2017-07-20

【2017年版】この夏無性に聴きたくなった懐メロソングをまとめてみました。

スポンサーリンク

どうも、バンコ(@banco_oc)です。

夏の季節になると無性に気持ちが高ぶるのはなぜでしょうか。

無性に騒ぎたくなるとか、はっちゃけたくなるとか。

まあ、いろいろと。

ところでみなさんには、夏になると無性に聴きたくなる音楽ってありますか。

ボクはあります。

この季節が好きってこともありますが、右はR&Bから左はレゲエまで。

そのほかヒップ・ホップやカントリーも、テクノやEDMとかも。

とにかく幅広く聴きたいものがあればその都度聴いてます。

で、今までいろいろと音楽を聴いてきたなかで、今回無性に聴きたくなった懐かしい音楽についてまとめてみましたので紹介したいと思います。

曲はすべてボクのそのときの気分次第で選んでいます。

ボク個人の意見として楽しんでいただけたらありがたいです。

洋楽編

「Bad」Michael Jackson(マイケル・ジャクソン)

1987年にリリースされた楽曲。

マイケル・ジャクソンの音楽を真剣に聴いたのはこれがはじめてです。

きっかけは、2017年7月21日公開予定の『怪盗グルーのミニオン大脱走』の予告編です。

[kanren postid=”494″]

バルタザール・ブラットが華麗なステップをみせるダンスシーンで使われていました。

曲と映像と、そしてキャラクターが合いすぎててびっくりしました。

これをきっかけにマイケル・ジャクソンの「Bad」に興味を抱いたのは、きっとボクだけじゃないはずです。

「Everything’s Gonna Be Alright」sweetbox(スウィートボックス)

1998年にリリースされた楽曲。

G線上のマリアをサンプリングした楽曲で、これ聴くとくすんだ心がキレイに洗われるような、そんな感覚になります。

クラシックとR&Bがこんなにも絶妙なハーモニーを奏でるだなんて、”ザ・新鮮”からの”ザ・最高”の音楽です。

時代を超えいつまでも聴いていたい、そんな音楽のひとつです。

結婚式では定番曲にもなっているようです。ボクは使いませんでしたけど。

「It Girl」Jason Derulo(ジェイソン・デロール)

2011年にリリースされた楽曲。

口笛のイントロとアコースティック・ギターのメロディが印象的なR&Bラブソング。

とにかくこの方も、この楽曲もセクシーのひと言。

甘々なメロディーに、身も心も一瞬にしてとろけてしまいそうな楽曲です。

「Next To You ft. Justin Bieber」Chris Brown(クリス・ブラウン)

2011年にリリースされた楽曲。

クリス・ブラウンの4枚目のアルバムとなる「F.A.M.E.」に収録された楽曲で、ジャスティン・ビーバーがフューチャリングしてます。

壮大な気持ちを感じさせてくれる曲調が、個人的にはこの楽曲にハマるグッドポイントです。

この時代のこのときのクリス・ブラウンはまぢで最高でした。

「Wrecking Ball」Miley Cyrus(マイリー・サイラス)

2013年にリリースされた楽曲。

力強い歌声ではありますがどこか悲しさがあって、でもかっこいい女性の姿がしっかりと表現されてて、彼女の魅力にただただ、圧倒されてしまいます。

叫びたくなったときに、ひとり車の中で聴くと気持ちもすっきりすると思います。

ちなみにアメリカの番組「Lip Sync Battle(リップシンクバトル)」で、アン・ハサウェイがリップシンクをしたことでも有名な楽曲です。

「What Do You Mean?」Justin Bieber(ジャスティン・ビーバー)

