映画『ザ・マミー 呪われた砂漠の王女』ストーリー展開に期待はせずに出演者に注目して観たほうが何倍も楽しめる作品

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上映時間 110分
製作国 アメリカ合衆国
監督 アレックス・カーツマン
音楽 ブライアン・タイラー
配給 ユニバーサル・ピクチャーズ(アメリカ合衆国)
東宝東和(日本)
公開日 2017年
主な出演者 トム・クルーズ(ニック・モートン)
アナベル・ウォーリス(ジェニー・ハルジー)
ソフィア・ブテラ(アマネット)
ジェイク・ジョンソン(クリス・ヴェイル)
コートニー・B・ヴァンス(グリーンウェイ大佐)
ラッセル・クロウ(ヘンリー・ジキル博士)
総合評価
『ザ・マミー 呪われた砂漠の王女』:

 

どうも、バンコ(@banco_oc)です。

気にはなっていたけど、お金を支払ってまで観るまでもないと思っていた作品が、

この度Amazonプライム・ビデオで配信されていたので、それならと思い鑑賞してみました。

ネットでは内容がつまらないとか、トム・クルーズの作品のなかで一番の駄作とか、

ハムナプトラのほうが断然面白いとか、などなど。まあ、いろいろと低評価が目立っていました。

でも、そんなにわあわあ言うほどつまらないものでもなくて、トム・クルーズの痛快なアクションは健在ですし、てっきりホラー一色のものと思ってたらしっかりとコメディ色も織り交ぜられていたので十分楽しめました。

個人的には、アマネット役を演じたソフィア・ブテラの演技が見れただけでも十分価値はありました。

あらすじ

中東で、古代エジプトの文字が刻まれた石棺が発見される。その発掘に居合わせたアメリカ軍関係者のニック(トム・クルーズ)は、考古学者のジェニー(アナベル・ウォーリス)らと共に調査のために石棺をイギリスに運ぶ飛行機に乗り込む。だが、フライト中に思いも寄らぬアクシデントが起きて、ニックをはじめとする軍関係者を乗せたまま輸送機はロンドン郊外に墜落し、石棺の所在もわからなくなってしまう。
引用:シネマトゥデイ

 

感想

キングスマンでは感じられなかったけどソフィア・ブテラに色気を感じる

映画『キングスマン』では、キングスマンの前に立ちはだかる憎き敵ヴァレンタインの部下、ガゼル役を演じていました。

見た目は女版ブルース・リーといった感じ。眉毛は太いしアゴは割れているし女性らしさというのは一切見られませんでした。

しかも両足の義足が刃物になっていて、キレッキレの切れ味に加え動きも俊敏で、ヴァレンタイン以上に悪役の存在感を放っていたのは印象的でした。

そんな彼女が本作でも悪役を演じていて、サブタイトルにもなっている呪われた砂漠の王女というのが彼女になります。作中ではアマネットという名で登場します。

見た目からしてエジプトの女王役はドハマりでした。

それにですよ。現世に蘇ったときのミイラ姿は気持ち悪いのひと言ですが、原形の姿を取り戻したあとは意外と美しいビジュアルでした。

もとは人間で神に代償を払った割には、その代償が軽いようにも思いました。

モンスターなんだからもっと崩れてもいいかな。そっちのほうが観る側にとっては緊迫感も生まれて楽しめたのかもしれないです。

どう考えてもソフィア・ブテラ色、出しすぎでしたからね。

人間にキスをして精気を吸う攻撃も、あれも反則です。

瞳が2つに重なっていようが、顔や身体に変な文字が刻印されていようが、全身に包帯が巻かれていようが、ソフィア・ブテラから滲み出ている色気が抑えられていなくて精気を吸われてもいいじゃないかって錯覚に陥ってしまいます。ごりごりのミイラ状態のときはさすがに嫌ですけど。

稀に見るセクシーモンスターですよ。

 

