映画『スクランブル』が面白そう。『96時間』×『ワイルド・スピード』製作陣の新作クライムエンターテイメント作品
どうも、バンコ(@banco_oc)です。
9月22日より日本で公開予定の映画『スクランブル』(原題:『OVERDRIVE』)がなんだか面白そうだったので紹介します。
期待のキャストらが出演
本作は、『96時間』×『ワイルド・スピード』シリーズの製作陣が集結してつくられた作品です。
主演は『ワイルド・スピード ICE BREAK』でミスター・ノーバディの新しい部下リトル・ノーバディ役で出演したスコット・イーストウッドです。『スーサイドスクワッド』にも出演していたのも記憶に新しいかと思います。
そのほかフレデリック・ソープや、『ノック・ノック』でベル役を『エクスポーズ 暗闇の迷宮』でイサベル役で出演していたアナ・デ・アルマスの姿も確認できます。
美男美女が出演を果たした本作への期待は高まるばかりです。
第一印象はヤング『ワイルド・スピード』っぽい
まだ日本での公式サイトには予告編すらのっていない状態ですが、IMDbには予告編がありました。
予告編を観た限り、『ワイルド・スピード』の製作陣が携わっているだけあってつくりが若干似ているような感じがします。
セクシーな女性らと高級車が登場する場面とかは特に。
観れば観るほど『ワイルド・スピード』シリーズの要素を取り入れている気がしてなりません。
だからこそ、面白そうだなと感じる理由も、きっとそれなんだろうと思います。
久々に騙されてスカッとしそうな作品
公式サイトには、「最後の最後まで観る者を欺く クライム・エンタテイメント!」とキャッチフレーズが書かれているように、本作の内容を察するに観る者が騙されてしまうようなつくりになっていることが想像できます。
ただ、どんな感じで騙されてしまうのかは、あらすじを読んだとしてもまったくもって検討がつきません。
あらすじ
[voice icon=”https://yoikagen.com/wp-content/uploads/2016/09/IMG_2634.png” name=”バンコ” type=”l”]映画.comには、本作は「60セカンズ」「ミニミニ大作戦」といった“車泥棒映画”の傑作をほうふつとさせると書いてありますが、なおのこと観たくなりました。[/voice]高級クラシックカー専門の強盗団・フォスター兄弟と仲間たちが、危険に満ちた強奪作戦に挑むさまを描く。頭脳派の兄・アンドリュー(イーストウッド)とメカニック担当の弟・ギャレットは、ひとたび車を見れば「アル・カポネが銃撃用に改造した車だ」などと伝説を語れるほど膨大な知識を持つ強盗の兄弟。ある日、残忍なマフィア・モリエールに捕らえられた2人は、敵対するマフィアが所有する約3800万ドルの超高級車「62年型フェラーリ 250GTO」を1週間で盗むはめに。一流ハッカーや指名手配中の天才スリ、火薬が恋人の爆弾オタクらを従えて、マルセイユを舞台にしたミッションに臨む。
引用:映画.com