これが「魔の3週目」というやつか!?生後2週5日目から起きた異変とやってみてよかった対処法・ダメだった対処法!
どうも、バンコです。
我が子が生まれ3週目に突入してからというものの、そこには様々な異変が見られるようになりました。
いつもとは違う変化が見られると、不安な気持ちも日に日に大きくなることもありました。
そんなとき、何かしらの対処法がないものかネットでいろいろと調べてみました。
するとそこには、いくつかヒントとなるものが見つかりました。
そのなかでも、やってみてよかったことダメだったことを妻の意見を参考に紹介していきたいと思います。
生後2週5日目から異変が!?
まずは、我が子の身に起きた異変について紹介したいと思います。
おっぱいを飲んでも寝ない
いつもならおっぱいを飲んだあとは、時間なんて関係なくぐっすりと寝るのが当たり前でした。
生後2週5日目を過ぎた辺りから、おっぱいを飲んだあと目覚めている事が多くなりました。(特に夕方から夜中にかけて)
眠れず泣き叫ぶ
真夜中に目が覚めて泣くのですが、このときおっぱいをあげていると飲み過ぎることがあってマーライオンのように吐き、それで泣くことがありました。
そのことが影響しているのか、眠たいのになかなか眠れず泣くの繰り返しで、朝になって疲れ果てて寝てしまうことがここ何日間と続いていました。
添い乳を習得
寝る前や夜中起きたときに、母親や我が子にとっても楽な姿勢でおっぱいをあげるために添い乳を取り入れてみました。
寝転んだ状態でお互い楽な姿勢を保つことができよかったのですが、添い乳を覚えてからというもののおっぱいを離さなくなることが多くなりました。
おっぱいが恋しくて泣く
添い乳を習得してから、おっぱいから離してベッドへ置くとすぐに泣くことがありました。
このとき抱っこをして泣き止むときもあれば、おっぱい吸わせないと泣き止まないときがありました。
ベッドに置いた瞬間泣くので、仕方なく抱っこをしたまま寝る日が続きました。
突然夜中に泣き出す
夢を見ているのか不安になっているのか、眠っている最中に突然泣き出すことがありました。
大半は抱っこをすると泣き止んでいました。
とりあえず生後2週5日目を過ぎた辺りから、泣いて泣いての状態が続いて中々寝ない、そんな日が続いていました。
温度も湿度もおっぱいもおむつも体温も色々バッチリなのに、何故か泣き止まないのが続いていたので不安な気持ちも日に日に大きくなっていました。
異変を感じたあとにネットで調べてやってみたこと!
やってみて1番よかったこと!
添い乳
(メリット)
母親も我が子も楽な姿勢を保ったままおっぱいをあげることができます。
また、そのまま寝てくれることもある為、起き上がってあやさなくても大丈夫なところも。
夜中に起きておっぱいをあげるとなると、なにげに辛いと感じる瞬間もありますからね。
(デメリット)
添い寝をしている状態なので、赤ちゃんに覆い被さることのリスクは少なからずあります。
おっぱいをあげたあとはきちんと離してあげてから寝ましょう。
そのほか、赤ちゃんが大きくなったときに虫歯になりやすくなることや、同じ体勢で授乳していると乳腺がつまってしまい乳腺炎を起こすリスクもあるようです。
やってみてまあまあよかったこと!
空間に変化を与える
日中泣いているときのあやし方として、赤ちゃんを抱いたままの状態で部屋のいたるところに移動すると、まれに泣き止むことがありました。
赤ちゃんからしたら同じ家だとしても違う空間にいるような感覚になるのか、泣くのを忘れて不思議な表情を浮かべます。
気持ちを割り切る
世間では、赤ちゃんは泣くことが仕事と言われているように、極自然な反応として捉え気持ちを割り切ることが大切です。
泣いてばかりだと心配になるかもしれませんが、親の感情を優先するのではなく赤ちゃんが示す自然な反応に身を任せてみるのも、ときに必要です。
じゃないと子育てのストレスばかり溜まってしまい嫌気が差してしまいますので、赤ちゃんにも母親にもよくありません。
やってみてダメだったこと!
おでこから鼻のすじをなでる
これに関しては、我が子にはまったく効果はありませんでした。
人間ではなくどちらかといえば、動物に効果がありそうな気がします。
さいごに
妻いわく、ネットには子育てに関する情報がいろいろと書かれていますが、100%鵜呑みにするのはあまりよくないようです。
情報に惑わされず赤ちゃんと自分に合った過ごし方を見つけることが、何よりも大切であると言われていました。
ボクもできる限り子育てには携わっていこうと思っています。
仕事人間と冷ややかな発言をもらわないためにも、妻を支えつつ我が子の成長を楽しんで子育てに励みたいと思います。