足が蒸れてしまう。蒸れないスニーカーに出した答え

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見るからにソールが分厚くて、風通しの悪い靴ってありますよね。

紐なしのスニーカーでスリッポンっていうんですけど、これが履きようによっては最悪な環境を生み出すモンスターシューズなんですよね。風通しが悪いぶん足元が息苦しくなるというか、長時間履いていると足が蒸れまくってみるからに沼状態。

ひと休憩と思い靴を脱ぎ捨てると足がひんやりして……これが気持ちがいいどころか、自然乾燥をするために椅子へ座り、足をぶらんぶらんとさせてしまえば瞬く間に異臭は上空へ。鼻先へたどり着くと、そこは雪景色ならぬドブ景色。一瞬にして異臭のパラレルワールドが広がります。

こんな状況、誰も望んでません。

臭いにおいはそう簡単には消えてくれない

異臭対策としてスニーカーのなかにファブリーズをかけてみると、漂うフローラルな香りに心踊ります。このときファブリーズには香りの効果や消臭効果だけでなく、不安を和らげる効果があることに気づかされます。

これさえあれば異臭問題ともおさらば。先の見えない答えにやっとたどり着き、すがすがしい気持ちにさえなりました。しかし安心したのも束の間、香りはあれよあれよと遥か彼方へ。

どこへ行ってしまったのかはわかりません。たぶん、ぼくが思うに……。いい香りは異臭によって飲み込まれてしまった。しかも一瞬にして。

ほかに良いスニーカーを探す

そもそもの根本的な部分を見直そうと、考えたのがスニーカー自体を変えることでした。スリッポンのままの状態では、どうあがいたって一生解決できないことを悟りました。

悟りの先にちらつく異臭の世界。その世界に風穴をあける方法はなにかないものかと、ネットの世界に答えを探し求めました。

「スニーカー 風通しがいい」

「スニーカー 蒸れない」

「スニーカー 通気性」

「スニーカー 疲れにくい」

いろいろと検索を……。

そこである共通点を見つけました。それはある種の無数の風穴によって構築されている素材、その名もメッシュ。

なるほど、では今まで履いてたスリッポンはその真逆に存在するスニーカー界の異端児であったという驚愕の事実を突きつけられた気分になってしまった。

このとき漂う敗北感。

痛ましさと共に脳裏に浮かぶのは、「どうせ仕事用の靴だから」といった安易な考えを抱いてたぼく自身に非があったことを容易に認める段階へと至った。

けして軽視してはいけない……いや、絶対にだ。

「おしゃれは足元から」といった宗教じみた言葉がこの世に存在しているように、足の蒸れで、もっというならばそんな足元から放たれる異臭で悩む人にとっての救世主となるのがメッシュ素材であるということ。

ヨーロッパクラブチームのバルセロナの救世主として名高いメッシにも近いネーミングに期待を抱いたところで。汗かきのぼくにとって快適な状態が保てそう、そんな予感がしました。

ヒントを頼りに当時購入したのが、adidas bounceシリーズのランニングシューズ。見るからにデザインもカラーも涼しそう。

このシューズの最大の特徴は、ご覧の通りアウトソールにいくつもの空洞があることです。これにより足元に溜まる悪しき邪悪な熱をシューズ外へ逃すことが可能となりました。

なんたるアプローチ方法。リリースへの道は確保された。

今まで見たことのないシューズのカタチであり、この発想はまさに匠技が光る一足。そんなシューズを履き続けていくなかで感じたことは、軽い、蒸れない、疲れないの三拍子が揃っていたことです。

今まで安くて手間なく履きやすいものであればなんでもいいと思っていたぼくにとっては、足元にこそ最大限の敬意を払うべきところだなと思いました。

通気性が良すぎて○○には弱い

じゃ、adidas bounceシリーズのランニングシューズに弱点はないものなのかと言われれば、そうでもなくて残念ながらあります。

その弱点とやらは、ずばり雨に弱いことです。

濡れた路上を歩こうものなら、雨水がつま先からじんわりと迫ってきます。雨が降っているときはもっとひどく、上からも下からも容赦なく襲ってきますので100%の確率で足元がずぶ濡れになってしまいます。傘をさしててもですよ。

濡れた靴下ほど気持ち悪いものはありません。このとき深く嫌悪感を抱くため、シューズに対しての極度の怒りがこの世に爆誕してしまいます。怒りを抑えるのがやっとなくらい……もう、それはそれは最悪の事態です。

だから換えのソックスは必需品です、というよりもこれはメッシュ素材上致しかたないことですし、アウトソールの空洞から雨水が浸水してしまうため、雨の日にはとことん適していないシューズと思ってもらって構いません。履くなら晴れているとき限定です。

足が蒸れやすい人にとっての雨の日は、それなりのシューズを準備する必要があります。

蒸れないスニーカーの最高峰

雨の日にこれはいい靴だなと思ったのが、「ONITSUKA TIGER SERRANO(セラーノ)」のスニーカーになります。

まず見た目がおしゃれ。そして、デザインが可愛い。ご安心ください、メンズとレディースのどちらもございます。

周りがadidasやNIKE、けっこう多いのがNew Balance辺りで、ほかと被りにくいブランドなのもいいところ。

久々に良いモノを見つけたなあとテンションがあがりました。しかもぼくの足の形に合っているのか、めちゃめちゃ履きやすい。

無駄に足に力が入っていない状態で、おかしな表現ですがスニーカーに足を委ねているような、そんな感覚です。ほんと、履きやすくてとろけてしまいそうな……。

履きやすさもあって、実は雨の日以外でも今は頻繁に履いてたりします。蒸れないし、軽いし、疲れないし。良いモノに出会うとだめですね。そればっかり使ってしまうので。

スニーカーと言えどもたまには休ませる時間も必要といいますから、もう一足同じモノを買っちゃいたいぐらいです。良いものは何度でも買う、確かこんな格言があったような気がします。

