男前「HP Spectre x2」のコスパが高すぎて「Surface Pro」と本気で悩む
どうも、バンコ(@banco_oc)です。
HPからもの凄い2in1のタブレットPCが登場しました。
その名も「Spectre x2」。
これ、見た目だけなら「Surface Pro」よりも男前です。
色黒の筐体に、ゴールドに輝くHPの文字。
側面にはBang&olufsenの印字。
極めつけはキックスタンドの輝きがなによりも素晴らしい。
まさにラグジュアリーという言葉が相応しいタブレットPCと言えます。
やばい、もしかしてもしかして、これ欲しいかも。
購入すると豪語していた「Surface Pro」はどうなったのか?
実はまだ買ってません。
[kanren postid=”1421″]完全に購入するタイミングを見失ってしまいました。
というのも「Surface Pro」が販売されてからというものの、他のメーカーから次々と新たなタブレットPCが発売され、このことが悩みの原因になっている状況です。
「HP Spectre x2」の発表もそのなかのひとつになります。
それに「HUAWEI MateBook E」や「ASUS TransBook T304UA」、サムスンの「Galaxy Book」とHPの「XPS 13 2-in-1」も。
おいおい、ボクは一体どれを購入すればいいのかよ。
これでは一向に前へ進めないまま終わってしまいそうな、そんな予感がしてなりません。
結局どれも購入しなかったなんてオチ、それだけは阻止しなければなりません。
「HP Spectre x2」はどんな中身(スペック)なのか?
見た目はかっこいいけど肝心の中身のほうが難ありというのは、まったくもって論外な話です。
それはなにも人間のことだけに留まらず、このパソコン業界に関しても共通して言えることなのです。
では、「HP Spectre x2」はどうなのか。スペックを見ていきましょう。
(スペック)
スペック | |
OS | Windows 10 Pro (64bit) |
CPU | インテル Core i5-7260U/ i7-7560Uプロセッサー |
RAM | 8GB / 16GB |
ストレージ | 512GB SSD / 1TB SSD (PCIe NVMe M.2) |
SDカード | microSDカード |
液晶 | 12.3インチワイドGorillaガラス4 |
解像度 | 約6時間 |
前面カメラ | 500万画素 |
背面カメラ | 1,300万画素 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
近距離無線 | Bluetooth 4.2 |
インターフェイス | USB Type-C 3.1 x 2 |
サイズ | 単体:約294 × 207 × 8.0 mm 合体:約294 × 213 × 13.2 mm |
重さ | 単体:約775 g/合体:約1.14 kg |
バッテリー | 65W / 8時間駆動 |
スペックを見る限り、見た目も中身も完全に男前であることが証明されました。
いやー、これは本当に素晴らしい。
ボクが「Surface Pro」やその他の製品かで悩む気持ちをわかってくれますか。
悩みの究極の原因はコスパの高さ?
「Surface Pro」とほぼ変わらないぐらいのスペックを併せ持っている「HP Spectre x2」ですが、心が大きく揺れ動いている原因としてコスパの高さがあげられます。
「Surface Pro」を購入するなら「Surface Pro – 256 GB/Intel Core i5/8 GB RAM」モデルを考えてて、価格にして158,544円 (税込)になります。
「HP Spectre x2」はというと、購入するならスタンダードモデルの「512 GB/Intel Core i5/8 GB RAM」を考えてて、価格にして172,584円(税込)になります。
一見すると「HP Spectre x2」のほうが普通に高いと思われますが、違います。まったく違います。
ストレージの512 GBも関係しているのはいるのですが、「HP Spectre x2」の場合、スタイラスペンとキーボードを含めた価格になります。
今回の新しい「Surface Pro」ではスタイラスペンが同梱されておらず、別売りのキーボードと合わせてすべて揃えてしまうと、価格にして192,240円(税込)になります。
まぢで真面目に高すぎて、安易に手が出せない領域です。
このことから、いかに「HP Spectre x2」が「Surface Pro」よりも男前かご理解いただけたでしょうか。
結局はどちらを購入するの?それとも他の製品?
今現時点でのボクの心境としては、「Surface Pro」にしても「HP Spectre x2」にしても他の製品にしても、決め兼ねているといった感じです。
メーカーのブランド力であったりバッテリーの駆動時間であったりと、まだまだ慎重に検討していくべき点はたくさんあります。
仕事やプライベートの場面で頻繁に触れるものですから、気持ちよく使えるものを最終的には選びたいと思います。
今年中にはどんな形であれ、2in1のタブレットPCを手に入れるつもりではいます。
どのタブレットPCであれば気持ちよく仕事ができるのか、家電量販店で実際に触れてみてイメージを膨らませていきたいと思います。
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