はじめてのおもちゃ選びで「ノンキャラ良品 10コの指先遊びで脳の体操 引っぱりボタン」を購入しました。
どうも、バンコ(@banco_oc)です。
生後5ヶ月目になる殿のために、「ノンキャラ良品 10コの指先遊びで脳の体操 引っぱりボタン」を購入しました。
購入の決め手は、ネットの口コミ…
ではありません。
おもちゃを目の前に2つ並べたときに、自ら手を差し伸べて選びました。
これにはまぢで驚きました。なんだか超感動、超嬉しい瞬間でした。(T_T)
日々、殿の成長をすごく感じ、ちょっとしたことでも大げさに喜んでしまいます。
いやー、まぢで嬉しい。
では気持ちを切り替えてここからは本題の、「ノンキャラ良品 10コの指先遊びで脳の体操 引っぱりボタン」を購入してみて良かったところ、微妙だったところについて紹介したいと思います。
- 自己主張が見られた
- 外出時に気軽に持ち出せる
- 一生懸命ペロペロと舐める
- 本来の使い方の指先遊びができていない(指先遊び10コ中、⑥つかむ⑦振るの2コはできている)
はじめてのおもちゃ選び
今回、「ノンキャラ良品 10コの指先遊びで脳の体操 引っぱりボタン」を購入するにあたり、何よりも良かったと思うのは、殿が自己主張を示したことです。
なにを思って選んでいるのかその判断基準はわかりませんが、なにか惹かれるものがあったことは確かです。
それが色なのか、形なのか、それとも別のことなのか。
これがわかるようになれたらなあ、なんて思ったりします。
ほんと、奥が深いです。人間も、子育ても。
おもちゃ選びのもうひとつの候補だったのは?
「ノンキャラ良品 なんでもなめるようになったら なめても安心なめられ太郎 3代目」でした。
なめられ太郎といえば、ベイビー業界のなかではかなり有名なおもちゃらしく、これでぐずりが改善されることもあるようです。
はじめ見たときは、こんな変な形をしたおもちゃの一体どこがいいのか、大人のボクには一切わかりませんでしたけど。
赤ちゃんにとっては、なにか惹かれるものがあるのでしょう。
色合いといい、形といい、あと素材感とかも。
5・6ヶ月ほどの赤ちゃんに夢中になめなめされるがためにこの世に生まれた、まさにレジェンド的存在のおもちゃなのです。
で、今回そんななめられ太郎が選ばれないわけがないと思ってましたけど、うちの殿は一切見向きもせず一直線に「ノンキャラ良品 10コの指先遊びで脳の体操 引っぱりボタン」を選びました。
さすがというべきなのか、己の道を突き進むその精神を見習うべきだと、そう思わせてくれました。
実は言うと…
自宅に数多くのおもちゃがあるなかで、「ノンキャラ良品 10コの指先遊びで脳の体操 引っぱりボタン」ははじめて購入したおもちゃになります。
家庭が苦しいわけではありません。
「ノンキャラ良品 10コの指先遊びで脳の体操 引っぱりボタン」以外のおもちゃはすべていただきました。
・・・。
すみません。嘘つきました。
体裁を考えて話を美化しすぎました。
もちろん、なかにはいただいたおもちゃもありますが、ほとんどは実家にあったもので、使わなくなったものを根こそぎぶんどりました。(もちろん冗談で、家族には許可をきちんととりました)
はじめて購入したおもちゃが「ノンキャラ良品 10コの指先遊びで脳の体操 引っぱりボタン」なのは間違いありません。
飽き性なのか?
購入したあとの殿の食らいつきはばっちりでしたが、2,3日もすると思ったほど食いつきが悪くなっているような感じです。
あれほど自分で選んだのにも関わらずにですよ。
まあ、ほかにもいろいろとおもちゃがあって数々の誘惑に負けてしまうのはわかるのですが、せっかく購入したおもちゃですから、殿と触れ合うときにでも「ノンキャラ良品 10コの指先遊びで脳の体操 引っぱりボタン」を使って遊び倒したいと思います。
まとめ
と、まあこんな感じで、「ノンキャラ良品 10コの指先遊びで脳の体操 引っぱりボタン」は買いなのかそれとも買いじゃないのか。
それは赤ちゃんそれぞれの興味・関心や、あとは親御さんたちの子育てに対しての考え方だったり、いろいろと価値観などが異なると思います。
個人的にはそんなに高い買い物ではないので、買いだと思ってます。
これからもいろいろなおもちゃに触れ合わせ、考えたり、覚えたりと体験を通して殿の成長に繋がればと思います。