バンコ
「adidas bounceシリーズのランニングシューズ」と「ONITSUKA TIGER SERRANO(セラーノ)」

この2足さえあれば、足臭問題はこれで一件落着。

【adidas/アディダス】ALPHA BOUNCE 2.0/アルファバウンス 2.0/メンズランニングシューズ/スポーツシューズ/スニーカー/靴/陸上/ジョギング/ホワイト/26cm/26.5cm/27cm/AC8274【adidas1805】

追記1:adidas bounceシリーズのランニングシューズが買いな話

こちらの記事を書いて3年が経ちました。3年も経つとずいぶんとスニーカー業界も目まぐるしい変化が見られ、機能面では透湿性、防水性、クッション性がずいぶんと強化されています。

adidas bounceシリーズのランニングシューズに至っては、まるでこの世に存在していなかったかのように、アウトソールに穴が空いているものはどこにも見つかりません。(ほかのシリーズは除いています)

確かに雨の日には適していないダメなシューズでしたが、そんな一面も3年もすれば意外と愛せました。

もはや穴あきアウトソールは死語といっても過言ではない悲しさだけがぼくの心にひっそりと残ってしまいました。むしろ今のbounceシリーズを見てみると、これぞ最終形態と言わんばかりに雨にも強そうなデザインとなっています。ぜひそれぞれシューズの足先を見比べてみてください。

しかもより洗練されたデザインといった印象で、むっちゃかっこいい。ブラックカラーは完全に好み。射抜かれてしまいました。

そんなbounceにも今では兄弟分ができたようで、2だったり、アルファだったり……ときには1.5と小刻みにされたりもしています。どちらかというと、ぼくが履き続けているbounceシューズはそれらのシリーズに近いような気がします。

蒸れない、疲れない、そして濡れないの究極形を実現したのでしょう。

つまり今買うならbounceシューズは買いといった話です。

追記2:今さら感満載!ONITSUKA TIGERの生みの親を知って蒸れない理由を納得

なぜ、メッシュ素材が使わていない、かつミッドソールも分厚くない、むしろ頼りなささを感じさせる薄さを醸し出しているのにも関わらず、いくら歩いても蒸れ知らずなのか。

その理由はこうだ……「生みの親がASICS(アシックス)だから」

以上、この言葉にすべてが詰まっていると言ってもいい。

どうやらこのことは常識中の常識だったみたいで、アシックスと聞いてさらに足元への安心が増してきたような気がします。

蒸れないスニーカーに見出した定義は、足に変な緊張を与えない履き心地重視のスニーカーこそ最強だってことです。

追記3:ワークマンの場合の蒸れないシューズおすすめ

もはやコスパ的に最強と言わざるおえないスニーカー界の革命児といえば、ATHLE(アスレ) シューズの一択にどうやらなるようです。

アスレ……アスレ……スアレス(海外サッカー選手)と思わず言ってしまいそうなネーミングではありますが。

「えっ?いちいちネタがつまらなさすぎてオワコン?」

そんな野次がどこからか聞こえてきそうですが、こちらのシューズもadidasのbounceシューズ同様に肉厚なミッドソールが採用されています。

こちらのソールは、ワークマンで独自に開発された高反発ソール「BounceTECH」(バウンステック)というもの。アウトソールもしっかりとした形状で、滑りにくいラバーが採用されています。

そして、特記すべき点はそのお値段。1,900円のハンマープライス。最強すぎへんか、これ。

追記4:NIKE(ナイキ)の場合の蒸れないシューズおすすめ

スニーカー界のキングと名高いブランドのナイキですが、蒸れないシューズにおいてはこれといってイチオシは見つからず。

目ぼしいところで言えば、レボリューションシリーズはadidasのbounceシューズに近いように思います。そのほかフライニット素材が使われているシューズの推しもありました。

ともかくナイキは、スニーカーの種類が豊富すぎて蒸れないシューズで選ぶよりかはデザイン性重視で選んだほうがよっぽど幸せになれそうだと思うのは、ぼくだけでしょうか。

追記5:New Balance(ニューバランス)の場合の蒸れないシューズおすすめ

スニーカー界のロールス・ロイスと比喩されたこともあるブランドのニューバランス。蒸れないシューズでおすすめなのは、圧倒的支持の高かったニューバランスの990シリーズになります。

こちらのシリーズの歴史としては、まるで仮面ライダーのV3をそのままもじったかのようなVが使われ、現時点で本家超えのV5が最新となっています。

990の特徴としては、デザイン性を損なうことなくバランスよくメッシュ素材が使われ、ミッドソールも肉厚でジューシー……いや、違うか。クッション性の高さが保証されています。

足を包み込むホールド性や足馴染みの良いフィット感は誰もが口を揃えて言うようで、異議申し立てのある方は過去に「雲の上を歩いているようだ」と形容されたこともあるラルフローレンまでどうぞお問い合わせください。

 

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