突然逝ってしまったSurface Pro。
エロい意味ではありません。至って真剣なことです。
この状況、真面目にシャレになりませんから。
なんでかなー。どうしてかなー。
7月に購入してからまだ5ヶ月というのに。
けして安い買い物ではありませんでしたから、もうね、苛立ってしかたありません。
おいおい、これじゃMicrosoftに対して不信感しか抱きませんよね。
とりあえず、うだうだいう前に修理の依頼は済ませましたけど。
久々に冷や汗をかきましたよ。冬なのに。寒いのに。
まったく。
Surface Proが故障した場合の対処法
故障の疑いも含めて、もし、Surface Proに異変があった場合、Microsoftのサポートセンターにて修理依頼を行う必要があります。
どういった流れかは、ボクも突然のことでスクリーンショットを撮る余裕はありませんでしたが、手順に沿って入力を行うだけなのでさほど難しくありませんでした。(名前や住所、電話番号などを入力する程度)
手続きも5分程度で終わります。
こちらのページで手続きを行えます。
ページにとびましたら、該当する症状を選んでくださいね。
注意点としては、修理依頼を行うにあたり端末の登録が必要になります。
未登録の方は、端末についているシリアル番号を確認してから登録しましょうね。
Surface Proが逝ってしまう前触れ
修理依頼を済ませたあと、冷静になって考えてみたけど。
今になって考えてみたら、「あっ!あのとき!もしかして」と思うようなことがありまして。
ここ最近違和感を覚える現象がSurface Proの身に起きていました。
たとえば、画面が突然フリーズして操作ができなくなったりする現象が何度か起きていました。
さほど頻繁には起こっていなかったので気に留めることはありませんでしたが。
ボクが今回経験したことは、結構な具合で一番タチが悪い症状と思われます。
だって、うんともすんとも反応しませんからね。
Surface Proを修理へ出す前の準備に対してひと言
いやー、ね。わかりますよ。修理へ出す前にバックアップを取っておくことぐらい。
Microsoftのサポートセンターにバックアップの方法など説明文が親切に書いてありますけど、電源ボタンを押してなにも反応しないんじゃ、なにもできませんから。
すみません、これいっときの感情で完全に八つ当たりになります。
明日になれば少しは落ち着いているのかもしれません。
この教訓を心に刻みました
本業や複業のデータのほとんどは、クラウド上に保存しているので被害は最小限に抑えられてよかったのですが。
デスクトップ上に置いていたファイルだとか、ドキュメントやダウンロード内にあるデータに関しては、完全に消え失せてなくなりました。
もう二度と取り戻すことはできないでしょう。なんと残酷な現実。
まあ、なにか重要なデータがあったかどうかといわれたら別にありませんでしたが、もしものことを考えたら今後デスクトップ上などにはデータは置けないと強く、強く思いました。いや、心に刻みました。
データはローカル上ではなく、くれぐれもクラウド上に保存するクセをつけておきましょう。
さほど重要でなくてもすべて。じゃないと何気に後悔しますから。
サポート期間は延長しておいたほうがいいかも
今更ですが、かなり後悔しています。
今回修理代は保証期間内だったので無料ですみましたけど、保証期間外の場合はもちろん有償になってしまいます。
で、料金に関してそれぞれの製品で異なります。
以下の画像は、製品別保証期間外サービスの料金表になります。
うん、いや、普通に高いですから。
5ヶ月目に1回故障したことを考えると、Microsoft Complete for Surface Pro (製品保証と技術サポート期間を 2 年間に延長)に加入するべきでした。
途中加入は不可能みたいですし。(デバイス購入時に同時に購入する必要あり)
Mac製品ではこんなこと起きたことがなかったので、今回のことをきっかけにMicrosoftには不信感、そしてMacには信頼感という感情が芽生えました。
まとめ
もし今後、また同じようなことがあれば、持つべきモノを改めようと思います。
Surfaceは故障が多いとは聞いてましたけど、まさか自分の身に降りかかるとは微塵も思っていませんでした。
油断は禁物ですね。
何事も故障に備えておくことは大切なのかもしれません。
これからSurface Proを購入予定の方は、Microsoft Complete for Surface Proも同時に購入することを強くおすすめします。
¥15,984 (税込)支払えば保証期間が3年までに伸びるとか、どう考えてもお買い得ですから。