攻殻機動隊の実写映画『GHOST IN THE SHELL』の予告編が異様な世界観すぎて期待しか感じない!
どうも、バンコです。
2017年4月に公開を予定している、攻殻機動隊の実写映画『GHOST IN THE SHELL(ゴースト・イン・ザ・シェル)』の予告編がネット上で配信されています。
さっそく拝見・・・これ、なに?
ちょっと待って、すごくヤヴァいんですけど。
ああ、やられた。まぢで鳥肌ものです。この予告編。
予告編に流れる映像のすべてが異様すぎて、劇場で観られる楽しみしか感じません。
何から何まで素敵過ぎますよ。こりゃ参ったなあ。
『GHOST IN THE SHELL』はどんなストーリーなの?
現段階では、本作のストーリーに関する情報は公に公開されておらず、不明なようです。
ただ、GIZMODOの情報によると、ルパート・サンダース監督いわく、今までの攻殻機動隊とはひと味違ったテイストのオリジナルスーリーになるようです。
単純にリメイクで終わらせようとはしていないようで、新しいチャプターとしての立ち位置になると思われます。
テクノロジーを信じるというのが1つのテーマになってて、主人公の草薙素子が自分探しの旅に出るといった展開が考えられているようです。
つまり、『わたしに会うまでの1600キロ』(2014年)と同じ展開かと、やや苦笑いをしてしまいそうでしたけど、実際のところは全く違うことをいちを祈っておきます。
で、話を戻しますが、今回『GHOST IN THE SHELL』の製作に関して、嬉しいことにわかりやすさを心掛けられた内容になっているみたいです。
そう、そう。困るんですよね。
『イノセント』のような哲学的な要素が織り交ぜられた内容だと。
理解の乏しいボクにとってはほんと理解できなくて、製作陣の意図が汲み取れないから結局何を伝えたかったのか、何が言いたかったのかがわからず撃沈してました。
『攻殻機動隊』自体もときどき理解に苦しむ場面があって、それでもこの作品の世界観が好きだから、今まで観てしまっているという感じでした。
難しそうというか、難しいこのシリーズを一体どのようにしてわかりやすく噛み砕いてくれるのか、『攻殻機動隊』初心者だけでなくある程度アニメや映画を観ている方にとっても、スムーズに理解することのできる展開であることを期待したいと思います。
『GHOST IN THE SHELL』の公式サイトはこちら!
未完成ではありますが、2017年4月の劇場公開に向けて、ひと先に公式サイトが設けられています。
現時点での公式サイトには、予告編は幕間映像とファースト・トレイラーの2本、ニュース記事、ギャラリーにはティザーポスタービジュアルと著名人方のコメント入り画像の2つで構成されています。
まだ十分に情報量はありませんが、公開が近づくにつれてこれからどんどん新しい情報も追加されると思います。
いち早く情報を知りたい方は、こまめにチェックされてください。