2015年にリリースされた楽曲。

今(2017年)から2年前と比較的新しい音楽ではありますが、ソフトバンクのテレビCMでよく流れていたのが記憶に新しいかと思います。今でも流れているのかな。

毎日今も聴いてますけど、聴き飽きる気配がまったくありません。

大抵の音楽は聴き飽きるのですが、なぜでしょう。不思議です。

ただ言えることは、この曲を歌っているジャスティン・ビーバーがすごくセクシーかつめちゃめちゃかっこいいです。

PV必視聴です。

邦楽編

「僕が一番欲しかったもの」槇原敬之

2004年にリリースされた楽曲。

もともとは、イギリス出身の男性4人組R&BグループBlueが歌う「The Gift」を槇原敬之が提供し、その後自身でもセルフカバーとしてリリースしました。

ぶっちゃけ、この楽曲を聴くと泣けてきます。

理由はわからないけど、槇原敬之の柔らかい歌声が心に染み渡ります。

結婚式で使われることも多く、ボク自身エンドロールで使わせていただきました。

大変思い出深い楽曲のひとつです。

「いつもそばで」MOOMIN

2005年にリリースされた楽曲。

神奈川県出身のレゲエシンガー。

この方の音楽についてですが、正直、この楽曲しか知りません。

リズミカルな曲調とMOOMINの歌声から放たれる音楽が、時に熱く時に切なく感情を揺さぶれてしまいます。

これが最高にグッドです。たまりません。

「たしかなこと」小田和正

2005年にリリースされた楽曲。

有名すぎてもはや説明はいならいとは思いますけど、ここまで透明感のある歌声を持った人物をボクは知りません。

しかも男性で、しかも日本人で。

澄み渡る歌声をいつまでも聴いてていたい、そんな心地よさがあります。

「フルサト」ONE☆DRAFT

2007年にリリースされた楽曲。

すごく好きな楽曲でこちらも「僕が一番欲しかったもの」同様、結婚式の選曲で使わせていただきました。

10年経った今でも、時々聴いては20歳の頃をふと思い出します。

ほんと、しみじみしてしまいます。

「アイシテル」清水翔太

2008年にリリースされた楽曲。

極上のバラード曲でいて、清水翔太にハマるきっかけを与えてくれた楽曲でもあります。

シングル同様、2008年に発売されたアルバム「Umbrella」を購入してはひたすら聴いてました。

同じアルバムに収録されている「HOME」も好きは好きなんですが、「アイシテル」のほうが心に響くものがあります。

「SORA」DEEP

2010年にリリースされた楽曲。

映画『兄に愛されすぎて困ってます』の主題歌にもなっているGENERATIONS from EXILE TRIBEの「空」を耳にすることがここ最近多く、そのことがきっかけでこの楽曲を再び聴くようになりました。

EXILEのATSUSHI率いるCOLORの時代から新生DEEPとして改名した時代のときが懐かしく、当時は友達と気が狂うほど聴いてました。

EXILEよりも好きなグループでしたし、R&Bが好きな方には超おすすめです。

ハマらないわけがありません。

「純白の花嫁」逗子三兄弟

2012年にリリースされた楽曲。

家族ってなに?家族って・・・真剣に考えさせられた思い出の楽曲です。

女性目線からも男性目線からも書かれた歌詞が心にグッときます。

もうね、刺さりまくりです。

歌詞読んでこれ聴いて心にグッと来た方は、結婚式でぜひ使うべきかな。

結婚式を挙げていない方前提の話ですが。

「BIG UP」湘南乃風

2015年にリリースされた楽曲。

映画『神様はバリにいる』の主題歌になっている楽曲で、これ聴くとすごく勇気や元気をもらえてへこんでも頑張ろうと思えるぐらい、不思議ななにかがあります。

歌声や歌詞、曲調の全部を含め、目標をもって頑張っている人の心に響かないわけがありません。

落ち込んだりめげそうになったときは、今でも必ずこれを聴いてます。

さいごに:音楽には底知れぬ可能性みたいなものがあるよね

いかがでしたか?気になる楽曲はありましたか?

今回紹介した楽曲はどれもこれも、思い出深いものばかりです。

今でも会社へ行くことが少し気だるなあというときでさえも、これらの音楽があれば自然と気持ちも前向きになります。

素晴らしい楽曲に素晴らしい歌い手に、時に励まされ時に勇気づけられます。

出会えたことに感謝しかありません。

言葉にするまでもありませんが、音楽って、すんげぇいいですよね。

生活に欠かせないわ、まぢで。

SNSでシェア!
関連記事


カテゴリー一覧
CATEGORY