ジェイムス・アーサー”Say You Won’t Let Go”の曲にハマりすぎてヤバい!洋楽バラード好きに超絶おすすめ!
どうも、バンコです。
久々に心からいいと思える曲に巡り会えました。
その曲とは、ジェイムス・アーサーが歌う”Say You Won’t Let Go”。
会社の行き帰りの車内や自宅に帰ってからも、この曲を聴いている生活をここ何日間も送っています。
リピしすぎて吐き気を催しそうなぐらい、ホントずっと聴いてます。(笑)
心地よいギター音に加え、ジェイムス・アーサーの優しい歌声に癒され、この曲を聴くと自然と心も落ち着きます。
いや、まぢで。ジェイムス・アーサー最高!!!!
ですよ。
きっかけはラジオのUSEN(有線)!
職場ではいつもUSEN(有線)のラジオがかかっているのですが、夕方ごろになると毎日のように心地よい音楽が流れていました。
いい曲だなあと思いつつ、夕方の時間帯だけでは聞き足りない、そんな思いからラジオから流れる声の主が気になっていました。
一体誰がなんの曲を歌っているのか。
恥ずかしながらはじめは、ワン・ダイレクションの誰かが歌っているものと思っていました。
でも彼らって、確か去年の2016年3月に1年間の活動休止をしたはずと思ってて。
ボクの知らないところで、もしかして誰か活動を再開したのか。
そう思って、ネットで調べてみてもそんな情報があるわけでもなく。謎は深まるばかりでした。
一体全体、誰が歌っているんだ。(心の叫び)
めちゃめちゃ必死になってネットで調べました。
「有線 洋楽」と検索してみたり、「有線 洋楽 男性アーティスト」と検索してみたり、「2017年 有線 洋楽 男性アーティスト」と検索してみたり、いろいろと。
で、music.usen.comのサイトでやっと見つけることができたというわけです。
一人ひとりアーティスト名と曲名をYouTubeの検索窓にコピーして探す作業は、我ながら地味に頑張ったと褒め称えてあげたいです。
iTunesで即ダウンロード購入!
アーティストと曲名がわかってからの行動は、すごく早かったと思います。
iTunesを立ち上げ、即検索、即試聴。そして、即購入のこの一連の流れ。
試聴したんかい!とツッコまれる前に、事前に説明をさせていただきます。
以前、試聴もなしにアルバムを購入したところ、希望の曲が入っていないことがありまして、すごく残念というか無念な思いをした経験があります。
その経験があってiTunesでアルバムなどを購入する際は、必ず試聴するようになりました。
何事も事前に確認作業は大切であると、このときすごく感じたわけです。
見た目と歌声のギャップにやられてしまう!
ジャケットを見てわかるとおり、ジェイムス・アーサーの首下に見えるタトゥーがとにかくいかつい。そしてぱっと見、悪そうだなあという印象を受けます。
でも、このいかつい見た目とは裏腹に、歌声は優しくてめちゃめちゃ甘い声ですから、そのギャップにやられてしまいます。
低音も高音もホントやばいですから。
どこからこんな声を出しているのでしょうね。不思議でなりません。
人は見た目では判断してはいけませんね。反省、反省。
“Say You Won’t Let Go”のミュージック・ビデオが泣けてくる!
“Say You Won’t Let Go”のオリジナルミュージック・ビデオでは、2人の男女が付き合って生涯を共にする場面がストーリー仕立てに作られているのですが、これがなんとも切なすぎます。
結婚して家庭をもって、そして子供も生まれて、たくさん時間を共有することがあっても必ず訪れてしまう別れのとき。
願うならばこの先もずっとずっと側に居たい。そんな想いがひしひしと伝わってきて、まぢ泣けてきます。
ミュージック・ビデオの前半は、幸せなひと時を過ごしている2人の姿や子供の姿が見れて、ほっこりとした気持ちになりますが、後半は最愛のパートナーとか人生について深く考えさせられてしまいます。
素敵な愛の育み方ではありますが、だからこそ気持ちにグッとくるものがあります。
日本版ミュージック・ビデオにりゅうちぇるが出演?
どうしてジェイムス・アーサーの“Say You Won’t Let Go”のミュージック・ビデオに、りゅうちぇるが出演しているのかわかりませんが、見た感じボクはないかな。
わざわざ製作しなくてもよかったのでは?と思ってしまいます。
見るならオリジナル版のほうが断然いいですよ。
さいごに
英人気オーディションTV番組『Xファクター』2012年度の優勝をきっかけに、2013年にアルバム『ジェイムス・アーサー』でデビューを果たしたジェームス・アーサー。
2016年にはセカンド・アルバム『バック・フロム・ジ・エッジ』をリリースし、アルバムに収録されている“Say You Won’t Let Go”は、なんと全英シングル・チャートで1位を獲得してます。さすがの結果。
バラードはバラードでも、洋楽バラードが好きな人にはすごくおすすめの楽曲です。ぜひ聴いてみてください。
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