ごめんね。さよならボクの2015年モデルの11インチ型「MacBook Air」
どうも、バンコ(@banco_oc)です。
いろいろワケあって、11インチ型「MacBook Air」を手放すことにしました。
購入したのが今から遡ること2年前の2015年の12月。
かれこれ2年間、サブマシンでありモバイルPCとして先陣を切って大活躍してくれました。
仕事で書類を作成するときも、広報誌を作るときも、インターネットで調べ物をするときも、メールの確認や返信するときも、ブログを書くときも、画像加工・写真編集するときも、とにかく年がら年中常に一緒でした。
職場でも自宅でもメインマシンである2013年モデルの15インチ型「MacBook Pro Retinaディスプレイ」よりも、使用する頻度は高かったと思います。
そんな切り込み隊長的なマシンでもあった11インチ型「MacBook Air」を手放した今。
余韻に浸るようなかたちで、11インチ型「MacBook Air」のあれこれについて書いていきたいと思います。
11インチ型「MacBook Air」を手放した理由
11インチ型「MacBook Air」よりもひと回り大きくて、リンゴマークを背負った黒いやつです。
黒いやつが2016年5月に、ボクの元へやってきました。
そう、その正体は2016年モデルの12インチ型「MacBook」(スペースグレイ)です。
このマシンが自宅に届いてからというものの自然と「MacBook Air」の出番は少なくなり、半分オブジェ状態になっていました。もうかれこれ数ヶ月間も。
ときどきアプリやOSのアップグレードのときとか、恋しくなったときに使っていましたけど。
昔に比べて使う機会も少なくなりましたし、せっかく今でも十分パフォーマンスを発揮できる力があるのに、宝の持ち腐れになっててもったいないと思い、必要としてくれている人に売却することにしました。
売却するまでは、ほとんどコレクション気分でしたから。
次に活かすためにさよならしました。
11インチ型「MacBook Air」はこんなふうに活躍してくれた
2015年12月に購入してボクの元にこのマシンがやって来てから、ありがたいことにいろいろな場面で活躍してくれました。
まず職場ではMicrosoft Office Mac(主にWordとExcel)を使って、利用者の支援記録・業務日報・実績表・朝終礼日誌などの書類作成。あと広報誌を作成する際も。
また会社ホームページのカスタマイズとメンテナンス、ブログの更新とそれにまつわる画像加工・写真編集なども含めて、日々の仕事を11インチ型「MacBook Air」で行っていました。
プライベートでは、主にサイトやブログを運営するために使っていました。
記事執筆はもちろんのこと、画像加工・写真編集やHTML/CSSカスタマイズなど。
Webブラウジングで情報収集を行い、疲れて気分転換したいときには音楽を聴いたり動画を観たりしてました。
とにかく、ボクの欲求を満たしてくれ願望も叶えてくれる、なくてはならいマシンでした。
11インチ型「MacBook Air」を誰にいくらで手放したのか
ボクが11インチ型「MacBook Air」を手放すことを考えはじめた頃、職場の人が持ち運べるサイズのパソコンが欲しいと話を聞きました。
ヤフオクやメルカリで売却するときの配送準備が面倒に感じていましたし、希望額で売れる保証もなかったのでこの絶妙なタイミングはラッキーでした。
どこぞの知らない人よりも身近な人に手放したほうが、大事に使ってくれているのかもわかって安心できますし。
それにこの人だったら大事に使ってくれそうなだなと思い、職場の人に売ることにしました。
売却価格については、知り合いということもあって少々良心的な価格に設定していると思います。
売却価格にして55.000円。
この価格の基準はヤフオクやメルカリでの販売価格の平均と、Mac買取ネットで一度見積を出したときの買取価格を参考にしました。
最小限の性能で構成されたスペックではありますが、ボクが逆の立場なら即購入します。
そう思ってもらえるような価格設定を心掛けたつもりです。
11インチ型「MacBook Air」を売却したあとのお金の使い道
貯金。
というのはウソで、今のところの予定は2017年5月に発表された新型「Surface Pro」を購入するためです。
今はそのための軍資金を集めている途中です。
ボクが狙っているスペック構成は、以下の画像の通りです。
全国のビジネスユーザーに一番人気が高いであろうと思われるスペック構成です。
キーボードが意味もわからず7月7日の七夕の日に発売する予定ですから、その日以降に購入したいと考えています。
その日が来るのが楽しみではありますが、価格以上の価値を見出だせるのか不安もあります。
それは持ち主次第という話ですかね。