2017-03-19
『ドラゴン・タトゥーの女』(2011)の続編、新キャストで映画化!公開は2018年10月5日予定、ただし全米に限る!
どうも、バンコです。
『ドラゴン・タトゥーの女』(2011)の続編の映画化が確かなものになってきました。
それに伴い新たな情報も公開されました。
劇場公開は2018年10月5日を予定し、さらに新キャストを続投するとのことです。
前作で主役を演じたリスベット・サランデル役のルーニー・マーラと、ミカエル・ブロムクヴィスト役のダニエル・クレイグの姿が観られなくなるのは悲しい気もしますが。
現在、新たなリスベット役が選定されている段階のようです。
監督も前作のデヴィッド・フィンチャーから、フェデ・アルバレスへと交代することが決定しています。
フェデ・アルバレス監督って誰だよ?と、不審に感じている方のために代表作『ドント・ブリーズ』(2016)の予告編を貼り付けています。
こんな感じの作品を製作する監督です。どうぞご覧ください。
あっ!心臓の弱い方は視聴は控えてくださいね。心拍数あがっちゃいますから。
[btn class=”big”]映画を観る[/btn]なお、劇場公開についても、全米だけで日本での公開は未定になっています。
おいおい!なぜなんだ?と、声を大にして言いたくなりますが、以前『ドラゴン・タトゥーの女』の興行収益が不振に終わってしまったことが原因として考えられます。
規模縮小的な・・・。
まあ、今のところはという話であって、実際は日本での公開もされるとは思います。
ただ、いつになるかわからないというのが問題ですけど。
続編映画は、急逝したラーソンに代わってダヴィド・ラーゲルクランツが執筆した「ミレニアム 4 蜘蛛の巣を払う女」をもとにした作品になります。
映画が公開される前にこの作品の世界観を味わいたいという方は、原作を読んでおくのもいいかもしれませんね。