7月20日に「Surface Laptop」が発売されちゃいましたけどそれでも「Surface Pro」が欲しい気持ちは変わらない
どうも、バンコ(@banco_oc)です。
ここ最近、毎日のようにMicrosoftの公式サイトとHPの公式サイトを行き来しては、「Surface Pro」を買うべきか「HP Spectre x2」を買うべきかひたすらネチネチと悩んでいます。
これはある種、病気みたいなものなのかな。
でも、こうして悩んでいる自分が好きだったりします。
で、そうこうしているうちに、7月20日になって「Surface Laptop」が発売されました。
まあ個人的には、驚きやワクワクはありませんけどね。
「Surface Laptop」の疑問
みんなは気づいているのか、もしくは気づいているフリをしているのかわかりませんが。
「Surface Laptop」の詳細(性能や機能など)が明らかになったときに、ずっと気になっていたことが実はあります。
それは「Surface Pen」と「Surface Dial」に対応しているというけど、使いにくくないかい?って思うわけですよ。
「Surface Pen」を使うにしても、簡単な訂正を施すとかであれば特に問題はないのでしょうけど、これが文字やイラストを描くとなると難しいように思えてしかたありません。それに「Surface Pen」を使う際の動作自体がダルいような気もします。
昔、ASUSのタッチパネル対応のノートPCを使っていましたけど、ディスプレイにタッチするのでさえ面倒に感じることがありました。
ぶっちゃけ、2in1のタブレットPCでない限りタッチパネル機能は不要に思えます。(ボクが使いこなせていないからそう思うのかもしれませんけど)
いや、まぢで。キーボード邪魔だし、ディスプレイも指紋で汚れてしまって嫌な気持ちにしかなりませんし。
毎回「液晶用ウエットクリーニングティッシュ」で掃除するのも大変ですからね。
続いて「Surface Dial」についてですが、これこそ必要性を感じないというかマウスひとつで十分ですよね、と言いたい。
とは言うものの、実際に触ったことがないのではっきりなことはわかりませんが、極論どっちもいらねぇみたいな気持ちに至りました。
うんでもって、「Surface Laptop」もいらねぇ。
ごめんなさい。買えねぇの間違いかも。^^;
「Surface Pro」が欲しい理由と目的
理由はただひとつ。
会社で支給されてたiPad Airを契約満期で手放すようになったからです。
iPad Airの使い道としては、ほとんどが海外ドラマや映画を観るためだけのものでした。
パソコンとは違って手軽さがよかったのに。
じゃあ、「Surface Pro」のようなタブレットPCではなくて普通に「iPad Pro」を買うべきと思うことでも。
せっかく購入するならタブレットの使い道と加えて、パソコンとしても使えるものと考えると、行き着いたのが「Surface Pro」でした。
「Surface Pro」を使って、じゃあボクが何がしたいのか。
使用目的は、主に以下の8つです。
- 書類作成
- インターネット
- ブログ執筆
- 広報誌製作
- 画像加工・写真編集
- 手書きメモ(データ管理)
- 「Surface Pen」を使った書類の添削等
- 映画&海外ドラマの鑑賞
- Windowsにしかないソフトの操作
今のところやるのはこのぐらいです。
このぐらいの作業であればわざわざ高価な「Surface Pro」を買うべきでもないと思うかもしれませんが、やはりそこは違います。所有欲というものが。
これは実際に手に入れてみないとわからないもので、洋服でいうブランドものを所有しているのと同じ感覚です。
車とかでもそうですよね。
Microsoftというブランド力と見た目も中身も完璧なまでに洗練された「Surface Pro」を手にすることで満たされ感もだいぶ違うと思うので、とにかく自己満の世界ってオチです。
さいごに:「Surface Laptop」発売記念キャンペーンを期待してたけど…
そんなものはありゃしない。
「Surface Pro」が発売されたときには、記念して下取りキャンペーンがあったのに。ほんと残念です。
「Surface Laptop」の発売日と同時に、「Surface Pro」も再び何かしらのキャンペーンがあることを期待していましたが、期待するだけ無駄でした。
真面目に涙が出そうになりました。
下取りキャンペーンで、第1世代の「iPad mini」を売って「Surface Pro」を購入するつもりでしたが、何を思ったのか完全に機会を逃してしまいました。
このままあるかないかのキャンペーンを待っててもしかたありませんので、家電量販店であの手この手を使って購入に踏み切りたいと思います。