ヒロインのアナベル・ウォーリスも意外とお色気ぷんぷん

どちらかといえばそんなに顔はきれいに整っているほうとは思いませんけど、なぜでしょうか。

本作に出演している彼女を観ていると、いつの間にか色気を感じるようになっていました。

ソフィア・ブテラとは顔の系統はかなり違いますけど、惹かれるものがあります。

日本の女優でたとえるなら本田 翼になるのかな。

きっと、雰囲気美人なんでしょうね。

過去に『ワールド・オブ・ライズ』(2008年)や『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』(2011年)など、有名どころの作品に出演しているにも関わらず、どんな役柄を演じていてどこで登場していたのかも正直記憶にありません。いちをどちらとも鑑賞はしていますが、まったく。

ちょい役だったのか、それともボクがただ単に忘れているだけなのか、不明です。

彼女自身の見た目がそれほど印象に残るような感じではないので、そのことが原因なのかもしれません。まあ、そういうことにしておきましょ。笑

 

最大の見どころはトム・クルーズのアクションシーンではなく映画に対しての情熱

これがないと普通、50歳を超えても体をはったスタントなんてできないと思いますからね。

バスのシーンや建物から落下するシーンとか、完全にCGを使っているもんと思っていましたけど、違うんですね。

特別映像でトム・クルーズが実際にスタントを行っている様子が確認できます。

ぶっちゃけ、これ見てから本作を観ればよかったなと思いました。

そうすれば、トム・クルーズがいかにすごいことをやってのけているか、感心の度合いもだいぶ違っていたと思います。

だって今回もハッと驚くようなアクションシーンが満載で、どれもこれもすごいのひと言でしたから。

55歳になった彼がいつまで身体をはったアクションへ挑戦するのか、こうなったらとことん応援していきたいと思います。

映像を見るかぎり監督や共演者が話していますが、飽くなき探求心がリアリティさを高め、それが映像となってボクら鑑賞者に運ばれ、巡り巡ってさらなる情熱へ昇華しているんだなと、そのように感じました。

情熱のトライアングルとでもいいましょうか、彼もそうなんですが一緒に働いている方々がワクワクしていて素敵でした。

 

最も◯◯で賞

出演者のなかから、個人的に目に留まった人物を勝手にピックアップしてかっこいいで賞&美しいで賞という名目で表彰しています。

表彰の基準は様々で、見た目だけでなく役柄も重要視した上での判断となります。

 

最もかっこいいで賞

王道ではありますが、ここはやはり一番輝いていたトム・クルーズを選びました。むしろ、彼以外考えられません。

スタント以外でもコメディの笑いの部分でも貢献してましたし。

なによりもジェントルマンに振る舞う彼の姿が、いちいちかっこよくてしかたがありませんでした。

年齢を重ねるにつれてどちらかといえば若々しさを取り戻しつつあって、なおかつ魅力が増してきているように感じます。

 

最も美しいで賞

アマネットを演じたソフィア・ブテラかジェニー・ハルジーを演じたアナベル・ウォーリスのどちらかでずいぶんと迷いましたが、色気があったほうを考えてソフィア・ブテラを選びました。

アルジェリア系のフランス人らしく、もとはダンサーとして活躍してました。

その実力はマドンナも認めるほど、高いダンススキルをもっているようです

ミュージックビデオを見れば一目瞭然ですね。

色気といい演技といい、それに加えてダンスまでも、マルチに活躍する彼女からますます目が離せません。

 

さいごに

作品全体としては、確かに面白味に欠けているのは事実です。展開が浅すぎます。

しかもいたるところでご都合主義に感じられて、なんでそうなるの?と疑問を抱かずにはいられませんでした。

最後のオチなんて『美女と野獣』のパロディかと思いましたし。笑えました。

アクションシーンが満載といいましたが、同じようにツッコミどころも満載の作品となっています。

でも、それでいいんです。

個々の出演者を見て楽しめば、それだけで十分です。

あまり身構えず気楽な気持ちで鑑賞されると良いと思います。

バンコ
本作はユニバーサル・スタジオが贈る超巨大プロジェクトダーク・ユニバースの第1作目となる作品で、けして良い評価とはいえない結果が第2作目にどう響いてしまうのか、楽しみにしているだけあって打ち切りになってしまわないか心配です。

 

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