負け組女子がたったの8年で100億円稼いだ実話に基づくドラマ『ガールボス』がなんだか面白そう!赤ちゃんに続く注目のボス誕生!
どうも、バンコです。
映画『ザ・ボス・ベイビー』に続いて、これはやばい、なんだか面白そうだなあと思うドラマ『ガールボス』の紹介です。
[kanren postid=”1193″]赤ちゃんの次は少女?今年のトレンドは「ボス」なのか!?
主人公のソフィアは学歴なし、職なし、金なし、あげくに万引きの常習犯に加え食事はごみ漁りで生活をしているという、破天荒にもほどがある人物であることが伺えます。
人間的に完全に落ちぶれているそんな人物が、一体どういうわけだかたったの8年で年商100億円企業を作り上げたものだから、まあ大変・・・というか驚き。
彼女は一体何をしたのか。
その肝となるのが、「ファッション」の世界。
ファッション業界の革命児ソフィアはデザイナー?バイヤー?それともモデル?
ファッションの世界といえども、その世界にはいろいろな職種が存在します。
ショップスタッフやショップマネージャー、ブランドマネージャーにパタンナー、それにプレスやマーチャンダイザーと。
このほかにも、職種はまだまだ多数存在しますけど。
そのなかでもソフィアがやったことは、インターネットのオークションサイトebayで古着を販売すること。
そう、彼女は会社につかずしてこのことがきっかけで、のちに自身のウェブサイトと会社「Nasty Gal」を立ち上げることになります。
それがたったの8年もの間にみるみると規模が大きくなり、ついには年商100億円のファッション企業へと成長を遂げました。
原作本は「#GIRLBOSS」!原作者はソフィア・アモルーソ!
これが実話に基づいたサクセスストーリーというから、観ないわけにはいきません。
かれこれ高校生のときから将来お金持ちになりたいと、漠然とした夢を追い求めていたボクにとって超魅力的なドラマにうつってしまいました。
成功の道へ進めるヒントが、このドラマに隠されているかもしれない。
そんな気持ちから視聴意欲は日に日に高まるばかりか、気づくとNetflixへ登録手続きをしちゃってました。
存分にNetflixを堪能しまくりたいと思います。
原作本の「#GIRLBOSS」と『ガールボス』の内容にやや違いが!
8年で100億円企業へと成長させたソフィア・アモルーソは、10代の頃ヒッチハイクと、盗みと、ごみ箱をあさりながら過ごす日々が続いていました。
そんなときインターネットを通じて初めて売ったのは、実は洋服ではなく盗んだ本なんです。
盗んだ本ですから実質原価は0円なわけです。
利益を生み出し、そこで味をしめたことが彼女の人生を大きく左右することになりました。
ソフィア・アモルーソから学べることは大いにありそう!
「覚えておいていただきたいアドバイスが3つあります――大人になってしまわないこと。退屈な人間にならないこと。男の言うことは気にしないこと。さあ、それでは始めましょう」
こんなことが「#GIRLBOSS」のなかで書かれていると思うと、すごく読みたくなります。
『ガールボス』とプラスして、「#GIRLBOSS」もポチろうと思います。
『ガールボス』は、4月21日(金)よりNetflixにて絶賛配信中です。