『インデペンデンス・デイ リサージェンス』内容そのものよりも気になるのは出演女優の異常な美人レベル
上映時間 | 120分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
監督 | ローランド・エメリッヒ |
音楽 | ハラルド・クローサー トーマス・ワンカー |
配給 | 20世紀フォックス |
公開日 | 2016年 |
主な出演者 | リアム・ヘムズワース(ジェイク・モリソン) ジェフ・ゴールドブラム(デイヴィッド・レヴィンソンESD部長 ) ジェシー・T・ユーシャー(ディラン・ヒラー大尉) ビル・プルマン(トーマス・J・ホイットモア元合衆国大統領) マイカ・モンロー(パトリシア・ホイットモア) セーラ・ウォード(ランフォード合衆国大統領) ウィリアム・フィクナー(ジョシュア・T・アダムズ将軍/大統領) ジャド・ハーシュ(ジュリアス・レヴィンソン) ブレント・スパイナー(ブラキッシュ・オーキン博士) シャルロット・ゲンズブール(キャサリン・マルソー) アンジェラベイビー(レイン・ラオ中尉) トラヴィス・トープ(チャーリー・ミラー) |
どうも、バンコです。
不朽の名作映画のひとつ『インデペンデンス・デイ』の続編『インデペンデンス・デイ リサージェンス』を観ました。
前作『インデペンデンス・デイ』は鑑賞済みでしたが、公開から20年も経っていることもありストーリーの記憶はすべて消え失せていました。
でもまあ、不朽の名作と言われているからきっと面白いであろうと、バリバリの先入観をもっていざ鑑賞へ。
すると、やはり気になる前作の登場人物たち。
誰が誰でどのようなことをして世界を救ったのか、まったく記憶に残っていませんでした。
おかげさまで懐かしさに浸ることもなく、大変失礼に値しますが、むしろ誰だこのおじさんという感じで冷ややかな視線を送ってしまいました。(すみません出演者の方々)
できれば前作の内容をわかっていたほうが、本作を楽しんで鑑賞できると思います。
だからといって、本作単体でまったく楽しめないわけではなくて、むしろ過去に活躍したであろうおじさんたちのやりとりに、ボクは爆笑させてもらいました。作中に含まれている感動シーンでさえ、涙なんてそっちのけで笑えますから。
この映画にはコメディアン要素が含まれていると、そう感じました。
で、ボクが言いたいことはこんなことではなくて、本題へ移ります。
内容なんてガン無視!出演女優に注目せよ!
これから本作を観ようと思っている方に、ぜひここに注目してもらいたいわけですが。
一体主演女優の何に注目してもらいたいのかといいますと。
本作に出演している女優が、尋常ではないほど”美人”なんです。
ぶっちゃけ鑑賞中の大半は女優ばかりに目がいってしまい、終始彼女たちのことで頭がいっぱいでした。
こんな発言をしてしまうと変態仮面に思われてしまうかもしれませんが、それを覚悟にボクが感じた素直な気持ちをブログで書いてみました。
名作映画の続編であろうがなんであろうと、この映画は美女が登場するマーメイド作品なのです。
鑑賞後、なんて素敵な映画なんだ!と思わず心のなかでガッツポーズ。
予想に反して、以外な収穫とでもいいましょうか。
映画の内容そのものよりも女優に注目して観るのも、これはこれで全然ありだなあと思いました。
本作を通して反則的な美女の存在を知れて、ほんとラッキーでした。
で、今からは、そんな美女たちを紹介したいと思います。
あらすじ
と、美女を紹介する前にまずはあらすじです。(じらしてごめんなさい)
エイリアンによる地球侵略に人類が立ち向かい、およそ30億人もの命を失いながらも勝利を収めてから約20年が経過した。人類はさらなる襲来に備えようと、エイリアンが残した宇宙船の技術を転用した地球防衛システムを作り上げる。2016年7月、そんな人類を試すようにアメリカ全土を覆うほどの大きさを誇るエイリアンの宇宙船が出現。彼らは重力を自在に操る圧倒的な科学力で、ニューヨーク、ロンドン、パリといった都市を次々と襲撃する。猛攻撃は止むことなく続き、人類存続の要であった防衛システムも無力化してしまう。
引用:シネマトゥデイ
つまり20年前の惨劇が再び起きてしまい、対応に迫られた人間でなんとかして地球滅亡を阻止しようとする話しです。
一作目の評判はよかったですが、今回はツッコミどころ満載で変わりばえのないストーリーにがっかりしたという低評価の意見もネット上にちらほらありました。
前作の期待値が高ければ高いほど、本作の内容にかなり違和感を覚えるようです。
ボクのように前作の記憶がない方にとっては、娯楽映画として楽しめるレベルの作品と思いますので。
では、大変長らくお待たせ致しました。美女の紹介です。
反則的な美しさを放つ女優3名の紹介!
