007」「オーシャンズ11」「インディジョーンズ」「ルパン三世」をかき混ぜ合わしてできたかのような作品。秘宝を巡って、FBI捜査官、泥棒、詐欺師の3名を軸に物語が描かれている、非常に完成度の高いアクションコメディ。

 

さいごに

今観ても、本当に、本当に、ワイスピファミリーたちが戻ってきてくれてよかったと思う。1作目から約8年ぶりの復活ということで、大いなる賑わいを見せてくれている。

のちのワイスピファミリーの一員にもなるジゼル(ガル・ガドット)の登場は嬉しい反面、物語はけっこうシリアスな一面を描いているため、先のことを知ってても複雑な心境を抱いてしまう。

いつ観ても楽しませてくれるので、ぜひ1作目から順番に鑑賞してもらえたらと思う。

 

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