2016-11-15

『ドラゴン・タトゥーの女』続編の映画化に期待がもてそう!まぢハッピー!

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どうも、バンコです。

三度の飯より『ドラゴン・タトゥーの女』が好きなボクですが、嬉しいことに続編が制作されるかもしれないとネットのニュースで知りました。

続編の監督はデヴィッド・フィンチャーに代わって、ホラー映画『ドント・ブリーズ』のフェデ・アルバレスの名が浮上しているみたいです。

降板の理由はネット上で様々な憶測が流れていますが、意見をまとめると大人の事情ってやつです。

デヴィッド・フィンチャー監督が制作する作品はどれも独特な世界観をもっていて、毎回驚かされる展開だけあって残念ではあります。面白かったのに。

が、続編が制作されるのならひとまずよしとしましょう。

でもまあ、フェデ・アルバレス監督がもし仮に続編を制作するとなると一体どのような作品になるのか、期待半分不安半分という感じです。

前作キャストの出演予定について!

出典:ciatr

出典:ciatr

これについては今のところ、前作でミカエル役を演じたダニエル・クレイグの続投はかなり雲行きが怪しいみたいです。

その理由のひとつに、出演交渉のギャラが関係しているとか。

情報によると2011年に公開された『ドラゴン・タトゥーの女』へ出演したときのギャラは600万ドル(日本円にして約6.5億円)で、翌2012年に公開された「007 スカイフォール」では1700万ドル(日本円にして約18.3億円)と、出演するギャラも倍以上に跳ね上がっています。

前作の興行収入が全世界で約2億3300万ドル(日本円にして約251億円)と、予想に反していまいちな結果に終わってしまい、製作費が約9000万ドル(日本円にして約97億円)もかかっていますから、一人の俳優に対して支払われる金額はいくらハリウッドスターといえども抑えたいところなのでしょうね。

まあどちらにせよ改めて思いましたが、ハリウッドスターって「どんだけお金稼いでいるんだよ!ちったーわけてくれよ!」と声を大にしていいたい、そんな気持ちにさせてくれます。

まぢですごいよなぁ〜、ハリウッドスターって。

続いて、『ドラゴン・タトゥーの女』で天才ハッカーのリスベット役を演じたルーニー・マーラについては、もしかしてもしかする展開になりそうです。

一時期はスウェーデン出身の女優アリシア・ビカンダー主演でリブートを検討しているという噂が流れていましたが、

数々のインタビューで続編へ出演する意向を示していることから、期待してもよさそうな気がします。

てか、まぢで頼むから出演してくれ!と、そう願いたい。

万が一ヒロイン変更でアリシア・ビカンダーが出演するようなことにでもなれば、『トリプルX』の二の舞いになるから絶対やめてほしい気持ち全開です。

続編の製作にしてもこの先一体どうなるやら、引き続き動向を追っていきたいと思います。

映画の続編が製作されるとかされないとか言っている間に最新刊の小説が出版されているのかよ!

出典:IMAIBOOKS

出典:IMAIBOOKS

ドラゴン・タトゥーの女』の原作であるミレニアムの最新刊になる第4弾『ミレニアム 4 蜘蛛の巣を払う女』が、2015年12月18日よりもれなく発売されています。

原作を読んだことがなかったためまったくもって初耳でしたが、今世紀最高のミステリと謳われる『ミレニアム』シリーズの最新作として大きな話題を呼んでいたらしく、これを機に小説を読んでみようかと思っています。

Amazonのレビューとか見てると評価が高いですし、面白かったという声も多くありましたから。

世界20カ国でベストセラー1位を獲得するほどの小説って一体どれほどのものなのか、興味しか湧きません。

まずはちら見でもして、それから決めたいと思います。

今なら『ミレニアム 4 蜘蛛の巣を払う女』の出版を記念して、冒頭6章(上巻134頁まで)を無料ダウンロードできるキャンペーンが絶賛開催中です。

興味のある方は、ボクと一緒に読んでくれますか。

そのあとで、購入するかしないかを判断すればいいだけの話しですからね。

【無料情報】『ドラゴン・タトゥーの女』が動画配信サービスで絶賛配信中!

dtv

ドコモの動画配信サービス『dTV』なら会員様限定で、今ならお試し無料期間の利用で本作をタダで鑑賞することができます。

以前はHuluでも観れましたが、配信期間が過ぎたようで現在(平成28年11月15日付)は観れなくなっています。

でもまたどこかで配信されると思います。予想としては続編が公開される前とかでしょうね。

AmazonプライムビデオiTunesでもレンタルで観ることもできますが、有料になりますので個人的におすすめなのは『dTV』で観ることです。

会員登録さえしてしまえば本作以外の作品も見放題になりますし、月額500円と価格もとてもリーズナブルです。

全国の最低賃金をも下回っている価格帯で、バイトで1時間働けばペイできるどころかお釣りがきますからね。

スマートフォンやタブレットを持っている方なら、レンタルよりも断然動画配信サービスで映画やドラマ、アニメなどを観たほうがすべてにおいてお得ですから、この機会に検討してみてください。

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