マイカ・モンロー
パトリシア・ホイットモア役を演じた彼女。
作中の設定では、元合衆国大統領トーマス・ホイットモア(ビル・プルマン)の娘で、操縦士のジェイク・モリソン(リアム・ヘムズワース)と婚約をしています。
こんな美女と婚約だなんて、なんて羨ましいんだ!ジェイク。
作中にはパソコンの画面でジェイクとパトリシアが会話を交わすシーンがあるのですが、そのシーンが出張先の彼を心配しているかのように見えてすごく羨ましく思えました。
一度でいいからこんな体験をしてみたいです。
で、それから、映画を観ているときはまったく気づきませんでしたが、彼女のことを調べていくうちにややショックだなあと思うことがありました。
それは彼女のことをよく見るとわかるのですが、意外とアゴがしゃくれているという。
やや残念な印象ですが、彼女の場合容姿とスタイルで欠点を補えている感がありますけどね。
アンジェラベイビー
レイン・ラオ役を演じた彼女。
作中の設定では、ESD(地上宇宙防衛機関)の中尉を務めています。
未だかつてこのような美人の中国パイロットを、ボクは見たことがありません。
反則的な容姿と美貌に、ただただ目が釘付けになっていました。
作中のクライマックスで、チャーリー・ミラー(トラヴィス・トープ)の誘いに対して心を開くシーンがあるのですが、男女関係で一緒に危機的状況を乗り越えると恋愛感情が生まれるのは本当なんだなあと思う瞬間でした。
いいか世の男性諸君!
好意のある女性の心を射止めたいと思うなら、危機的状況を一緒に乗り越えるシュチュエーションを意図的に作り出すのだ。そうすれば付き合える確率も格段にアップするぞ。
まずは遊園地へ誘って、ジェットコースターにでも乗ってみよう。
あっ!その前にどうやって誘うまでかが問題か。(笑)
ジョーイ・キング
サム役を演じた彼女。
作中ではエイリアンの襲撃後、車を運転しながら生存者の救出と安全な場所へ避難する役柄を演じていました。
17歳という年齢の割には、大人びた風貌で色気を感じます。
これからの成長が楽しみな注目株のひとりです。
ネット上では第2のクロエ・モレッツと言われているみたいですが、個人的には彼女よりも断然可愛いと思います。それにスタイルも断然ジョーイ・キングのほうが魅力的です。
過去の出演作を見る限り、クロエ・モレッツを超える大物女優に成長する予感大です。
ちなみに代表作は以下の作品になります。
- 2011年
『ラブ・アゲイン』
- 2012年
- 2013年
- 2016年
さいごに
いかがでしたか?
本作をこれから観るに辺り、ストーリーに注目して観るのではなく出演女優に注目して観ることのほうが、何倍も価値があると思えませんか。
人それぞれ映画を観るにしても視点等違うと思いますが、個人的な意見としては今回紹介した3名の美女に注目して鑑賞することをおすすめします。
もしかりにストーリーがつまらないと感じても、美女3名の顔に免じて自然と心がゆらゆら揺れ動きいい作品だったなあと思えるはずです。たぶん。
男性陣はともかく女性陣にとっては、美女3名に負けないくらいのイケメン俳優が出演していますので、そちらに注目して鑑賞されてください。目の保養になるはずです。きっと。
というわけで普段とは違ったテイストになりましたが、こんな映画の楽しみ方もあるんだぞ!という感じで本作を紹介してみました。