【視聴注意!】フランスのホラー映画『RAW』がいろいろグロすぎて超ヤバいらしい!
どうも、バンコです。
ロケットニュース24の情報によると、なにやら2016年9月にトロント国際映画祭で『RAW』が上映されたそうです。
その際、失神者や吐き気を催す観客が続出するなど、この映画いろいろとヤバいみたいです。
おい、おい、それは一体どんな映画の内容なんだい?
ホラー好きなこともあってかなり興味津々。
観る者に病的な症状を引き起こす映画って、まぢ意味不明。想像つきません。
『RAW』のストーリー
主人公は、一家全員が獣医で菜食主義者の家庭に育ったジャスティン。一切肉を食べない厳しい食生活を送っていた彼女が、その生活から逃れるためだけに獣医学校に入学。そして、生徒の間で行われている禁断の儀式に参加しているうちに、彼女の意外な本性が露わになっていく。
引用:ロケットニュース24
予告編を観た限りウイルスの感染系のものと思いましたが、このあらすじでは宗教的なものが関係している印象を受けます。
いまいち不明な点が多くあって、今のところ予告編やあらすじだけでは面白さを判断することができない、そんな感じです。
問題作の『RAW』が称賛の嵐ってどういうこと?
観客を病的に追い込むほどの映画にも関わらず、作品は意外と高く評価されているようです。
2016年のカンヌ映画祭で上映された際は、約5分間にも及ぶスタンディングオベーションが巻き起こったようで、また国際映画批評家連盟賞を受賞しています。
さらには、ロンドン映画祭では栄誉あるサザーランド賞を受賞したんだそうです。
この賞がどのくらい凄いのか、ボクにはよくわかりませんけど・・・。
なぜに?
鑑賞中に、失神したり嘔吐してしまう人が続出しているんだよ。
みんな、バカなのか。それとも、頭が狂ってしまったのか。
どちらにしてもまぢでこの作品、気になります。
誰が『RAW』をつくったんだよ!
この映画の監督と脚本を務めたのは、フランス出身の新人女性監督ジュリア・デュクルノーになります。
ボクもはじめて聞く名前で、調べてみると意外や意外。
めちゃくちゃ美人です。この監督。
人は見かけによらないとはこのことですね。
さいごに
気分が悪くなる人が続出した作品にも関わらず、多くの称賛と栄光ある賞を獲得した本作。
予告編からはヤバそうな雰囲気が漂っています。
ただ、グロテスク度でいうなら予告編はまだまだ序の口のようです。
グロいのが大好物なボクとしては、これは見逃せません。
日本で公開される日が楽しみです。