2017-09-11

「Apple Music」の利用をこっそりとはじめてみましたのでその感想を。

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どうも、バンコ(@banco_oc)です。

地味に気になっていたApple Musicを利用してみました。

利用してみようと思ったきっかけは、至ってシンプルです。

音楽にかかっている出費が、月で1,000円を上回っていたことがあったからです。

iTunesで聴きたい音楽だけその都度単品購入していたので、メールで請求書が送られて来るまで使っているお金のことなんて気にも留めていませんでした。

クレジット決済なので、どうしてもお金を使った感が薄くなってしまう散々の罠ですよ。これ。

自制したいのは山々ですが、そうもいかず。

Apple Musicには月額980円のプランがあって、ありがたいことに3ヶ月間の無料トライアルがついているため、それならば試してみようとボクのApple Music生活がはじまったというわけです。

利用してみてまだ間もないですが、現段階で感じたことを書いていきたいと思います。

良かったところ
  • 車内や浴室での音楽ライフが快適になった
  • 新作の曲でもお構いなしに聴けた
  • 無料トライアル期間が3ヶ月間とすごく長くて良い

 

いまいちなところ
  • 月額980円は高いような気がして3ヶ月後が心配

 

車内の快適度が劇的に変わりました

まず感じたことがこれです。

ボクの車内での音楽環境は、FMトランスミッターに第5世代iPod nano(以下「iPod」という)を繋げて音楽を流すというものでした。

新しい音楽を聴くためには、いちいちiPodに音楽をダウンロードする作業が必要で、これがなにげに面倒。いや、かなり面倒でした。

iTunesから音楽をダウンロードしたあと、そこからMacBook Pro15インチにiPodを繋げて同期しなければならなかったので。

「Apple Music」を利用してからは、この面倒だった作業がなくなるというだけで、ほんと幸せな気持ちになりました。

残念ながら長年使っていたiPodはここで幕を閉じるようなかたちとなってしまいましたが、iPhone6を使いBluetoothでFMトランスミッターに繋いで音楽を聴くことができるようになったため、車内の快適さがグンッと上がりました。

聴きたいときにいつでも新しい音楽が聴ける快適さを手に入れることができ、Apple Musicを利用してみよかったといえます。

入浴時の楽しみがより一層増えました

入浴時間にでもなればボクは着替えだけでなく、BluetoothスピーカーとiPhone6をセットで準備してます。

あいにくiPhone6は防水ではないので洗面所に置き、Bluetoothスピーカーに関しては防水仕様ともあり浴室に持ち運んでます。

浴槽に入浴剤を入れ、のんびりと浸かって音楽を聴きながら過ごす時間は至極のひと時です。

仕事の疲れの大半はここで取れているようなもんです。

今までなら購入分のみの音楽しか聴けず飽き飽きすることも実際はありましたが、Apple Musicを利用しだしてからはいろいろな音楽が聴けたりと、今まで以上に楽しい時間を過ごせるようになりました。

月額プランの価格帯がややネック

現在、ボクが月額プランで契約しているサービスは以下の4つになります。

  1. Netflix(映画やドラマの視聴用)
  2. Evernote(ブログ記事用)
  3. iCloud(写真バックアップ用)
  4. Amazonプライム会員(ショッピング用)

それぞれ使用目的があり、今のボクの仕事や生活にどれも欠かせないサービスです。

このままの流れでいけば3ヶ月後はこのなかに、音楽用のApple Musicが加わることになりますが、どうもボクのなかでモヤモヤと感じているものがあります。

それがなんなのかはっきりとわかりませんが。

月々支払うお金が増えていくというのは、正直あまり気持ちのいいものでもありません。

月額980円のプランに不満がないわけではないので。

とりあえずは無料トライアルの3ヶ月間利用してみて、そのあとお金を支払ってまで価値があるのか見極めていきたいと思います。

さいごに

今のところボクの生活にいい変化をもたらしてくれていることに間違いはありません。

Apple Musicは、3000万曲と豊富に楽曲が揃っていますし音質も良好です。

ただ、音楽聴き放題サービスはApple Music以外にもたくさんあります。

有名なものでいえばSpotify、LINE MUSIC、AWA、Google Play Music、AmazonPrime Music、KKBOX、と。

これらに関しても、調べるなり実際に使ってみるなりして、いろいろと検討してみたいと思います。

そのなかで自分に合ったものを選択して、よりよい音楽ライフを楽しめられるような環境を整えていこうと思います。

Apple Music

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